Hobby&Study 男の手料理

毎月第一月曜日 閉鎖された料理教室を有志で再開、料理の試食会で会員の親睦を図っています

男の手料理教室 2405 「いわしの生姜煮」ほか合わせて3品料理しました

2024年05月22日 | 男の料理

 

男の手料理教室に入会して11回目、カルチャーセンターで開催されていた「男の手料理教室」が、会場施設の閉鎖に伴い、会員方の有志で継続されました。月1回夕方4時~6時、今日は、3品を調理しました。講師の先生のレシピ・指導で、皆さん手慣れた様子で調理します

5月に入り、連休や青菜まつりやハーフマラソンの開催などがあったりで日程も重なり3週目に開催です。。そんな今日は、①いわしの生姜煮②炊き込みごはん③茄子の揚げ浸しの3品でした。

いわしの生姜煮、生姜が効いていて結構好みですが、いざ料理するとなると・・・。

講師の先生の手さばきを参考にいざ自分でも・・・。

頭を落とし、意外と簡単に内臓が外れます、ウロコをとるのを忘れずに

水、酒、しょうゆ、みりん、砂糖を入れた煮汁に、イワシを並べます

落し蓋を忘れずに

炊き込みご飯の準備です

先行して講師の先生が、お土産用に炊き込んでいました

茄子の揚げ浸しです

炊き込みご飯といわしの生姜煮、結構合います

会員方から差し入れの日本酒「綿屋」がこれまたピッタリでした、自家栽培のレタスの持ち込みもあり、バランスの取れた試食会になりました

5月からメンバーが2人増え、また一段と盛り上がる「男の手料理教室」です

 

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男の手料理教室 2404 冬から春にかけての美味飯「ホッキ飯」合わせて3品料理しました

2024年04月04日 | 男の料理

 

男の手料理教室に入会して10回目です。カルチャーセンターで開催されていた男の料理教室が、会場施設の閉鎖に伴い、会員方の一部有志で継続されました。月1回夕方4時から6時まで、今日は、3品を調理しました。講師の先生のレシピ・指導で、皆さん手慣れた様子で調理します。

4月に入り、やっと東北でも桜の開花が始まり、春の陽気が続きます。そんな今日は、お花見料理ではありませんが、①桜色のホッキ飯②わかめとうどのお吸い物③へそ大根とみがき鰊の煮物の3品でした。※ホッキ飯はすっかり全国版と思っていましたが、宮城県亘理地方の郷土料理なんですね。

ホッキ貝から身を取り出すのは初めてですが、ステーキナイフで貝柱を外せば、割と簡単に大きな貝の身の部分が外れます。

大きな身の部分とひもの部分とに分け、身は半分に切り、肝は取ります。

出汁に身を入れて、赤くなれば、取り出します。

お米、だし汁、ひもの部分を一緒に入れて焚き込みます。

へそ大根とみがき鰊の煮物ですが、へそ大根は、一晩水につけて講師の先生に用意していただきました。

へそ大根、戻し汁、みがき鰊を鍋に入れ、クッキングシートで落し蓋をして中火で煮ます。

菜の花の昆布締め、たけのこ、わさびの葉はご用意いただきました。

時間の関係で、いかの塩辛は、レシピで説明いただきました。

炊きあがったご飯に、取り分けておいたほっきの身をのせて出来上がりです。

桜咲く、春満開の季節に濃い目の桜色のホッキはぴったりで、貝の本来甘味を楽しめる贅沢な味です。持ち込みビールと日本酒、ワインも最高でした。調理から試食の2時間もあっという間です。ばたばた後片付けし、いつものようにワイン中心の2次会に突入し、解散しました。

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男の手料理教室2403  寒さに喝!北海道風スープカレーとたこザンギ、文旦サラダ3品料理

2024年03月08日 | 男の料理

 男の手料理教室に入会して9回目です。カルチャーセンターで開催されていた男の料理教室が、会場施設の閉鎖に伴い、会員方の一部有志で継続されました。月1回夕方4時から6時まで、今日は、3品を調理しました。講師の方のレシピ・指導で、皆さん手慣れた様子で調理します。

