男の手料理教室に入会して5回目です。カルチャーセンターで開催されていた男の料理教室が、会場施設の閉鎖に伴い、会員方の一部有志で継続されました。月1回夕方4時から6時まで、今日は、3品を調理しました。有志で継続された面々ですので、皆さん意識が非常に高く、ジェントルマン、新参ものですが、いっしょにいて気が楽です。講師の方のレシピ・指導で、皆さん手慣れた様子で調理します。
今日は、”イタリアン”スパゲティボロネーゼ、鯛のカルパッチョ、マセドアンサラダです。
「ボロネーゼ」は平たく言えば、ミートソースでしょうか。
玉ねぎ、にんじん、セロリなど野菜をみじん切りし、フライパンで炒めることからスタートです。
赤ワイン、ホールトマトを入れてじっくり煮込みます。そうそう牛のひき肉もたっぷりいれますが、
ポイントはかき回さないことだそうです。野菜の上に載せて煮込んだまま、肉の旨味を閉じ込めるそうです、なるほど。
マヨネーズも1から作りました。(写真の左上)
卵、塩、酢を入れて手早く泡立てますが、結構手が疲れます。サラダ油を3回に分けて入れ、かき回し完成。
ボロネーゼは、多めに作って冷凍庫で作り置きも可能ですので、暇を見て自宅でもやってみようかと思います。