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札幌・円山生活日記

「SALLY'S CUP CAKE(サリーズカップケーキ)円山本店」

円山・裏参道にある北海道札幌発カップケーキ専門店の「SALLY'S CUP CAKE(サリーズカップケーキ)円山本店」。北海道産小麦粉と高級バター「カルピスバター」100パーセント使用の味にも見た目にもこだわったカップケーキとアイシングクッキーの店。 “本当に美味しいものを食べた時、なんだか自然と笑顔がこぼれた経験はありませんか・・女子会の手土産、出産祝いに、きっと皆さんにも笑顔がこぼれるはずです”がキャッチコピーです。 

今日は円山・裏参道にあるカップケーキの専門店「SALLY'S CUP CAKE(サリーズカップケーキ)円山本店」でテイクアウトです。「Restaurant SIO(レストラン・シオ)」での食後だったか周囲を歩いていると同店から女性客が出てきました。店の存在は以前から知っていて「この辺は〇〇専門店というのが多いよね」と思っていたのですが客の出入りを見て改めて外から店の様子を伺いました。店頭表示などを見ているとデコレーションの可愛いカップケーキのようで写真映えしそう。機会を見て購入しようと考えていたところ少し時間が空きましたが本日の初入店となりました。場所は地下鉄東西線「円山公園駅」から裏参道に出て東の「西18丁目」駅方向へ5分程歩いたあたり、「Restaurant SIO(レストラン・シオ)」の入る「テイストビル」を過ぎ交差点を渡ったところです。斜め前には「HUANG'S 円山(ファンズ マルヤマ)」もあります(地図)。


「SALLY'S CUP CAKE(サリーズカップケーキ)円山本店」の店頭です。ピンク色のカワイイ受けしそうな外観です。
店頭にはハロウィン限定カップケーキ・クッキーの予約受付中の看板が出ています。

店内に入ると見た目にも拘ったというカップケーキが並びます。見ていても楽しいです。
上は普通サイズでケース下段には「本店限定」表示のあるミニサイズも売っていました。


その他アイシングクッキーなどがズラリと並びます。華やかなカワイイ雰囲気でシニア♂には少し気恥しいです。

持ち帰り用パッケージ入りのカップケーキ。「早く出してくれ!」と言っているようです。
パッケージ・オープン!本日の購入は4個。ミニサイズ6個セットにしようかとも思ったのですが普通サイズの方が映えそうなのでこちらを選択しました。

「お召し上がり方」が入っています。手づかみで食べるのがオススメのようです。またバタークリームとスポンジが固くなってしまうため「常温保存」なんだそう。

「オレオ」税込み421円。
“バニラ生地にオレオクッキーを砕いて入れてバニラクリームとオレオクッキーでデコレーション。衣服などの飾りは手作り砂糖菓子。”

「ストロベリー&チョコレート」同432円。
“チョコ生地にストロベリージャムをたっぷり入れストロベリークリームでデコレーション。花は手作り砂糖菓子。”

「メープル&チョコチップ」同421円。
“バニラ生地にチョコチップをたっぷり入れメープルクリームでデコレーション。”


季節限定の「パンプキン」432円。
“バニラ生地にカボチャの種を入れパンプキンクリームでデコレーション。”

カップの生地は本日購入のバニラ、チョコに加えアールグレーの3種だそうですが見た目で選んでしまったのでアールグレー生地は次回のお楽しみです。バニラ、チョコ生地ともにしっとりした良い味わいのカップケーキです。幻のバターと言われる高級「カルピスバター」を100%使用したというバタークリームに良く合います。ただ食べた瞬間は口当たりがまろやかなのですが食べ進むとバターの濃厚さが口中に広がってきます。「生モノは当日消費だ!」と思って2個続けて食べたのですがシニア♂には少し重かった・・。「お召し上がり方」をよく読むと「翌日までにお召し上がりください」とあったので2日に分けて食べれば良かったと反省しました。

味にも見た目にも拘ったというカップケーキ専門店「SALLY'S CAP CAKE円山本店」。様々な専門店が並ぶ円山界隈でまた新たな名物に出会いました。デコレーションの可愛さはお土産などで大層喜ばれそうです。ただ高級「カルピスバター」で出来たバタークリームのカップケーキは贅沢せずに1日1個にすると良いかと思います。ご馳走様でした。

「SALLY'S CUP CAKE(サリーズカップケーキ)円山本店」
札幌市中央区南2条西22-1-39 011-615-1588 
営業時間 10:30~20:00
定休日 年中無休
(2021.10.7訪問)



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