有珠山へ向かう途中
金毘羅火口入り口の看板を見つけ
寄り道をすることに
展望台のある方向へ車を走らせるのですが
駐車場は無料ではなく、有料のようです
ところが、駐車場の受付は誰もいません
どこで駐車料金を支払えば良いのかわからず
案内板のある方向へ、ひたすら車は走ります
展望台に到着しても
駐車場受付は無人
どうやら窓口にあるポストに
駐車料金1000円を投入しなければならないらしく
しかし、万札しか持っていません💦
近くで草取り作業をしていた男性に尋ねると
彼は関係者ではないため、詳しくは知らないと言うことで
ゆっくり眺めることなく、展望台から去ることに💦
午前11時50分到着
この場所は、元々畑作地帯で、いくつかの集落があったそうです
この場所には麦畑がありましたが
昭和18年12月27日の地震から始まり
翌年以降、何度も噴火を繰り返し、隆起したのが昭和新山
太平洋戦争真っ只中、壮瞥郵便局の局長だった三松正夫氏が
観測記録を残しました
この昭和新山は、三松氏の孫娘と結婚した
施設の館長である三松三郎氏が、所有者となっています
次は有珠山ロープウェイに乗りますよ😊