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黙るのは美徳ではない。無知無関心がこの国を滅ぼす。

自衛隊員が空港で実弾所持

2020-02-03 12:41:00 | 日記

航空自衛隊員が空港で実弾所持 所属基地で模造弾見つかる
2020年2月3日 10:10琉球新報
 航空自衛隊那覇基地は2日、与座岳分屯基地(糸満市)の南西航空警戒管制団第56警戒群に所属する20代の空士が那覇空港で拳銃実弾を所持しているところを発見され、豊見城署から事情聴取を受けたと発表した。同基地で火薬庫を点検した結果、9ミリ拳銃弾1発が紛失していることも判明。代わりに模造された弾頭が詰められた使用済みの弾が混入していたという。豊見城署は隊員を逮捕せずに弾を押収。銃刀法違反容疑で捜査をしている。

 空自は隊員の性別、階級、聴取内容などは「調査中」として明かしていない。空自によると、隊員は1日午前11時40分ごろ、休暇で帰省するために那覇空港を訪れた。その際、手荷物検査でバッグの中から実弾が発見された。隊員は射撃訓練をしているが、同基地内には訓練場はない。現段階では隊員が所持していた実弾と同基地で紛失した弾の関連性は不明として、調査を進めている。

 空自那覇基地の稲月秀正司令は「本事案が発生したことは誠に遺憾だ。同種事案が発生しないように注意指導を行っていく」とコメントした。

自衛隊員の中にはミリタリーオタクが多く居て、実弾やモデルガン、その他軍装備品、戦闘糧食(レーション)を買い集めているのをよく見かける。

趣味と実益を兼ねて……というところか?

沖縄ではアパートの一室をコレクションの為に借り、弾を手入れしてる最中、爆死した者もいる。

人殺しに使う物を遊びに使ってるという、ある意味、迷惑な連中。

皆がそうであるとは言わないが、そういう命を軽く見ている者が武器を扱う仕事をしていることに不安と不信感を抱くのは当たり前。

垂れ流しの米軍に比べ、自衛隊は備品の管理が徹底していると聞くが、完全でない事が今回明らかになった。

そういった緩みが大きな事故を招くし、住民の信頼を失う。

危険なものを扱ってるからこそ、一般の人達より慎重にならなければいけない。

やたら事件事故も多い上に、武器弾薬まで持ち出すとなれば、住民と隣り合わせで基地を置くことにも理解を得られなくなるだろう。







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