卓球備忘録(本家)

13年のブランクを取り戻しつつ運動不足解消を目指していたが、再びブランク期間に突入して早11年。

もうすぐインカレですね

2006-07-11 21:07:09 | 卓球備忘録

来月はインカレがあります。・・・見に行きたいけどムリだ。

予選リーグの組み合わせを見ていて個人的に面白そうなのが男子Oリーグ。

【男子Oリーグ】筑波大、新潟大、九州大 ・・・オール国立大
これが全国国公立だったら決勝戦並みに力が拮抗しています(たぶん)

自分が大学3年の時に全国国公立大会の団体で新潟大と対戦しましたが叩きのめされました。
当時の新潟大の1年生にかなりハイレベルな2選手がいて、それはもう笑っちゃうしかありませんでした。
今年もなかなか強い選手が入学したようで活躍が期待されます。

筑波もハイレベルな関東学生リーグの中で2部に在籍し恐らく国公立大の中では最強でしょう(今も昔も)。
九州大は・・・見たことないのでコメントありません。

自分はインカレ出場経験はありませんが、最もインカレが近づいたのが大学入学直後の春リーグ戦。
インカレ決定戦まで進んだのですがそこで負けて出場はなりませんでした(決定戦は私の出る幕無し)。
当時の先輩方が強かったので自分のチームが簡単に決定戦まで進んだこともあり「何だ、随分簡単だな」と思ったのが大きな間違いで、それ以来インカレとは全く無縁になってしまいました。

やはり団体戦はいいですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第16回世界大学選手権(結果)

2006-07-10 22:34:32 | 卓球備忘録

第16回世界大学選手権日本勢の結果

【男子団体】
ベスト4
【女子団体】
ベスト8

【男子シングルス】
水野裕哉(明治大学)がベスト8。
【女子シングルス】
伊藤みどり(筑波大学)がベスト4。

【男子ダブルス】
水野裕哉/小野竜也ペア(明治大)がベスト8。
【女子ダブルス】
狭間のぞみ/伊藤みどりペア(大正大/筑波大)がベスト8。
【混合ダブルス】
小野竜也/阿部恵ペア(明治大/青山学院大)が準優勝。

やはり中国勢が強かったです。

ちなみに、2006ITTFワールドジュニアサーキットオーストラリア大会は日本勢が上位独占でした。
(女子シングルス以外は全部日本勢優勝)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国体2次選考会:パッション現る?

2006-07-09 16:51:01 | 卓球備忘録

今日は国体2次選考会に行ってきました(出場ではなく観戦のために会場へ入場です)。
少年・成年とも県内トップクラスの選手が集結しています。おまけにリーグ戦なので見応えのある試合が多く見ることが出来るので楽しみです。
どちらかというと一部の選手だけのための大会なので観客席は閑散としていました。せっかくハイレベルな試合目白押しなのに何か勿体無いなあ。

全国的には有名な選手は少ないかも知れませんが自分にとっては充分過ぎるお手本の数々です。
今日のお目当て選手は3名(成年男子は7人の総当りリーグ戦)
 1.Ma選手(Z):中ペン前陣攻守、裏+裏、いぶし銀の卓球スタイル、1次選考会4位
 2.Mi選手(Uクラブ):シェーク攻撃、裏+表、元T波大のエース、1次選考会8位
 3.N選手(W大):シェーク攻撃、裏+裏(たぶん)、1次選考会1位

ちょっと遅れて会場に着いたら既に第1試合開始後でMi選手vsN選手が対戦していました。

(N選手(左)対Mi選手)

試合の方は3セット目の途中でセットは2-0でMi選手リード。このセットはN選手が取るものの結局3-1でMi選手の勝利。
この前の1次選考会ではN選手が8選手中1位、Mi選手が8位だったのでMi選手が雪辱を果たしたことになります。
結局N選手はこの後更に2連敗していたのでどうも調子が悪いようでした。
Mi選手は1勝1敗の後の3試合目途中から足を引きずっていました(表情も辛そうだった)。
やはり大学卒業後第一線を退き練習量が不足しているのでしょう(自分も人のことは言えませんが)。
何とか頑張ってプレーしていましたがその後数試合続けて競り負けていたので少し厳しい内容でした。

