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辺野古新基地建設で警備業務を請け負ったライジングサンセキュリティサービスが費用を水増し請求していた件で、沖縄防衛局は、その不正を告発した人物の情報を、元請けの大成建設に漏らしていたことがわかった。
ハイハイハイ、さすが沖縄防衛局!
まともな仕事はしないくせに、こういった卑怯な真似は上手ですね〜。
これで、政府と大成建設の『ズブズブな関係』がハッキリしてきましたね〜
なるほど、不正が発覚したあとも、防衛省がライジング社に仕事をさせ続けた理由がわかります。
国民の財産の私物化ですね。
腐りきった国家の膿は出しても出しても止まりませんw
これは告発する者を萎縮させる意図が明らかであり、たとえ不正の事実を知り得たとしても、それを外部に漏らせばタダじゃ済まないとの圧力だろう。
こんな態度では、膿は出すどころか、溜まる一方だ。
沖縄での公共事業に東京の業者を使い、金は沖縄には落とさない。
よくも沖縄は基地で食ってると言えたもんだ。
一番金に汚いのは、政治家と官僚、そしてそれに寄生する経済界である。