倖せは自分しだい!

人生は50代からが面白い!
日々の想い、出来事、大切な思い出を綴ります。

ケミチブで海鮮鍋

2016年04月17日 | 釜山の旅1(2016・4)
空港で現地のガイドさんと会い、西面のロッテ免税店へ向かいました。
金海空港から車で30分位で到着、近くて良いですね~

釜山の一番の繁華街と言われる「西面」
ロッテホテルとロッテデパートが隣接しています。
ロッテデパートの中にある「ロッテ免税店」
ソウルに比べると、店員さんも穏やかな感じで親切です、なんとなくゆっくり買い物ができる雰囲気です。

免税店で50分の買い物が終わり、ホテルへ向かいました。
ホテルにチェックインをして、一休みをしたら、時間は5時30分。

夕食はホテルから徒歩3分ほどの「ケミチブ」へ
(2018年5月訪韓時、こちらのお店は閉店していました、国際市場近くのお店は営業しています)

「ナクチポックン(たこの辛いため)」で有名なお店ですが、友人が今回の旅の目的は「釜山で海鮮鍋を食べること」だそうなので・・・「海鮮鍋」に!

海鮮鍋(小)と海鮮チヂミ、マッコリを注文。

美味しいバンチャンとお鍋が並びました。
キムチと海苔はテーブルに置かれています。
ここのバンチャンはとても美味しかったです。

運ばれてきてすぐのお鍋
貝やイカなど海鮮が山盛りです。


お鍋に入れるラーメンも注文しました。
イカや蟹、貝も煮えてきてます。


大きな海鮮チヂミも登場です。
マッコリによく合います。美味しい。


具材が煮えると、お店の方が殻から外したり、切り分けてくれます。
それほど辛くなく、あっさりスープでいくらでも食べれるお味です。
野菜類はそのまま食べて、海鮮類はわさび醤油に付けて食べます。
初めての食べ方ですが、美味しいです。
(わさび醤油って、合わない物は無いと思います・・笑)


写真を撮るのを忘れましたが、これにマッコリを飲んでいるので・・・
女性2人では食べきれるはずもなく。。
釜山初ご飯から、飛ばし過ぎ。。。

私達が入店した時はお店は空いていましたが、食べ終わる頃には沢山のお客さんが入っていました。
皆さん、「ナクチポックン」を食べていました。
そちらの方が美味しそうで、次は絶対に「ナクチポックン」を食べようと思いました(笑)

釜山食べまくり(食べ過ぎ)の旅の始まりです!

釜山ツーリストホテル

2016年04月17日 | 釜山の旅1(2016・4)
「釜山ツーリストホテル」は、「釜山観光ホテル」や「釜山ホテル」とも言われているようです。
今回のツアーの日程表やホテルの予約サイトでは「釜山ツーリストホテル」となっています。
現地のガイドさんにもらった、ホテル周辺の地図では「釜山ホテル」
ホテルのバスマットにも「釜山ホテル」

ホテルの住所が書かれているホテルカードには「釜山観光ホテル」、その下にアルファベットで「BUSAN TOURIST HOTEL」と書かれています。
かなり前から建っているホテルですが、これでも不都合は無いのでしょうか?

ホテルの周りには、飲食店、両替所、マッサージ店、コンビニ、お土産屋さんとなんでも揃っています。
地下鉄「南浦洞」駅とロッテマート、ロッテデパートまで徒歩5分位
チャガルチ市場や国際市場も徒歩圏内
本当に立地の良いホテルでした。


ホテルの正面に書かれているのは「BUSAN HOTEL」入口の横にコンビニがあります。
古さは感じますが、広くて綺麗なロビーです。
昨年から改装工事を行っていて、お部屋は順次リニューアル中
フロントの方は日本語が話せるので、全く不便はありません(宿泊客のほとんどが日本人です)

