昨夜エコロを塗ったラバーを今朝確認してみるとスポンジは乾いていました。前回カタパルトの時も同様ですが、やはり1回目の乾燥は早いです。
(エコロ1回目10時間後:あまり変化はありません)
(エコロ2回目直後:このあとどこまで変化するのか?)
画鋲を外しても開封直後のような反り返りはなかったので画鋲を外して2回目のエコロを塗りました。この時点では外観の変化はあまりありません。
(エコロ2回目14時間後:ラバーの真ん中辺りが反ってきました)
(エコロ2回目14時間後:側面から見ると分かりやすいです)
夜確認するとスポンジ表面は乾燥し、ラバーも少し反り返ってきました。ようやくエコロ効果が目に見えてきました。
(エコロ3回目直後:これでエコロ塗りは終わり、あとは乾かすのみ)
3回目のエコロを塗って再度乾くのを待ちます。今回はこれでエコロ塗りは終わる予定ですが、果たしてどこまで反るのでしょうか。完全乾燥を待って、初回のラバー貼りは火曜日に予定します。
今日は土曜日の卓球練習日なので練習に参加してきました。
今週水曜日の練習した時は調子が最悪だったのでどこまで回復できるか不安でした。
相変らず凡ミスが多かったのですが、普段より基本練習を多めにして意識的に補正するように心掛けました。
前回まではラケットの位置に意識を集中させていたのですが、今日は腰の位置を低く保つように足腰の使い方に注意を注ぎました。
それと練習前に読んでいた卓球王国今月号の記事で、村上プロの「型破り卓球論」に閃きを覚えたのでそれも意識しました。内容はフリックに対するものなのですが、その中でボールの「軌道は放物線」という言葉にピンときました。当たり前のことなのですが読んでいて「なるほど」と思ってしまいました。まさに眼からウロコです。
これらの意識の変化で自分の卓球は回復の兆しが見えてきました。水曜日のゲーム練習の時1-3で負けたYさんには4-0で完勝しました。前回は自分が打っても入る気がしなかったのですが、今日は負ける気がしませんでした。
ちょっとした事で変わるもんだなあ。あれほど用具のせいにしようとしていた自分が情けない、・・・スレイバーELどうしよう。ラバーを替えた途端に調子が悪化したりして。
明日は某市のオープン大会に参加予定です。少しは勝てると良いけどなあ。