Ma選手は2試合目からの登場。対戦相手は同じようなタイプのNi選手(S工大、1次選考会2位)です。

(Ma選手(手前)対Ni選手)

試合は3-1でMa選手が勝利。内容的には終始無難な試合運びだったと思います。
以前初めてMa選手の試合を見たときはイボ高使ってんのかな?と思わせるようなプレースタイルだったのですが、よくみたら裏ソフトでした。
全然弾まないラバーのようで(そういう打ち方なのかもしれないが)とにかく前陣で堅い守りが印象的です。
派手な打ち合いを得意とする大学生や高校生の若手相手だと試合内容が押され気味に見えるのですが、とにかくMa選手は守りまくってそのうちに相手が自滅してしまいます。
またフォアハンドの強烈なループドライブは相手が体勢充分でリターンしてもことごとくオーバーミスしてしまいます。これはそこいらの若僧には中々真似出来ない技だと思います。
自分とはプレースタイルが全然違うのですが、オヤジ卓球スタイルの確立を目標としている自分にはMa選手の試合運びはとても考えさせられるものがあります。

その他に印象的だったのがO選手(K学院大、1次選考会7位)。
打球時に「んーーー!」と発声するのが特徴。ラリーが続くと「んーーー!」「んーーー!」「んーーー!」と連呼しているので思わず「エブリバディパッション!」を思い出して一人でウケてしまいました。

(エブリバディパッション?)

(O選手、パッション屋良さん勝手にすみません)
私が観客席でニヤニヤしているのを尻目にO選手は着々と勝ち星を重ねていました。

時間の都合で全ての試合を見ることが出来ませんでしたが、途中までMa選手が3連勝して1歩リードしていたものの途中で負けてリーグ全勝の選手がいなくなったので混戦模様でした。
最終的には今回の試合結果で国体代表が内定することでしょう。

成年の部と少年の部の試合を同時進行で見ているとプレースタイルの違いが顕著でした(プレースタイルの境界線は大学生の辺り)。
やっぱり若いとフットワークが軽快で羨ましいです。それでも立ちはだかる一般レベルの「壁」、オヤジ卓球恐るべし。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日はグルーを塗らずに練習しました

2006-07-08 22:56:10 | 卓球備忘録

今日は19:00から練習。という訳で1時間前から練習場に乗り込んでヤル気満々です。

(練習場風景:なぜかピンボケ、理由は後述)

今日はグルーを使わなかったらどんなもんか、というのを試してみました。
(これまでは皆のマネして毎回練習前にグルーを塗っていたので)

結果としては打球音が少し違うこと以外はあまり違和感がありませんでした。
要するに自分がグルーを必要とするレベルに達していないということでしょう。
このままでは悔しいのでもう少し細かく(無理やり)自己分析してみると、
 ・グルーを塗らなかったことで弾みが少し衰えた
 ・練習を重ねるごとに少しずつスイングが上達してきた
きっとこれらの理由で違いがなかったのだろうと自分に言い聞かせることにします。

さて今日の練習テーマは下回転サービスとバックハンドです。
基本練習の後、早速ゲーム練習です。
最近は練習参加人数が多いので皆が順番に台に入れるようにゲーム練習が多いです。
1試合目は中ペン裏ソフトのNさんと。
簡単に2セット取られたあと3セット目は10-8でこちらが先行したのですがそこから追いつかれて結局13-15で負け。
2試合目はシェーク攻撃フォア裏バック表のMさんと。先月行なわれた隣市のオープン大会でシングルベスト8に入った実力者です。
前の試合以上にあっさり2セット取られ3セット目は5-0までこちらがリード。そこで相手の目の色が変わったのを見逃さなかった私はそこからビビッて一気に6-8。
そのまま7-11で負け。結局5-0以降は2-11で完全に自分の力不足です。
3試合目はミックスダブルス。結果は1-3で負け。結局本日全敗でした・・・。
クラブ内のシングルの通算成績は5敗1分(セット数:2-16)。早く勝ち星が欲しいです。

