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本物の医学博士が書いた「薬の常識はウソだらけ」(インフルエンザワクチンなど)

2025年03月06日 | 病原論、感染症、ウイルス、細菌、予防接種

医学博士にも嘘八百もある中で、この著者は本物の医学博士だと思います。

今回は所の中からインフルエンザとワクチンについてです。


薬の常識はウソだらけ (健康人新書) 新書 – 2009/12/19
三好 基晴 (著)医学博士。臨床環境医。

より、抜粋


 「 薬の常識はウソだらけ 」 

       第一章 医療薬のウソ


           インフルエンザワクチン

      インフルエンザワクチンで感染予防は出来ない
 感染と発病は違います。

感染とは、ウイルスや細菌などの病原体が体内に侵入することで、それらによって症状が出現し、病気になることを発病といいます。

感染したからといって必ず発病するのではなく、感染しても発病しないこともあり、これを不顕性感染といいます。

インフルエンザの感染者数が発表されていますが、正確には感染者数ではなく発病者数です。


 インフルエンザの感染予防のためにワクチンの予防接種が有効のようにいわれていますが、その効果はありません。

ワクチンはのどや鼻の粘膜に投与するのではなく、皮下注射で血液中に入ってくるので血液中では抗体が作られますが、のどや鼻の粘膜では抗体は作られないのです。


 インフルエンザウイルスが最初に侵入するのどや鼻の粘膜には、ワクチン抗体がないために防御することは出来ずに素通りし感染してしまいます。

ですから、ワクチンでインフルエンザの感染を予防することは不可能なのです。


 では、血液中の抗体がウイルスを防御出来るかというと、今後流行する新型インフルエンザと、ワクチンの製造の原料に使われた過去に流行したウイルスとは、ウイルスの一部のとげのタンパク質の形が違っているため効果は少ないのです。


 インフルエンザに自然に感染し発病すると、身体の免疫細胞は、ウイルスが侵入してくるのどや鼻の粘膜と、そこから侵入してきた血液中とでウイルスとたたかいます。

そして、のどや鼻の粘膜でも血液中でもウイルス全体の抗体を作ります。


 インフルエンザで発病して治癒すれば、その後はウイルスが多少変異してもインフルエンザにかかりにくくなります。

インフルエンザの最大の予防法はインフルエンザにかかることです。


 2009年の夏は、例年より新型インフルエンザを含めたインフルエンザの患者数が大幅に増えたといっていますが、カラクリがあります。

08年までであれば夏にかぜをひいて発熱しても夏かぜにかかっただけと思い病院に行かない人が多かったのです。

しかし、09年は新型インフルエンザが騒がれていますから、すぐに病院に行く人が多くなっているのです。

そのため患者数は多少は増えているでしょうが、例年より大幅に増えているように見えているのです。

インフルエンザ万能ワクチンの疑問 厚生労働省の研究班は、どんなタイプのインフルエンザウイルスにも予防効果があるワクチンを開発しているとのことです。

ウイルスの表面のとげのタンパク質は変異しやすいのでワクチンが効きにくく、より変異しにくいウイルス内部にあるタンパク質のワクチンであれば効くのではないかというものです。


 病原性鳥インフルエンザウイルスとAソ連型とA香港型の3つの種類に共通して存在するウイルス内部のタンパク質を抗原とするワクチンを作りマウスに接種したところ、この3つのウイルスをマウスの鼻に投与しても症状が現われずウイルスが増殖もしなかったとのことです。


 こういう説明を聞くと、インフルエンザの万能ワクチンが、すぐにでも実用化されるかのように思われマスコミも報道していますが、実用化までには副作用の調査などをする必要があり、まだ数年かかるということです。


 また、効果にも疑問があります。

ウイルス内部のタンパク質は変異しにくいといっても、絶対に変異しないのではありません。

もし実用化され、一般的に使われて短い一定期間効果があったとしても、これまで変異しにくかったウイルス内部のタンパク質が変異しやすくなり、ワクチンの効果がなくなる可能性があります。


 そもそも、現在使われているインフルエンザワクチンの効果が低いからこのようなワクチンの開発をしているにもかかわらず、現状のワクチン接種を推奨していることは矛盾しています。

