通勤電車で「人生晴れたり曇ったり」

“通勤電車”は、人生という線路を迷走中。
自分の選んだ道だから“晴れても曇っても”自分の足跡をブログに残していきたい。

機内アナウンス

2008年09月07日 | 気になるニュース
こんばんは

少し蒸し暑いような天候でした。

人々の多くは、環境を改善することにはとても意欲的ですが、自分自身を改善することには、ひどく消極的である。 By:ジェームズ・アレン(哲学者)

周りが変わることを望んでいますが、それよりまず自分を変えてみる。
これが一番難しいことである事も、また確かな事です。

堅い文章になりつつありますので、明るく楽しい、話題はないかいな?

では、こんな話題はいかが・・・・

お客様への対処なら日本ほどサービスが行き届いている国もそうそうありませんが、ユーモアという面になるととたんに得点が低いのも日本です。

日本の航空会社でも欧米にならってか、機長の放送を聴くようになってきましたが、ユーモア交じりということはまずありません。

実際にあったという、欧米のユーモアあふれる面白い機内放送をご紹介します。

●ニューヨークを離陸し、快適な高度になってからの機長のアナウンス。「みなさま、私が機長です。この293便はニューヨークからロサンゼルスまでの直行便でございます。天候はよく、フライトはスムーズで快適と思われます。みなさまはゆっくりとお座りになって…オーマイガッ!!」 その後放送が途絶え、沈黙が続きました。しばらくしてから再び機長の声がスピーカーから聞こえてきました。「みなさま、先ほどは驚かせてしまって申し訳ありませんでいた。乗務員の一人が私のひざにコーヒーをこぼしてしまいました」

●「当機をお降りの際には手荷物をお忘れのないようご注意願います。お忘れになった持ちものは公平に乗務員の間で分け与えられます。特に子供や配偶者を置き忘れないように願います」

●「非常に年配の乗務員のいるヨーロッパのフライト」と機長が述べたあと、「みなさま、自動操縦の高度に達し、まもなく機内の照明を消しますが、これはお客様の快適さと、乗務員の見栄えの向上のためでございます」

●テキサスのアマリロ行きのアメリカン航空での機内放送。その日は特に風と衝撃の強い日で、空港への最終アプローチではパイロットが極度に苦労しながらも無事着陸。その後、乗務員が「みなさまアマリロへようこそ。しばらくはお座席から離れず、シートベルトを着けてお待ちください。機長がとりあえず残った機体をゲートへ走行させます」

思わず笑っちゃいました。

「らばQ」から転載させて頂きました。


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