どこの演劇部にも大道具魔人と呼ばれるような人が一人はいるでしょう。
滝二演劇部「三代目・大道具魔人」こと、
大工の大(だい)さんの華麗な作品の一部をここで紹介します。
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まず最初がこれですね、
左側のめくりは大さんの手作りです。
若旦那「茶色いスプレーをかけたのはおれだああぁぁ!」
おっと、若旦那のことを忘れてました(笑)
スプレー担当は若旦那ですね。
そして右側、これが噂のちょうちんです。
この枠の部分はもちろん大さんの手作り!
若旦那「スプレー!スプレー!!!」
・・・例の如くスプレー担当は若旦那です。
ちょうちんの黒字部分は中学生部員がコツコツと頑張ってくれました。
とまぁ、大さんの職人芸の数々を皆さんに見ていただいたわけですが。
そんな大さんが今度はラックを作ろうとしています。
急遽ラックを製作することになったのは、いつものように顧問指令からでした。
おスミ先生「演劇部に届く、色々なチラシを置くところがあれば便利ね」
この一言が大さんの熱い大道具魂に火をつけたのです。
若旦那「火がついたって・・・またおれのことは放置かい!」
って声が聞こえてきそうなので、改めてご紹介します。
演劇部「二代目・大道具魔人」こと若旦那です。
この三代目と二代目のコラボレーションが今までの大道具を作ってきたのですね。
で、早速図面を紙におこす若旦那。
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こんな感じ、真ん中には「若&大」のマークがありますね。
二人が揃えば鬼に金棒、早速作業を開始します。
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左がお馴染若旦那、そして右側で線を引いてるのが大さんです。
実はこの二人、我が演劇部唯一の理系なんです。
若旦那「で、ここの部分が1・2・√3の関係になるわけなんよ」
大さん「なるほど、ってことは・・・23cmで切ればいいんやね?」
若旦那「そそ、じゃ早速測ろうか・・・メジャーの0んところに合わして」
大さん「了解」
このように、瞬時に計算を済ませ一ミリの狂いもなく作業を進める二人。
ガッチガチの文型な私が「そんなに細かく測らんでも・・・」と言おうものなら。
若旦那「あほ、そんなんしたら欠陥品になるやないか」とのこと、
いやはや職人ですなぁ。
しかし、そんな彼らもひとたびカメラを向ければ・・・
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思わずポーズをとってしまう演劇部の性です(笑)
大さんのファインプレイで、
若旦那のプライバシーはなんとか守られました
今日のところはこの辺で。
一体どんな風に仕上がるのか、それを見たおスミ先生の反応は!?
続報にご期待ください
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滝二演劇部「三代目・大道具魔人」こと、
大工の大(だい)さんの華麗な作品の一部をここで紹介します。
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まず最初がこれですね、
左側のめくりは大さんの手作りです。
若旦那「茶色いスプレーをかけたのはおれだああぁぁ!」
おっと、若旦那のことを忘れてました(笑)
スプレー担当は若旦那ですね。
そして右側、これが噂のちょうちんです。
この枠の部分はもちろん大さんの手作り!
若旦那「スプレー!スプレー!!!」
・・・例の如くスプレー担当は若旦那です。
ちょうちんの黒字部分は中学生部員がコツコツと頑張ってくれました。
とまぁ、大さんの職人芸の数々を皆さんに見ていただいたわけですが。
そんな大さんが今度はラックを作ろうとしています。
急遽ラックを製作することになったのは、いつものように顧問指令からでした。
おスミ先生「演劇部に届く、色々なチラシを置くところがあれば便利ね」
この一言が大さんの熱い大道具魂に火をつけたのです。
若旦那「火がついたって・・・またおれのことは放置かい!」
って声が聞こえてきそうなので、改めてご紹介します。
演劇部「二代目・大道具魔人」こと若旦那です。
この三代目と二代目のコラボレーションが今までの大道具を作ってきたのですね。
で、早速図面を紙におこす若旦那。
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こんな感じ、真ん中には「若&大」のマークがありますね。
二人が揃えば鬼に金棒、早速作業を開始します。
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左がお馴染若旦那、そして右側で線を引いてるのが大さんです。
実はこの二人、我が演劇部唯一の理系なんです。
若旦那「で、ここの部分が1・2・√3の関係になるわけなんよ」
大さん「なるほど、ってことは・・・23cmで切ればいいんやね?」
若旦那「そそ、じゃ早速測ろうか・・・メジャーの0んところに合わして」
大さん「了解」
このように、瞬時に計算を済ませ一ミリの狂いもなく作業を進める二人。
ガッチガチの文型な私が「そんなに細かく測らんでも・・・」と言おうものなら。
若旦那「あほ、そんなんしたら欠陥品になるやないか」とのこと、
いやはや職人ですなぁ。
しかし、そんな彼らもひとたびカメラを向ければ・・・
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思わずポーズをとってしまう演劇部の性です(笑)
大さんのファインプレイで、
若旦那のプライバシーはなんとか守られました
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今日のところはこの辺で。
一体どんな風に仕上がるのか、それを見たおスミ先生の反応は!?
続報にご期待ください
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まるで俺はスプレーしかしてないみたいなってるよ!
提灯つりもメクリもちゃんといろんなところで手伝ってます!
あと、大さんのファインプレー写真の後ろにある障子。
これを自立させるために足つけたんも大さんやし、
破れた障子紙を文句言いつつもこつこつ張り替えてくれてるのも大さんですよー。
と、補足。