最近、個人的にはすっかり興味が無くなった高校野球。
何気に甲子園の代表校一覧を見ていると福岡代表は自由ヶ丘高校。
へー、野球も強いんだと思ったが、良く考えたら卓球の方は希望ヶ丘。
似たような名前の学校があるんだな。
何だか新興住宅地みたいだ。
そういえば、昨日の朝食会場。
某クラブチームの子どもたちに混ざって某寛子選手がいて朝から驚いた。
試合会場以外で実物を見るのは初めてだったが、近くで見てもキレイな人だった。
最近、試合会場で卓球界の有名人を見てもあまり驚かなくなったかも知れん。
本日無事に帰宅。
帰り道は渋滞も無く、スムーズに移動できた。
帰宅して日卓協HPを見ると、早速全試合結果が載っていた。
カブ女子以外は第1シードの選手が優勝。
ホープス男子は第1シードvs第2シードの対決で、第1シード選手が優勝。
会場で見ていてもこの2人+3位のU選手は別格だったように思えた。
それにしても、会場で顔見知りの人と話をしていても今回の組合せは「?」と思ったのは自分だけではなかったのがわかった。
トーナメント表を見ても、例年とは少し傾向が違うよなぁ。
まあ結果論だけど。
今日の成果。
海遊館は開場30分前に到着すれば駐車場は待ち無し。
さらにチケットはコンビニで事前購入しておけば待ち時間短縮。
こんなことで来年も来ることが出来るだろうか。
今日は山場の2試合目。
いつも通り、その日最初の1試合目は出だしが悪い。
もつれながらも何とか勝った。
今回ホープス男子の自県勢は半分以上が予選リーグを突破。
昨年は全員予選リーグ敗退だっただけに、県勢としては久々の快挙かも。
で、最終日に残るかどうかのトーナメント。
(上)の表情を見る限り緊張している様子はなく比較的普通に出来たと思う。
チャンスはあったが、相手の勢いがそれを上回っていた。
結局最終日には残れず。
今日は1日で2試合だけだったが、気持ち的には20試合分相当の疲れかも。
ずいぶん長い2日間だったけど結局3試合しかしていないんだなぁ。
明日はどこへ寄ってから帰ろうか。
今日は決戦の金曜日。
昨日と違って朝の駐車場は比較的空いていた。
去年は高校野球と重なっていたから混んでいたのを思い出した。
今回の開会式はサプライズゲストで石川佳純選手が登場。
しかもビデオレターじゃなくて実物。
あまりに予想外の展開に会場内どよめき。
自分も驚いた。
で、約3時間待っていよいよ試合。
何とか勝って明日につながった。
明日の宿も確保しているので何とか明日も勝って欲しいが、どうなることか。
本日昼過ぎに出発、夕方に何とか到着。
今日は隣の球場でプロ野球のナイターがあって周辺道路は大渋滞。
駐車場がどこも満車でなかなか目的地へたどり着けず。
プロ野球観戦と思われる人たちに混ざって、徒歩10分ぐらいの臨時駐車場に駐車。
で、1時間ぐらい練習。
やはり18時過ぎからは会場内の人数が一気に減るので、ガッツリ練習するならこの時間帯がイイかも。
うーむ、明日も混みそうだなぁ。
とにかく翌日につながるよう頑張らねば。
大学時代の先輩も今週末神戸へ来る模様。
学生時代の特徴は、魔球「オパードライブ」を放ったり、愛車が当時20年落ちのホンダLife改めWife(自称)で車を指して「俺のワイフ」と紹介するような人。
その先輩の子2人はそれぞれ県予選1位で本大会出場。
チームは歴史あるジュニアクラブで、組合せを見るとチームとしても結構大勢で出場する。
うーむ、ネームバリューでは完全に押されているな、イカンイカン。
前回会ったのは7年ぐらい前のOB会。
果たして今回、無事に再会出来るだろうか。
ニュースとかを見ていると、全国的どうやら今週から学校が夏休みに入っているらしい。
うん、確かに7月20日が1学期の終業式って自分的には自然な流れだよなと思っていた。
学校の夏休みといえば、7月の10日間と8月1カ月間合わせて41日がデフォでしょう。
が、こちらの小学校は今年は明日が終業式。
あれ?いつから変わったんだ?
どうも授業日数の都合か何かでこうなったらしい。
しかも、夏休み最初と最後のそれぞれ1週間は自由登校で自主学習設定。
保護者側もあまり長い休みを望んでいない人が多いとのこと。
8月最終週から2学期を始めて欲しいとの意見もあるそうな。
小学校とはいえ、何だか先生も児童も大変だな。
一方卓球界では、小中学生の間でもブースター使用が噂されているとかいないとか。
チョッと今週末の試合会場では打球音に耳を澄ませてみようか。
先週末は県の中体連大会が行われていた。
ホームページにはすぐに結果がアップされていた、素晴らしい。
団体戦はほぼ予想通りの結果。
やはり中体連方式独特の選手6人でのチーム作りが出来るところは強い。
ここが中学校団体戦の面白さであり大変さであると思う。
で、個人戦。
特に男子の方は波乱含みの結果、というか自分の予想が結構外れた。
全体的に見えるのは学年間の「壁」。
とくに1年生が予想に反して結構早い回で負けているのが目立った。
1、2年前であれば結果が逆だったような対戦でも、ここでは上級生が勝っていたりする。
ホープスまでの実績がここではあまり参考にならなかったようだ。
特に3年生にしてみれば「負けたら中学校の部活引退」といった気持ちがプラスアルファに働いた?
あと、2年生にしても上級生の意地があったのかも。
いや、体の成長に加えて部活動での練習で実際に実力もアップしていたんだろう。
実際の結果を目の当たりにすると、良い悪いは別にして部活動とクラブチームは別物だなあと考えさせられる。