インフルエンザの予防接種が増えても患者数は減らない 厚生労働省は、インフルエンザワクチンを接種する人が増えれば、インフルエンザにかかる患者数が減るかのようにいっていますが、浜六郎著『やっぱり危ないタミフル』(金曜日)によれば、インフルエンザワクチンを接種する人が増えても患者数は減らないことがわかります。


 1990年から2005年までのインフルエンザのワクチンの接種本数と患者数の関係を示したグラフを見ると、1990年から1994年まではワクチンの接種本数は約800万本から約480万本に少しずつ減っていました。

ワクチンに効果があると厚生労働省がいうのであれば、この間の患者数は増えているはず。


 また、1995年から1999年までは約30万本から約150万本と少ない状況でしたから、患者数は常に多いはずです。


 2000年から2005年までは約350万本から約1600万本に少しずつ増えていました。

この間、患者数は減っているはずです。

が、いずれの場合も実際には増えたり減ったりして相関がありませんでした(左・グラフ参照)。


 おそらく、まったくワクチンを打たなくなっても患者数が極端に増えたり減ったりすることはないでしょう。


 この著書の中で浜六郎医師は「私は大手の全国紙に、毎週、医療および医薬品関連の記事を連載したことがある。

一つは約3年、一つは約1年続いて連載は終わった。

私自身勉強になったので感謝しているものの、両紙とも『インフルエンザワクチン無効』の記事を書いたところ、『社の考えと異なる』などの理由で掲載が断られ、ほどなく連載がストップした。

いくら『社の方針』といえども、。

都合のいいデータ”だけを引用するのは困ったものだ」と述べています。

専門家の証言 母里啓子著『インフルエンザワクチンは打だないで』(双葉社)によれば「インフルエンザワクチン、どうしてみんな打つのでしょう。

もちろん、効くと思っているからでしょう? でも、まったくと言っていいほど効かないのですよ。

これは私たちウイルスを学んだ者にとっては常識です」、「インフルエンザウイルスの1年は人類の100万年に相当する」、「インフルエンザワクチンに効果があると思っているウイルス学者はいない」と書いてあります。


 インフルエンザのウイルスは常に変化しており、ワクチンを作った頃にはウイルスは形を変えてしまっているので、そのワクチンは効かないのです。

それほど変化するスピードが速いのです。


 著者は元国立公衆衛生院(現・国立保健医療科学院)の疫学部感染症室長だった人で、インフルエンザワクチンの研究をしていた方ですので信頼性があります。


 細菌であれば1個が2個、2個が4個、4個が8個、8個が16個と増えていきます。

しかし、―個のウイルスが人間の細胞に感染するとたった数時間で数子個の子孫を作り、新しいウイルスが生まれます。

そして、そのたびに変化することがあります。


 なぜ厚労省は国民にインフルエンザの予防接種を勧めるのでしょうか。

これまでに予防接種による薬害が後をたたず強制接種から任意接種に変わってきたため、製薬メーカーの予防接種の売り上げが減ってきた経緯があるのです。


 小中学校のインフルエンザワクチンの集団予防接種が廃止されてから、それまで年間2500万本以上作られていたインフルエンザワクチンの製造量は30万本に減ってしまったのです。


 そこで、インフルエンザにかかると死亡してしまうかのようなことをいい出し予防接種を国民に奨励したのです。

新型インフルエンザワクチンの免疫効果のカラクリ 新型インフルエンザワクチンを製造している大手製薬メーカーは、ワクチンをI回接種すると8割以上の人に免疫効果が確認され、2回接種では9割以上の人に免疫効果が確認されたと発表しました。


 このことを新聞などマスコミは報道しましたが、これでは一般市民はワクチンは接種すれば8割、9割の人が新型インフルエンザにかからないと思ってしまいます。


 しかし、免疫効果が確認されたということは、2009年の春に流行した新型インフルエンザの一部の抗体が出来たということだけで、新型インフルエンザが発病しないということではないのです。


 新型インフルエンザワクチンは、ウイルスの表面のとげのようになっているタンパク質を抗原としたもので、接種するとこれに対する抗体が体内で作られます。

その後、新型インフルエンザウイルスに感染するとこの抗体がそのウイルスを攻撃するというものです。


 しかし、新型インフルエンザウイルスは型によってこのとげのタンパク質の形が異なるので、型が合わなければワクチンは効果がなくなります。

また、もし型が合ったとしてもとげのタンパク質の形は短期間で変異してしまうので、効果はほとんどありません。


 今後流行する新型インフルエンザは、ウイルスのとげのタンパク質の形が、ワクチンの製造の原料になった2009年の春先に流行したウイルスと違っていますから、効果はないのです。


