AirForceOneのblog

F3K,F3Aを中心にラジコンライフを楽しんでいます。

C-280

2010-06-19 23:49:00 | ノンジャンル

知る人ぞ知る往年の名機が修理から戻ってきました。
買った時は高かったです。(F3A塗り完フルサイズ機が買えます)
でも,「お客様に満足を提供する分を含んでいます。」と言うだけのことは有って,音だけでなく,内部の配線も美しく,操作感まで心地よいように作られています。
そして,アフターサービスもばっちり。修理依頼のメールを打つとすぐに翌日には電話がかかってきました。
前回の修理のときには,担当技術者が手書きした修理の内容に関する説明とお詫びの手紙も同封されてきました。今回は,プリンタ出力したもので少し味気なくなりましたが30年近く昔のアンプでも未だに修理ができるパーツの供給の良さや対応の早さは特筆するべきものがあります。

自宅まで取りに来てもらって,修理後は配達してもらって5万円ちょっとでした。

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6 コメント

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Unknown (DZなべ)
2010-06-28 15:44:12
空禅師匠が
《AFOさんのリクエストに応えて・・》と
D・バルブの調整方法をアップしてるど~
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Unknown (TI)
2010-07-29 21:59:28
AFOさん、こんちはー。実は、うちのオヤジ(すでに他界)も終戦後からのマニアで、管玉アンプでGoodmans AXIOM-80(オリジナル)を6本とダイヤトーン小型SP(高高音)をマルチアンプ方式を、チャンネルデバイダーで分けて鳴らしていました。でもせいぜい10Wでしたが・・・。1944年ごろ、大戦中のイギリスの設計のSPは難しいけど、素晴らしい音でした。
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Unknown (AFO)
2010-07-31 07:05:12
TIさんちゃんとチェックしてくれていたんですね。ありがとうございます。
チャンデバで分離してマルチ駆動はすんごい狂ったマニアですよ。F3A機をフルスクラッチで作る人並みでしょう。私のSP(Exclusive2401)もチャンデバでマルチ駆動しようとしましたが、Pioneerの技術者の反対にあい、資金難もあって断念しましたことがあります。
管球の10Wは、数字上は小さいですが、石のアンプの100W以上の聴き応えがあります。
忙しくて、まだD・バルブいじってません。いじったら報告します。
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Unknown (TI)
2010-07-31 17:52:48
いえいえ、共通点多いですねー。そうそう、うちのオヤジ、ハンパじゃなく狂ってました!いったいいくらするんだ!?ってくらいつぎ込んでいました。クラシックと落語、和の曲が好きでいつも、チビチビ大酒飲んできいていました。
政田晴彦氏に依頼して、アンプからデバイダー、プレーヤー、カセットなど、全部特注でした。SPはAXIOM-80を6発。それに高高音、低低音のSPを組み合わせ、円楽からニューヨークフィルまで・・・。
3回忌が終わり「AXIOM-80]を売りに出したら・・とんでもない反響がきました。今はヨメに行って、美しい音を奏でてくれているらしいです。
オーディオショップが「うちの宝物の呼び物にします」って言い値より高く買ってくれました。
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Unknown (AFO)
2010-07-31 22:10:13
ボイスコイルがセンターにくるように調整しないといけないという面倒なSPだったらしいが、麻薬的な音がしたそうな。オラのTADはアンプに金がかかるが、駆動力のしっかりしたアンプで鳴らすと毛穴の一つ一つまで見えるような音がします。
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Unknown (TI)
2010-08-01 05:41:08
そうそう、珍しい構造でした。私は吹奏楽出身で、社会人になってからもJAZZやクラシックのバンドもよくやってました。元々音楽は大好きです。
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