通勤電車で「人生晴れたり曇ったり」

“通勤電車”は、人生という線路を迷走中。
自分の選んだ道だから“晴れても曇っても”自分の足跡をブログに残していきたい。

京都の異常なる3連休がきた

2008年11月23日 | 気になるニュース
こんばんは

父の施設は風邪が流行ってきているみたいだし、職場も風邪引きさんがちらほら、ついに母まで・・・・ そんなの貰わんでいいのに。

こっちまで肩がこり、首筋までこわって来た。いかん・・・・

てな訳で、昨晩は早めに床についたが、布団の中で「ブログを更新すればよかった」との思いでよく眠れなかった。

いよいよ3連休になって紅葉見物のピークを迎えたようだ。

京都新聞に2つの話題が掲載されていた。

1つ目、紅葉も人出も最盛期 3連休初日 京は行楽日和

3連休初日の22日、京都市内は好天に恵まれ、行楽日和となった。冷え込みもやや緩み、一段と鮮やかさを増した紅葉を目当てに、市内の社寺など観光名所では大勢の人出でにぎわった。

京都市東山区の東福寺境内は、深紅に染まったモミジで彩られ、訪れた家族連れやカップルらが、日差しを受けて輝く紅葉を満喫していた。
気象台によると、連休中の気温は平年並みかやや高めで24日は雨が降る見込み。

2つ目、清水寺、夜間拝観長蛇の列 3連休の警戒強める

清水寺の秋の夜間特別拝観で、開門時刻を大幅に繰り上げる日が続いている。連日、開門を待つ参拝の人で長蛇の列ができるためだ。
昨秋は身動きが取れないほどの人込みとなり「将棋倒しの危険」を感じた人もいた。
寺側は22日からの週末の3連休が人出のピークとみて、警備態勢を強めている。

今秋の夜間拝観は13日から12月7日まで。開門は例年通り午後6時半だが、最初の週末となった15日は、午後5時半には約200メートルの列が門前の坂にできた。このため、寺側は危険防止のため開門を1時間近く早めて午後5時35分に門を開けた。

夜間拝観の間、寺は午後5時半に昼の拝観を終え、いったん閉門する。拝観料が昼間(300円)と夜間(400円)で異なり、夜間は土産物店でつくる清水寺門前会が警備や発券を担うなど、受け入れ態勢が変わるためだ。

寺の関係者の話では、夜間拝観の人出は年に5-7%ずつ増えている。さらに、秋は春の夜間拝観の2倍近い人が詰め掛ける。

寺側は2000年ごろから開門時刻の繰り上げを増やし、昨秋から初めて5時台まで繰り上げる開門に踏み切った。今秋も初日から55-45分繰り上げている。

昨年の勤労感謝の日(23日)は過去最高の2万7000人が夜間拝観に訪れた。開門を待つ列が産寧坂から二年坂、高台寺近くまで約600メートルも延び、夜間拝観を待つ列と昼間の拝観を終えて坂を下る人が門前で交錯した。

土産物店の店主は「かつてない混雑で、身動きが取れない状態だった」と振り返り、団体客を案内したバスガイドは「将棋倒しの怖さを感じた。
明石の歩道橋事故のような惨事が起こらないようにしてほしい」と訴える。

清水寺は「開門時刻前後が最も込むので、できれば行列が緩和される夜8時以降、閉門の9時半までの拝観をお勧めしたい」と呼び掛けている。


夜間拝観の仕組みは、知らんかった。そんなことせんでもいいのに、と思うのは私だけでしょうか。

でも紅葉を見たい。てなわけで、延暦寺の紅葉を



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