カルチャーセンターで開催されていた「男の手料理教室」が、会場施設の閉鎖に伴い、会員の有志で継続されました。月1回夕方4時~6時、調理実習と試食の会で、会員の交流を深めています。三寒四温とはよく言ったもので、3月に入り寒暖の差が激しいものの、西日本では桜の開花情報も聞こえてきました。今日は、3月3日、シニアの雛祭りの開催です。お祝いのチラシ寿司、酒のあてにぴったり海老焼売、そして新玉ねぎとジャガイモ味噌汁の3品調理しました。家でも即試していけそうです。
「新玉じゃがいも味噌汁」
出しの煮干しは、頭とはらわたを取り、水に入れてだしをとるのがポイント
「海老焼売」
今回は、干し海老とむき海老をミックスするのがミソ、微妙な食感が楽しめそう、また具材の練り方でも風味が変わってくるそうで、A、Bグループで作る焼売の食感の違いも楽しめそぅです
「ちらし寿司」
やはりポイントは、寿司飯づくりと炒り卵の作り方でしょうか、家で実践ですね・・。
レアな日本酒、ワインのご提供に加え、山形ご出身の会員有志からは、ご自慢の2種類の漬物をご提供をいただき、焼売の食べ比べとともに、また一段と盛り上げる試食会となりました
3月3日(月)男の手料理教室は、”男のシニアの雛祭り”にピッタリでした