下回転サービスはシングルではあまり上手く出来なかった。致命的なのは3球目以降の得点パターンが確立出来ていないのでサービスが活きない。
その代わりダブルスでは結構このサービスが効いたのが救いでした。
一か八かのフォアストレートへのロングサービスがノータッチで抜けたのが収穫、というか快感だった。
バックハンドは少しずつ入るようになってきた。卓球再開後初めてバックドライブ(もどき)がノータッチ抜けて得点できた。
しかし両ハンド振り回すより丁寧に繋がないとダメだな。もっと辛抱せねば。
それ以前にバックサイドに回り込んだら次にフォアつかれると足が動かないのが悲しい(棒立ちで見送るだけ)。

ゴチャゴチャ書きましたが要するに「練習不足」。この一言に尽きます。

p.s. 最近携帯で写真撮るとなぜかピンボケするなあと思っていたら接写モードのままでした。気付かずに一生懸命レンズを拭いてしまった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第16回世界大学選手権大会

2006-07-07 21:13:07 | 卓球備忘録

第16回世界大学選手権大会がスロベニアで開催されています。

http://www.susa.org/wuttc2006/

日本の団体は男子が中国に負けてベスト4、女子が台湾に負けてベスト8でした。
それにしても中国は大学生も強いですね。特に中国男子はオール3-0の圧倒的な優勝。
中国女子はロシアに2-3で負けたものの準優勝。
まもなく混合ダブルスが始まりますが何とか日本選手に入賞して欲しいものです。

最近の世界大学選手権での日本選手の活躍は知らないのですが、以前のことで自分が覚えているのは当時早稲田大の平亮太選手がシングルス5位入賞したことでしょうか。
世界の5位ってとても凄いことだと思うのですが、あまり騒がれなかった気がして今ひとつこの大会の知名度が分かりません。
今も国内ではあまり話題になっていないような・・・、自分の周りだけでしょうか。
(最近の卓球事情を知らないので間違っていたらすみません)

明日は土曜日、週1回の練習日。
練習内容は下回転サービスとバックハンドドライブを重点的にやるつもりである。
卓球再開から1ヶ月が過ぎたがゲーム練習しても一向にバックハンドが入らないため全然試合にならない。
まあ1ヶ月とは言っても2時間×5回=10時間だから仕方無いけど。
ワルドナーの試合見てるととても簡単そうに打っているのに。羨ましい。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エコロエクスパンダーⅡを使ってみたい

2006-07-06 21:21:00 | 卓球備忘録

エコロエクスパンダーⅡを使ってみたい。単なる新しいもの好きなだけだが。
何せグルー効果が1ヶ月以上持続するらしいのでさぞかし凄いものなのだろう。

いわゆる弾む接着剤は以前卓球をやめる1、2年前にスーパーチャック(バタフライ)が発売されたのを思い出す。
強豪校の大部分の選手は「カキーン」という金属音を鳴らしてプレーしてた。
自分は当初そんなものの存在を知らなかったのでどれだけスイングを変えればあんな音が出るのか不思議だった。
あれから現在に至るまでにルール改正等によってスーパーチャック自体は無くなった。
今は各社から色々なグルーが発売されて自分はフェアチャックを使っているが、どれ程効果があるのかは「?」
一応自分も皆の真似して練習前に塗っていますが・・・。
数年後有機溶剤系接着剤の全面禁止?となればいよいよエコロエクスパンダーⅡみたいなものが必要になるのだろう。
何よりあのイナバウアー(もう古い?)みたいなラバーの反りを見てみたいというのが本心であるのはいうまでもない。

ところでエコロエクスパンダーⅡとベビーオイルがほぼ同じ成分ってのを聞いたのですが本当なのでしょうか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

毎週水曜日は練習日ですが

2006-07-05 21:19:00 | 卓球備忘録

「毎週水曜日も練習してますよ」とお誘いを受けている。
が、時間が19:00~21:00となると18:00過ぎには仕事を終えて職場を出ないと難しい。
自分の仕事能力ではそんなの不可能に近い。
練習場所は自宅から徒歩数分という絶好の条件なんだが・・・。
結局水曜日の練習は今のところ一度も参加出来ずじまい。多分今後も難しいだろう。
仕方ないので今日は終了15分前の体育館前を通りかかったので記念(?)撮影。

学生の頃、毎日3~4時間練習してたのがウソのようだ、その割にあまり強くならなかったが。
そう思うと練習は量より質なんだなあと痛感する。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日卓協のゼッケン