 そのためか、免疫効果が確認された、とはいっていますが、インフルエンザが発病しないとは、いっていません。

いいたくてもいえないのです。

これがカラクリです。

インフルエンザワクチンで重症化は防げない インフルエンザのワクチンを接種しているとインフルエンザにかかっても重症にならない、といわれていますが、そのことを証明出来る信頼性のある医学的研究はありません。

そのためか厚生労働省はワクチンで重症化を防ぐことを期待出来るといっているだけで、医学的根拠を示して重症化を防ぐことが出来る、とはいっていません。


 2003年3月に厚生労働省のインフルエンザ脳炎・脳症研究班が報告した研究によると、インフルエンザを発病して脳炎などの脳症を発症した105例の中で、ワクチンを接種していなかった人のうち死亡したのは16・3%ですが、ワクチンを接種していた人のうち死亡したのは23・5%もありました。


 また、ワクチンを接種していなかった人のうち脳症になっても後遺症がなかった人は33・7%でしたが、ワクチンを接種していた人のうち後遺症がなかった人は29・4%でした。


 このような研究結果が出ているにもかかわらず、医師はワクチンを接種しないとインフルエンザになって死んでしまうかのような脅し文句を言っています。


 さらに、職場や役所などでもインフルエンザのワクチンを接種していないと非国民のようなことを言ったり、学校では幼児虐待かのようなことを言ったりしています。

新型インフルエンザの陰性証明は不要 幼稚園や学校や会社などから、発熱した場合、新型インフルエンザではないという検査結果の陰性証明を要求されて困っている人が増えています。


 要求する方は責任問題を考えてのことでしょうが、医療現場で混乱が起きるだけで不要なものです。


 まず、簡易検査で陰性であったとしても新型インフルエンザに感染していないとは証明できません。

発熱して、ある程度ウイルスが増殖しないと陽性にはならないからです。


 陽性であってもなくても、新型インフルエンザも季節性インフルエンザもかぜも同じような病気ですから、自宅で熱が下がるまで安静にしていればよいのです。


 日本外来小児科学会では、「医療現場で不必要な検査に来る患者さんが増えています。

正常な診療のさまたげになるので、患者さんに検査は不要だと説明しているが、そのための時間がかかって大変」との意見があったようです。

また、説明しても理解されない患者さんがいて困っているところもあるようです。


 そして、医療現場では簡易検査の検査キットが足りなくなってしまうことにも不安があります。


 そのため、文部科学省も「新型インフルエンザの検査は指導していない」といっています。

もし学校から要求されたら、小児科学会や文部科学省は不要だといっている、と説明してください。

 

 

     インフルエンザワクチンの添加物
 インフルエンザワクチンは、インフルエンザウイルスを鶏の有精卵の中で培養しウイルスを含んだ液体を精製して濃縮した後、エーテルでウイルスを分解して表面のとげの夕ンパク質を採取します。

ウイルスの病原性を不活化するためにホルマリンで処理します。


 インフルエンザワクチンの組成表によれば、ウイルス抗原(インフルエンザ株)の有効成分以外に、安定剤としてホルマリン、緩衝剤としてリン酸水素ナトリウム水和物、リン酸二水素カリウム、塩化ナトリウム、分散剤としてポリソルベート80、保存剤としてチメロサールが含まれています。


