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持ち出し機密文書に核兵器情報 トランプ氏、徹底抗戦へ

2023-06-10 19:05:35 | ニュース
KYODO
持ち出し機密文書に核兵器情報 トランプ氏、徹底抗戦へ
2023/06/10

トランプ前米大統領=5月、英スコットランド(ロイター=共同)
 【ワシントン共同】トランプ前米大統領が私邸への機密文書持ち出しで起訴された事件で、米国や外国の核兵器情報が文書に記されていたことが9日開示の起訴状で判明した。前大統領は2024年大統領選の共和党候補指名争いへの「選挙干渉」と徹底抗戦の姿勢を示した。自身も機密文書持ち出し問題を抱える民主党のバイデン大統領は起訴に沈黙を貫いている。

 前大統領が保持していた機密文書に国防情報が含まれ、安全保障上の懸念が浮上している。

 スパイ防止法違反や司法妨害の共謀などの罪で起訴された前大統領は9日、法廷闘争に備えて弁護士チームを一新した。自身が立ち上げたソーシャルメディアに「マイアミで会おう!」と書き込み、南部フロリダ州マイアミの連邦裁判所に13日に出廷する方針も明らかにした。

 前大統領が保持していた機密文書には、米国や同盟国の軍事的弱点を示したものや、外国による攻撃への報復計画も含まれる。9日に開示された起訴状で、閲覧権限のない人物に軍事作戦に関する機密文書を見せていたことも判明した。
© 一般社団法人共同通信社




ダブル連結トラック停められない! 複数マス占有もお構いなし

2023-06-10 18:59:51 | ニュース
https://news.infoseek.co.jp/                       楽天ニュース
ダブル連結トラック停められない! 複数マス占有もお構いなし 高速“マナー違反駐車”の深刻実態
乗りものニュース / 2023年6月10日 16時42分

普通車マスに横づけする大型車(画像:NEXCO東日本)。

普通車もマナー守れ!
せっかくの予約制ダブル連結トラック駐車場が
 NEXCO3社(東日本・中日本・西日本)は2023年6月7日(火)、休憩施設における今後の大型車駐車マスの拡充方針について発表。そのなかで、マナー違反駐車の実態も明らかになりました。

 SA・PAではかねて、深夜帯の大型車の混雑が顕在化しています。2018年度より、駐車場のレイアウト変更や、普通2台分としても大型1台分としても利用できる兼用マスを増やすなどして、これまでに約3000台分の大型車マスが拡充されました。

 ただ、大型車マスに普通車が停める例のほか、普通車マスや通路へ大型車が駐車する例が多発しています。後者の場合は複数台分を占有してしまうケースも。

 また兼用マスについては、「まずは普通車、大型車それぞれの駐車マスを優先的にご利用いただき、それぞれの駐車マスが満車の場合に」兼用マスを利用してほしいとしています。普通車は縦列で2台停められますが、兼用マスに普通車が1台で駐車していると、大型車は利用できなくなるため、普通車はなるべく縦列で停めて欲しいということです。

 近年、車体を2台つないだ全長最大25mにもなる「ダブル連結トラック」が増加し、SA・PA4にも専用の予約制駐車場や駐車マスが整備されています。しかしそれも、予約していない大型車が停めていたり、通路を塞いで駐車したりして、予約車両が利用できないことがあるといいます。

 駐車マスの拡充にあたっては、個々のエリアの利用状況に合わせた対応がなされており、たとえばトレーラーの多さに応じてトレーラーと大型車の両方に対応したエリアや、予約制を含めたバス専用駐車マスを増やすエリアもあるなど、SA・PA駐車場はまさに多様化しています。そうした対応もむなしく、“とにかく空きスペースに停めてしまえ”とばかりに、本線への入出路までギッシリ占有されている様子も見受けられます。

 また、時間調整のため長時間駐車も課題です。8時間以上の駐車が6割を占めるという東名 足柄SA上り線のように、大型車マスを増やしても、さらに台数が増加して混雑するという悪循環に陥るケースもあるようです。NEXCO各社は駐車場の適正利用も呼びかけつつ、「駐車マスの増設やレイアウト変更による対策には限界があります」ともしています。



去年の労災事故の死傷者数 13万2000人余 過去20年で最多

2023-06-10 11:48:14 | ニュース
NHkweb
去年の労災事故の死傷者数 13万2000人余 過去20年で最多
2023年6月10日 11時18分
去年1年間に労災事故で亡くなった人やけがをした人は、合わせて13万2000人余りと過去20年間で最も多くなりました。死者は減っている一方、転倒などでけがをする人が増えていて、厚生労働省は対策を呼びかけることにしています。
厚生労働省によりますと、去年1年間に仕事中の事故で亡くなった人や、けがをして4日以上休んだ人は、新型コロナの感染を除いて全国で13万2355人でした。

死者は774人と前の年から4人減って記録が残る昭和23年以降最も少なかった一方、全体の人数は前の年より1769人、率にして1.4%増え、過去20年間では最も多くなりました。

転倒して骨折する人や無理に重いものを持ってぎっくり腰になる人などが増えているためで、全体のうち転倒によるものが27%、無理な動きによるものが16%を占めています。

特に転倒は60代以上の女性に多く、発生率は20代の女性のおよそ15倍となっています。

これとは別に、去年1年間に仕事で新型コロナウイルスに感染して亡くなった人は17人、4日以上休んだ人は15万5989人でした。

厚生労働省は「退職年齢の延長などを背景に労災事故にあう高齢者が増えている。特に転倒による事故は全産業で増加傾向にあり、事故防止に取り組む企業への補助事業などを通じて対策を呼びかけたい」としています。