朝方の雨もやみ、晴れ間も見えだした帰り道。JRの中でのこと。
8人掛けシートの一番端に座り、本を読んでいた。
突然”バターン”という音。何事かと横を見ると、ちょっと離れた位置に女子高校生が3人いて、こちらを見ている。
何事が起こったか分からず、また本を読み始めた。
すると、高校生の中の1人が私の傍により、膝を折って腰をかがめ、傘を拾って手渡してくれたのです。
そうなのです先程の音は、私が立て掛けていた傘が、床に倒れた音だったのです。
突然な出来事に驚いたのですが、「ありがとう」と、やっと言えました。
小さなことかもしれませんが、私にとっては”大きな大きなシアワセ”です。
うれしーい !!
8人掛けシートの一番端に座り、本を読んでいた。
突然”バターン”という音。何事かと横を見ると、ちょっと離れた位置に女子高校生が3人いて、こちらを見ている。
何事が起こったか分からず、また本を読み始めた。
すると、高校生の中の1人が私の傍により、膝を折って腰をかがめ、傘を拾って手渡してくれたのです。
そうなのです先程の音は、私が立て掛けていた傘が、床に倒れた音だったのです。
突然な出来事に驚いたのですが、「ありがとう」と、やっと言えました。
小さなことかもしれませんが、私にとっては”大きな大きなシアワセ”です。
うれしーい !!