こんばんは
言い疲れたことですが、よく降りますね.
理想的(?)な休日の過ごし方に、晴耕雨読なんて言いますが、これじゃ雨読雨読雨読になっちゃいますが・・・・・
そんなに読書家でありませんぞ、オジサンは。
でも珍しく休日に本なぞを読んだんです、珍しく。
何を読んだかって、乃南アサの「いつか日の当たる場所で」です。
帯には
「彼女らにはマエがあった」
「ワケがあった」
「だけどサキも、なくはなかった」
物語の前半は、罪をおかしたという設定にはちょっと驚かされたが、淡々と読み進めていました。
感動したのは、パン職人になるための努力。いえいえ苦しい事を親友うにも言わずうちに秘めて前に進むこと。
出来ませんね。
でもそうなりたいと思いますよ。
素敵な夢を叶えるために。