わたしんちの医学革命と雑多な情報

「医学革命」とは薬からの解放への「個人の気づき」の事である。雑多な情報も「取捨選択」&「鵜呑み厳禁」はセルフサービスにて

始まった?「製薬業界のリストラ」はなぜ?どうしてなの?

2019年03月05日 | 薬害、医療資料集

もちろん、儲からなくなったためでしょ。単純に。

じゃ、どうして儲からなくなったの?

 

「新薬の狩人たち」本 を読んでね。

おしまい。

 

え!

それだけ?

 

もっと言えって?

それはですね。

薬の時代が終わるという前兆なのでしょ。

え~~~~~! 薬の時代が終わる~~!!

とても考えられないでしょ。あまりにも馬鹿馬鹿しくて。

 

というわけで、あまりにも馬鹿馬鹿しい話ですので、目につばをつけて眺めてください(見えないか・・・)

あ、隣の人に唾つけてどうすんのよ~~

まず、人間はネアンデルタール人の時代から薬を用いてきました。
それはほとんど自然界の植物からが主流となっていました。

我が国では「薬」にくさかんむりがついているように、ある種の植物を使うと症状が軽くなったりするので、それをくすりと称して大切にしました・・とさ。

ところで、現代になって調べてみると、ほとんどの薬は現代では無能(無効)だったといいます。(新薬の狩人たち より)

じゃあ、なんでなの、なんで効いたはずの薬が無効になっているの?

疑問がわきますよね。

それは、どうしてかな~~

じつは薬というものが植物であろうと鉱物であろうと、薬になったのは「毒性が含まれている」ものだったのです。

その数々ある毒性に効果があったわけですが、しかし、それは「効果」といっても「治癒の効果」ではなく「症状の停止効果」だったのです。

では、どうして治るんだ?

それはですね。

何度も紹介したように、日本の薬理学博士が書いた本にあるように

「残念ながら、お薬には病を治す力を持ち合わせておりません」

「治す力は自分自身の治癒力なのです」

これだけですべて理解しなくちゃあ~~♪

 

そう、薬は症状を一時停止させる、その間に自分の治癒力が働いて治る。

それなら、薬もいいもんだ・・・なあ・・・

そこが盲点中の盲点でした~~

 

使った薬はもともと毒性物質。その毒性物質は簡単に消えるものと消えないものがある。残るんですね体内に。毒素として。

 

その毒素を排泄しなければ都合が悪い(体に余計なものがあるから不都合な真実)のです。そこでいつか排除作用が起こる。まずは風邪とか風疹とかおたふくとか・・・それでも多すぎる場合は数々の伝染病という形で排除する。

伝染病は自然界の微生物の助けを借りて体内のお掃除をするという浄化作用の一種。

 

ところがネアンデルタール人の時代からそこがわかっていなかった。ず~~っとね。そこで、薬は人間の病を治すものだという薬信仰が根付いて締まった(∋_∈)

そこで、薬クスリくすり・・・・といっしょうけんめいに探し回ったとさ・・

ところが(またかよ)

どうして薬が病を治すのか(本当は治さないことは薬理学博士の弁でわかってしまったが)さえも、今の時代になっても分からないのですよん。

どうして?ねえ、どうしてなの?どうしてこの薬がアタシの病を治してくれるの?

って聞いたって無駄なのね。

 

それは製薬業界では常識なの。

じゃあ、どうして薬を研究しているの?

はい、研究というと、いかにも理論があってそれに則って新薬の開発をしている・・・と思うでしょ。

でも違う。

言い方は現代風にいうとスクーリングとかで、かっこいいが(僕の頭のように・・・あ、中身じゃなく外見ね)

やることはネアンデルタール人と一緒。

つまり、どれがいいかな~~~♪

飲んで見なきゃあわかるめえ(ネアンデルタール人)と自分で実験。

飲ませてみなきゃわかるまい(現代の創薬研究者)と他人で実験。

ところが、現代じゃ時間も金もかかるはかかるわ・・

で、成功率は天文学的に     チイサイ  

数打ちゃ当たる式ネアンデルタール人式創薬事業もついに限界が来たのアール。

創薬に限界?

そう、玄界灘にたっているのが製薬業界らしい。荒波をながめて嘆息をはいているようだ菜・・・・

分子標的薬がある?

無理でしょうねえ・・・だって無害な薬じゃないから

 すべての薬には副作用がある

という原則があるでしょ。 逆に言えば、無害なら薬にもならない(苦笑

 

新薬の開発には限界が見えてきた製薬企業は、先が見えているのでしょう。

世界の大手製薬企業にはもう新薬開発は諦めて(金はかかるは、成功率はサイテーだし)、どこかの中小製薬会社がもしもめぼしい新薬を発表したら、その会社ごと買い漁る方がよっぽど成功率がよい・・・そうだ。(新薬の狩人たち)

それに、あの華々しく登場したエース、抗生物質もどんどん作れば作るほど耐性菌が追っかけてくるので、もう作るのや~~めた~~なんて事情らしい。

そうなると、耐性菌は増えるわ、抗生物質は古いもので効かなくなるわ・・で、手術さえも出来なくなるようになるかもしれないね(だって手術ほど感染しやすくなるという医療だから)

新薬開発に40年も携わった「新薬の狩人」が書いた本だからその裏事情は誰よりも知っているのだ菜。もちろん、医者よりもずっと詳しい野田。

結論を出すのは早いが、ほぼ「新薬への期待は無くなった」と僕は見ている。

 

なんだ「僕ちん」の意見かい!

 

そう、日本の製薬企業のリストラが始まったという記事をみて、すぐそう思ったわけ。

なんじゃ~~おまえの勝手な見方じゃないかよ~

ま、どう思われても仕方ない。素人が玄人に意見したって誰も相手にされないのだからね。

でも、余計なお節介だけど

もう、古い医学(現代医学のこと)はあきらめて、早いうちに新しい医学の勉強を始めた方が「切り替え時に有利にたつ」ことをお医者さん方におすすめして、なんだか中途半端で終わったな・・と反省も交えて終わりとする。

 反省? したことあるの?

 

新薬の狩人たち 本を読んでくださいね。 おわり

 最後にちょっと引用

ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

私に薬理学を教えてくれた教授は、医師でもあった。教授からこんな話を聞いたことがある。


患者が医師を受診する機会の九五パーセントで、患者は実際には医師に助けてもらうわけではない。

ほとんどの場合は、医師が介入する必要もなく患者の体がひとりでに治るか、病気が治療不可能で医師にはなすすべもないかのどちらかだというのだ。


教授の見方では、医師は患者の訪問を受けた機会のわずか五パーセントでしか、有意義な変化をもたらせない。

ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

 

でも、崇拝する医師には、 プラシーボ効果(自身の治癒力だが)があるか・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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