2006-07-04 20:56:00 | 卓球備忘録

日卓協のゼッケンが欲しい。

先月卓球を再開した頃は、いつまで続くか分からないから試合出場はまだ考えなくていいと思っていた。
しかし練習を重ねるごとに試合出場の願望がムクムクと頭を擡げてくる。
そうなってくると欲しくなるのがゼッケン。
一応現在のチームから卓球協会への追加登録をお願いしているのだが、担当窓口の人と連絡が取れず手続きが進んでいない。
まだ県協会の大会までは時間があるのでもう少し待ってみるとしよう。
以前の日卓協ゼッケンは記入部分に白い塗料が塗ってあったが、現在のバージョンは見た目が少し安上がりになった気がする。

自分の場合、中学の頃からゼッケンは綺麗に作らないと気がすまない。
あまり強くないプレイヤーだったのでせめてゼッケン位は、ということで卓球の練習以上に気合を入れて作った記憶がある。
強豪校だとチームで統一された毛筆体のゼッケンだったりするので見てて羨ましかった。

【ゼッケンの思い出】
(その1)「ワルドナー」
中学(or高校)の頃、日本で開催された国際大会のTVを見てた。
開催されたのが日本なので選手のゼッケンも日本語表記。
・「江加良」→普通
・「陳竜燦」→普通
・「ワルドナー」→何か変?
その後世界選手権は番号表記であることを知り「やっぱり番号の方が自然だよな」と妙に納得した記憶がる。

(その2)「フルネーム」
大学の頃、某校の選手のゼッケンがフルネーム記載で「!?」
ちなみにそのチームにはその選手と他に同姓の選手はいなかった。
しかも同姓がいたとしてもフルネームというのは見たことがなかった。
同姓の場合、名前の頭一文字を名字より少し小さめに書くのが自分のデフォルトだったのでカルチャーショックを受けた。
ちなみにその人は現在某高校卓球部の監督をしているらしい(その人は至ってマジメなカットマンで結構熱い人だった)。

(その3)「全日学」
ゼッケン中段には普通所属連盟を書く。
都道府県卓球連盟であれば都道府県名、大学の場合は日学連と表記されていた。
が、彼のゼッケンにはなぜか「全日学」と書かれていた。全日本学生選手権じゃあるまいし。
その選手の大学は私が大学2年か3年の頃に新設された大学で、きっと書き方を知らなかったんだろうなあと思った。
というか同じチームの仲間が誰か教えてやれよ(他の選手は普通に日学連ってかいてあった)。

以上がゼッケンにまつわる思い出。改めて書いてみるとあまり面白くない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

卓球用具について

2006-07-03 21:06:00 | 卓球備忘録

現在の卓球用具について

・ラケット:ゲルゲリー
・ラバー:フレクストラ、厚(フォア、バック共)
・グルー:フェアチャック

ラケットは20年前に購入したもの。物持ちが良いというべきか。
中学のころはパワードライブ(バタフライ)を使っていた。これも結構いいラケットだった。
ラバーは先月初めに卓球再開と同時に購入。13年のブランクを考えて「初心者用」ラバーを選択。
これが結構使い易い。練習初日から結構ツッツキが入って自分で驚いた。
スペックをみるとほぼタキネスドライブと同等(本当はちょっと劣るけど)。
ちなみにタキネスドライブは中学の頃使ってた。その当時バックは今は亡き「アブソーバ」。
アブソーバのお陰でバックが振れるようになった(アンチだから振らないと飛ばない)。
ラケットケースはニッタク製。ブレード部分だけ覆うので自分的には持ち運びが楽で気に入っている。
現在一緒に練習している人がこのラケットケースを見て「懐かしいなあ」と言っていた。

それにしても今の卓球は面倒。練習前にグルー塗るなんて昔はなかった。
といいつつ流行ものに弱いので皆の真似してフェアチャック使っているが。
来月早々にはラバーをカタパルトに替えてエコロエクスパンダーⅡを使ってみる予定。

週1回の練習を1ヶ月続けてようやく筋肉痛にならなくなってきた。初回の練習後は酷かった。
まずは気長にブランクを取り戻すとしよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

試し書き

2006-07-02 20:19:00 | 卓球備忘録

試し書き。

今日は酢豚を作った。まずまず好評であった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする