米軍新基地建設で、名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前の国道の渋滞が深刻化している。
連日、埋め立て工事用の資材や土砂を大型トラック300台以上で搬入し、そのために国道は工事車両で片側の道路が使えなくなり、路線バスは迂回を余儀なくされている。
近辺の住民はバスも使えず、通勤時間の渋滞に悩まされている。
そして、警察はこの渋滞の原因を「抗議者の座り込み」だと説明している。
σ(￣＾￣)？
果たしてそうか？？
数十人の抗議者は数百人の機動隊に数十分で排除され囲い込みにより拘束されている。
安倍政権は、大量に警察や警備会社を使って住民の排除に成功し、成果を上げていると説明してきた。
だが、大型トラックによる渋滞は全く解消されていない。
つまり、
この渋滞は、地域住民をまるで無視した暴力的な工事で、一気に大量の資材や土砂を搬入しようとする暴挙から起きている事なのだ。
それを座り込みの住民に責任転嫁してネット上でデマを拡散するのも、もうお決まりのスタイルと言える。
デマの拡散で世論を動かしてきた安倍政権は、自分らのついた嘘によって、今、世間から叩かれている。
自業自得だ。
しかし、それでもなお反省しないこの政権は、今、国際社会から置いてけぼりを食らっているwww