余分な絹,切り取りました。
これから先は有機溶剤・粉塵との戦いですね。
4月12日(土)
絹貼前のサンディングシーラーを塗りました。
画像としてはほとんど違いがありません。
そして13日(日)塗ったサンディングシーラーを軽く研磨しました。
これも画像としては変化がないので画像ありません。
14日(月),絹貼りました。
下地作り
粉まみれになるのを覚悟で作業開始
ゴッポリ160gもタルク入れましたから,軽く磨くだけでゴッソリ粉が出ます。
一日かかってそぎ落とし,増加分は18.8gでした。
暖かい晴れの日になりました。
友人に勧められた,「10倍に薄めたクリアーを先に塗る」方法で下地作り始めました。
クリアー塗りました。
硬化を待つ間にESCのマウントを作ります。
3時間後,サンディングシーラーにタルクをゴッポリ混ぜたのを塗りました。
タルクごっぽりとは言うけれど,実際すごい量入ります。
タルク160gは400㏄ のカップではあふれる量でした。途中で1リットルのステンレスカップに移し替えて混ぜ混ぜ。
サンディングシーラー主剤とシンナーたっぷりの中でかき混ぜると最初はダマになりそうな感じですがじっくりかき混ぜているとなじんできました。
馴染んだところで硬化剤投入。
塗ってみると全然タルク多くないです。乾き始めてやっと白くなってきました。
今日は有機溶剤用の防毒マスク。次は粉じん用のマスク。
今日は生地下地を作る予定で防毒マスク用意したのに,ドーサルフィンのパテ処理が気に入らず手直ししたりして,いよいよ塗の工程にと思って片付け始めたら,ラダー動翼部分を修飾する材料があることに気づき,急遽製作
塗の工程は明日へと持ち越しになりました。