まだまだ寒い日が続きます。今日は、芯から温まる①スープカレー②土佐文旦サラダ③タコザンギの3品でした。スープカレーと言えば、北海道、そしてタコ唐揚げもザンギ風に。

トッピングの蒸し野菜の準備です。

玉ねぎを粗みじん切り、しょうが、にんにくみじん切りにして炒めます。スープベースは、鶏ガラスープ、昆布茶、コンソメ。鶏手羽元、にんじん、ジャガイモを入れ煮込みます。カレー粉、パプリカ粉、ターメリック、砂糖、ケチャップ、バターを入れてさらに煮込みます。

蒸し器登場。

いい感じで煮たってきました。

4人分の完成です。

たこザンギ、唐揚げですよね。※ザンギ:釧路発祥の郷土料理のことだそうです。

4人分ワンセット、Aチームは、やや味も色も濃い目です。

Bチームは少し色が薄いかも。ちょうどこの位が辛さもいい感じでした。

サラダに入っている文旦、東北にはあまりなじみがありませんが、夏ミカンのようなさっぱりした柑橘類で、サラダにピッタリ。

寒さを吹き飛ばすスープカレーに、持ち込みビールと日本酒も最高です。調理から試食の2時間もあっという間です。ばたばた後片付けし、いつものようにワイン中心の2次会に突入、90分で解散しました。

 

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男の手料理教室 2402 非常時に役立つポリ袋を使った簡単料理6品を作りました。

2024年02月06日 | 男の料理

男の手料理教室に入会して8回目です。カルチャーセンターで開催されていた男の料理教室が、会場施設の閉鎖に伴い、会員方の一部有志で継続されました。月1回夕方4時から6時まで、今日は、なんと6品を調理しました。講師の方のレシピ・指導で、皆さん手慣れた様子で調理します。能登半島の震災もあり、あらためて非常時に備えて、ポリ袋を使った簡単料理の講習でした。

①赤飯 ②お煮しめ ③茶碗蒸し ④やわらか鶏ハム ⑤鶏もも肉のコンフィ ⑥ひたし豆の6品です。

基本的に、具材などをポリ袋に入れて、沸騰した鍋で調理します。

⑤鶏もも肉のコンフィは、今日は、美味しくいただくため、皮の面をフライパンで焼きました。

③茶碗蒸しも、たまご、水、○○園のお吸い物を入れて湯煎しました。

非常時は、このまま袋から食べるのですが、今日は、このままさらにのせ、

袋の閉じた部分をハサミで切ると、こんな感じです。

皿洗いの手間と使用する水の削減など非常時に使えるアイデアです。撤収も早く、普段は時間オーバー気味ですが、開始から試食・撤収まで2時間かかりませんでした。いつ起こるかわからない自然災害に備えてのサバイバル料理、今日はいい勉強でした。

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男の手料理教室 2401 イカを使っていかめし、チヂミ、そして旬の牡蠣クリーム煮に挑戦。

2024年01月11日 | 男の料理

男の手料理教室に入会して7回目です。カルチャーセンターで開催されていた男の料理教室が、会場施設の閉鎖に伴い、会員方の一部有志で継続されました。月1回夕方4時から6時まで、今日も、3品を調理しました。講師の方のレシピ・指導で、皆さん手慣れた様子で調理します。

①いかめし

②いかゲソのチヂミ

③牡蠣のクリーム煮の三品です。

いかめしがつくれるとは思いませんでした。講師の先生が準備万端で材料をご用意、助かります。

炊飯器で炊き上げます。

牡蠣のクリーム煮も思いのほかいい感じで仕上がりました。

チヂミは、お好み焼き風に仕上げてOKです。

みなさん、料理もさることながら、持参する日本酒やワイン談義でこれまた楽しい時間のようです。料理教室は普通、実習、試食で終了でしょうが、毎回その後の反省会があり、これまた楽しみにされてますね。決まって「Sゼリア」で赤白のワインでさらに盛り上がります。19時半には終了、解散です。さらに反省会の反省を2~3人でされているようですが、みなさん元気です!

 

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