私達のお部屋は本館の11階(新館と本館があるようです)
室内と家具はリニューアル後で、綺麗なお部屋でした。

日本のコンセントは、ベッドサイドテーブルに2個ありました(ちょっとユルユルでしたが・・)
スマホの充電だけにしか使っていないので、特に問題なく使えました。

大きな鏡付きのデスクとテレビ(NHKと他の日本の局も映ります)
テレビの下は冷蔵庫と湯沸しポット、カップが置かれています。
冷蔵庫には500mlの水が一人に1本サービス


ベッドとデスクの間には椅子とテーブルが置かれています。

この椅子とテーブルがくつろげて、凄く便利でした。
お部屋は全体的にゆったりとした造りで、2人分のスーツケースを広げて作業ができます。
周囲の物音も気にならない快適な空間です。

バスタブは大きめ、バスマットも有り。
トイレはペーパーを流せます。
アメニティも最低限は揃っています(歯ブラシも有り)
タオル類は白で清潔でした。
洗面所周りには、日本のコンセントはありません。

窓からの景色・・・
窓自体は大きいのですが、周りがホテルの黄色い壁
壁と壁の隙間から遠くに海が見えます。
お部屋の向きによっては「プサンタワー」が見えるとか?

今回のツアー料金からしたら、大満足のホテルでした。
追加料金3000円を払った価値は十分にありました。
(今回のツアーは私達の他に6名いらっしゃったのですが、他の方のホテルは小さ目のビジネスホテルで、西面や南浦洞から離れていました)

次もこのホテルにしようと思えました。






エアプサン(新千歳空港⇄金海空港)

2016年04月17日 | 釜山の旅1(2016・4)
初めての「エアプサン」
旅行代金はお安いし・・・ちょっとドキドキでしたが・・・

お席は・・予想通り「翼の横」

行きの飛行機はほぼ満席でした、95%くらいは韓国人です。

シートはいたって普通、足元も狭さを感じることはありません。
客室乗務員さんも親切。(全員が日本語は話せませんが・・)
機内のアナウンスでは日本語が流れます。
大韓航空よりも日本語でのアナウンスが多く、安心して過ごせます。

新千歳空港→金海空港  2時間50分
軽食と飲み物、機内販売のサービスがあります。

「ヘムルポックンパ(海鮮焼き飯)」

簡単にいただけて丁度良い量です。
アツアツで美味しいです。今まで食べたことの無いお味。

その後に、飲み物(コーヒー・ジュース)のサービスがあります。
ビールは有料です。
食事をしてコーヒーを飲んで、ちょっと話をしていていたら、すぐに「金海空港」に到着です。

金海空港では機内から降りたら、バスで空港内まで移動です。(ほんの数分)
空港内はとてもコンパクトで、バスから降りて空港内に入るとすぐに入国審査の場所があります。
外国人が少ないので、とてもスムーズでした。
預けたスーツケースもすぐに出てきます。
仁川空港に慣れているので・・・移動距離の短さと、待ち時間の少なさに嬉しい驚きでした。


帰国の便は

ゲートを出ると、バスが待っていて飛行機まで移動です。
(機内へ移動中のタラップで立ち止まっている時に撮影しました)
行きも帰りもお天気が良くて良かったです。

搭乗ゲート前の待合椅子から駐機場を写しましたが、私の乗る飛行機は当然ありません(笑)
帰りの軽食は「ピビンバ」

蓋を開けると、ご飯とお野菜が別々に詰められています。別添えのコチジャンをのせてよく混ぜます。
ピビンバの出来上がり。
旅行中に美味しいものを沢山食べたせいか?
このピビンバはいまいちかな。。。

帰りの飛行時間は、行きより短く、2時間20分。
新千歳から関空までが2時間10分なので・・・もう国内旅行並みです。
食事の後に居眠りをしていたら、すぐに新千歳に着きました。

エアプサンはLCCですが~
20kgまで預け荷物は無料。
軽食・飲み物サービスも有り。
シートも普通。
乗務員さんも親切。
座席もチェックインカウンターで、窓側・通路側のリクエストを聞いてくれます。(日本語でOK)
『エアプサン』
想像よりも快適な空の旅を楽しめました。