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黙るのは美徳ではない。無知無関心がこの国を滅ぼす。

米軍、寿命超え機体運用

2018-02-23 12:14:17 | 日記
米軍専門機関紙ディフェンス・ニュースは、米軍嘉手納基地所属のHH60G救難ヘリが老朽化し、機体の亀裂が確認されていると報じた。
同型ヘリは、沖縄県宜野座村の米軍海兵隊基地キャンプ・ハンセンに墜落炎上し、1人が死亡している。
古い機体は1980年代のものということ。
米軍の航空機の60%が使用不可能の状態で飛行していると報道されたが、米国が、兵士の命をいかに軽く扱っているかがよくわかる。
国民の命さえ軽視する国が、他国の国民を命懸けで守るだろうか?
日本人はそろそろ目を覚ました方がいい。

「HH60G救難ヘリ」

アメリカの銃乱射事件で被害にあった高校生らを中心に若者の間で銃規制を訴えるデモが各地で起きている。

アメリカという国は、あれだけ銃による事件が頻発してるにもかかわらず、銃規制の議論がなかなか進まない。
『銃は身を守るために必要だ』という言い分が正当化されてる国だから。
悪いヤツが銃を持つから悪いんだ。
銃は正義のために使えば良い。
という理論が支持されている。
こんな国に、米軍の被害を訴えても、そりゃ無視するだろう。
ハッキリ言って『わかり合えない』人種だと思う。
『良き隣人』とか言って沖縄に押し付けることもゴーマンでしかない。

アメリカ人というのはいわゆる病人だ。
武器依存の中毒患者だ。
武装しなくては、しなくては、と脳内汚染されている。
武装してもしても、どんなにしても足りなくて、これでもか、これでもかと武装に武装を積み重ねる。
武器という毒を飲み続けて、効かなくなったらより強い毒を欲しがる。
その結果、周りに迷惑かけても気づかない。
自分が毒に侵されていることにも気づかない。
そして、周りにも毒を振り撒く。
最終的には、自分で自分を破壊し、当然、周りも巻き込む。

米大統領トランプは、銃乱射事件の被害者遺族に対して、『教師が銃を持てばいい!』『教師が銃を持ってれば、こんな事件はすぐに解決した!』
と言い放った。
そして、『銃を携帯した教師にはボーナスを与えれば良い』とも。
キチガイでしかない。
金しか眼中に無い、権力欲しか見えてない、狂ったリーダーだ。

しかし、これをよその国の事だと楽観視してはいけない。
その国を100%支持する総理大臣と、その坊ちゃん総理を支える意志薄弱な国民がウヨウヨするこの国も、いずれ同じ道を行く恐れがある。
盲目的にアメリカを支持する国民が多いからだ。

この国でも銃が解禁される日が来たとしたら、拒める国民がどれだけいるだろうか?
欲しがる国民が多いような気がする。

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