愛猫ダイオ物語

愛猫ダイオの猫生を綴った『ダイオ編』は終了し、現在は『ニャキエ編』を更新しています。

猫との挨拶。

2013-02-23 13:13:53 | 日記
猫との挨拶は、鼻と口とを近づけてお互いの臭いを嗅ぐ。私が炬燵に座っているとダイオがナーオ、と、鳴いてやって来る。そして、膝の上に来て私の口に鼻を近づけて、ふんふん、と臭いを嗅ぐ。私もダイオの鼻先のにおいを嗅ぐ。これで完了である。
夫はニャキエに、鼻つーん、という芸を仕込んでいた。ニャキエの鼻を人差し指で軽くつつくという挨拶である。普通、猫は鼻を触られるのを嫌がるはずだが、ニャキエは夫の仕込みのために、鼻をつーん、と触られても嫌がらない猫になった。
私が帰宅したときの猫たちへの挨拶は、1匹ずつ抱きしめて「ただいま」を言う。