ここ数日政治家のパーティのお金の事が話題に成ってます。政治家の金銭感覚は一体どうなってるのでしょうか。それでなくても日本の国会議員方は、世界一の報酬を受け取りまだお金に執着してる姿、最早国会議員と言うより、お金の亡者みたいで、本当に見苦しいと思います。
月々の報酬以外に受け取ってる領収書の要らない事務費100万円、党の助成金から受け取ってるお金、パーティでの収入、どれだけ国民のお金を貪ったら気が済むのでしょうか。政治家になったのは、国家国民の為でなく、楽してお金儲けが出来るからでは無いかと言っても過言ではないと思います。
諸外国では特にヨーロッパ等の国々の国会議員方は、別に本業を持って居て、報酬は日本の十分の一くらいと言われてます。半ばボランティア精神で関わってる方が大半だとか。
日本の国会議員はサラリーマン化していて、生活を支える為に国会議員に成ってる事が多い様で、政治家としてヨーロッパの政治家方々とは、政治家としての使命も姿勢も意識も立ち位置が全然違うと思います。
私たちは、今の金銭まみれの日本の政治家を何処まで信頼できるでしょうか。国民が収めた税金が、正しく使われてるか疑わしい限りです。報道されてる裏金報道等について日本国民は本気で怒らないといけないと思います。
日本の政治家は、政治家として日本人の精神をとっくに忘れてる様で、幼稚で稚拙な政治家には失望しかありません。怒りと共にとても情けなく悲しく残念でなりません。
日本人の精神とは
公正、誠実、勤勉、信頼、正義感、規律、遵守、清潔、品性を持った世界に誇れる国づくりのことと言われてます。