 ホルマリンはウイルス抗原が変質しないようにするためのものです。

リン酸水素ナトリウム水和物、リン酸二水素カリウムはPHを一定に保つためのものです。


 塩化ナトリウムは浸透圧を高めるためのものです。

皮下注射をした場合、血液の濃度よりワクチンの濃度が低いと浸透圧に違いが生じ、ワクチンが血管を通り血液中に浸透しにくくなるためです。


 ポリソルベー卜80は合成界面活性剤です。

ワクチンを脂になじみやすくし、血管を通り血液中に浸透しやすくするためのものです。


 チメロサールは有機水銀であるエチル水銀です。

注射針を剌したとき細菌がワクチンに混入しても増殖しにくくするためのものです。

エチル水銀は水俣病の原因となったメチル水銀とは違いますが、安全なものではありません。


 以前、三種混合や日本脳炎や百日ぜきの予防接種のワクチンに使われている有機水銀が自閉症の原因ではないかとアメリカで問題になったことがあります。

因果関係はないとされたようですが、あるという確証もないという確証もないようです。


 インフルエンザワクチンの接種による副作用が現われることがありますが、有効成分であるウイルス抗原そのものによるものか、これらの添加物によるものなのかよくわかっていないところがあります。

効きもしないワクチンを副作用のリスクを負ってまでも接種する必要はないでしょう。

           タミフル        インフルエンザの診断とタミフル 最近、インフルエンザを迅速に診断出来るという検査キットがあります。

そして治療薬としてのタミフルは特効薬のように思われていましたが、異常行動などの副作用で問題になっています。


 タミフルはウイルスの増殖を抑えるとされており、インフルエンザに感染してウイルスが増殖する前であれば効果があるといわれています。

しかし、検査キットはウイルスが増殖しなければ陽性にならない検査です。


 検査キットで陽性になった頃にタミフルを飲んでも意味がないのです。

にもかかわらず病院では検査キットで陽性が出て、インフルエンザの確定診断をしてからタミフルを処方しています。


 繰り返しますが、タミフルで異常行動の副作用を起こすことが知られていますが、それ以外にもいろいろな副作用があります。


 うずきと痛み、アレルギー反応によるショック、ぜん息11既往症としてぜん息がある方の悪化、気管支炎、肺感染症、結膜炎、皮膚病、下痢、不眠、めまい、耳感染、耳の異常、多形性紅斑、頭痛、肝炎、消化不良、肝異常、リンパ節症、吐き気、鼻血、発疹・吹き出物、静脈洞炎、スティーブンス・ジョンソン症候群または皮膚粘膜眼症症候群、かぜ症状、疲労感、腹痛、蕁麻疹、嘔吐などです。


 また、タミフルが効かないタミフル耐性ウイルスが一部で見つかっていますが、蔓延することも考えられます。

どんな細菌やウイルスも薬剤耐性が現われるものです。

スペインかぜとアスピリン スペインかぜで多くの死亡者が出たことを引き合いにし、今の新型インフルエンザは弱毒性だが、いつ強毒性になって多くの死亡者が出るかもしれないといっています。

が、ここにスペインかぜとアスピリンについて重要な論文があります。


 浜六郎医師は『診断と治療』(2009年3月号)の「新型インフルエンザでパンデミックは起きるか」の中で「スペインかぜの流行に際しては、インフルエンザ治療にアスピリンの使用が推奨された。

―日100グレイン(約6・5g)あるいは、48時間で240グレイン(約15・6g)を使用した例も記録されている。

いわば乱用とも言うべき使用がなされたようである。

そして、アスピリンを使うほど『治りが遅い』あるいは『死亡が多い』との印象が異口同音に語られている。

この中で、アスピリン使用と不使用が比較できる調査が少数ながらあった。

たとえば、一般市民の治療で、アスピリン不使用では575人中死亡はI人(O・17%)であったが、アスピリンが用いられた大学病院では
294人中15人(511%)が死亡したとの報告があった。

(中略)また他にも、アスピリンなしではI・05%、アスピリン使用で30%の死亡、軍隊では、アスピリンなしでは死亡は3%未満、アスピリン使用で20%が死亡したとの報告がある。

動物実験や症例対照研究でのNSAIDS菲ステロイド抗炎症薬)の死亡危険のオッズ比とほぼ同等の死亡危険度であり、アスピリン使用の寄与危険度はほぼ90%を超えると考えられる」と述べています。


 もし、スペインかぜが流行した時、アスピリンなどの解熱剤をいっさい使っていなければ、死者は十分の一以下になっていたかもしれません。

このような重要なことを国もマスコミもいっさい公表しません。


 国内の新型インフルエンザの患者さんには、タミフルやリレンザを使ったから治ったうなことをいっていますが、何も薬を使わなくても数日間寝ていればほとんど解熱します。


 また、浜六郎医師は「パンデミックは起きない、と言ったが、ただし書きがある。

それは、イブプロフェンやロキソプロフェン、スルピリンなどを含め全てのNSAIDSを解熱剤として用いないことが条件である。

小児だけでなく成人にも使用してはならない。

また、ステロイドもパルス療法を含めて使用しないことである。

これらNSAIDSやステロド剤を解熱目的で使用すると、一時的には症状は軽快したとしても、その後に高サイトカイン血症を起こしてかえって重症化する危険性が高い。


 抗ヒスタミン剤なども無効であり、ケイレンの頻度を高めるので、用いるべきではない。

余分な薬剤を用いず、保温と安静を保ち、患者の免疫力が最大限に発揮されるよう配慮することが肝要である。

そうすれば重篤化や死亡増大の危険性はない。

したがって、一部に見られるように、医療従事者自身が恐怖におびえるという必要はまったくない。

」とも述べています。

 


            抗アレルギー剤


         アレルギーは身体の防衛反応
 アレルギーの原因は、花粉やダニや食べ物といわれています。

しかし、昔からある花粉やダニや食べ物が、今になってなぜ急にアレルギーの原因といわれるようになったのでしょうか。

そこには抗菌剤などの化学物質による免疫力の変化があるのです。

医学的には複雑なことですが、わかりやすく簡単に説明しましょう。


 私たちの身体の中には、身を守るリンパ球がたくさんあります。

リンパ球の中には、抵抗力型のリンパ球(ヘルパーT細胞1型)とアレルギー型のリンパ球(ヘルパー‘T細胞皿型)があります。


 抵抗力型は、身体の中に細菌やウイルスなどが入ってくると、一生懸命に働き、免疫抗体を作り、身を守る役目をしています。


 これに対し、アレルギー型はダニや食べ物や花粉が身体の中に入ってくると、アレルギー抗体をたくさん作り、花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー症状を起こします。


 一度、はしかにかかると二度とかからなくなるのは、なぜでしょうか? はしかのウイルスが身体の中に入ってくると、抵抗力型ははしかのウイルスに対する免疫抗体をたくさん作ります。


 そして、次に免疫抗体が、はしかのウイルスを攻撃します。

そのため、一度はしかにかかると、二度とかからないようになるのです。

このようなことが、他のウイルスや細菌などの微生物が身体の中に入ってきた場合でも同じように起こります。


 抵抗力型とアレルギー型はシーソーの関係にあり、抵抗力型が強いとアレルギー型は弱く、抵抗力型が弱くなるとアレルギー型が強くなります。


 以前は鼻をたらしていたり、どろんこ遊びをしている子供たちが大勢いました。

常に細菌やウイルスが身体の中に入ってきていたため、抵抗力型が一生懸命に働いていたため、アレルギー型はあまり働いていませんでした。

 「 薬の常識はウソだらけ 」 

  以上、引用終り


最近の情報では

ウイルスは存在証明が無い。分離されたという言葉は一種の詐欺的言語であって、じっさいにウイルス粒子の存在を照明していないという。

またウイルス=エクソソーム という論もあります。

エクソソーム説では、病気の原因では無く、排毒作用の結果だということだそうです。

 

当ブログ主はウイルスは存在してもちっとも困りません。

それは浄化作用の導き、手助けという認識は細菌と同じ考えだからです。

病原の根本は血液の汚濁。それが細胞に配属される。その細胞は毒素で汚染されているので排除するために浄化作用が起こる。その過程が病気という苦痛症状が伴う。

ようするに病原は体内の汚濁毒素。その排泄が病気。

 

感染に見えるのは表面的であって、実際は浄化のための各細胞が共鳴現象を起こすということだと思います。

これが正解でないっとしても、ウイルスや細菌は病原では無い。これが最終結論です。

ウイルスを認識しているのは遺伝子を読み込むテクノロジーが進歩したので、有るとみなしているのだろうと思います。

が、繰り返しますが、ウイルスは病原でない、細菌は直接存在を確かめられるけど、それは浄化のための手助け、毒素の分解に役立つ存在だと思います。

もちろん、ワクチンなどまったくの勘ちがい、余計な病気を造りだしたり、病気を悪化させるための

「病気を呼ぼう接種」だとは、前々から言ってきました。

 

 

 

 

 

 

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