1343)'2011夏旅行・10・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ご存じエーデルワイスの花）
『ハイジの散歩道を歩く』

サンモリッツでももちろん、お山へは文明のチカラを利用させて戴きます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ロープーウェー発明者さんに感謝！

機械仕掛けの箱からは、牛も鹿もマーモットだって見られちゃうんだから。素晴らしい！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

が、下山時はハイキングしましょうよ、ペーター（誰がペーターや！？）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

高山植物は可憐で、ハイジが転がり下りてきそうな場所だってあり
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

思わず”口笛はなぜ～♪”と口ずさむ、おばちゃんや。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

幸いホテルの部屋は湖側、テラスも備えられてるので、ランチはここにしましょうよ、ペーター(まだ言うかっ！）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ハイジの可憐さは遠い昔どこかへ置いてきたけれど、あのくびれのない足は今も健在なだ。
続く・・・

日本赤十字社　　日本ユニセフ協会

1342)全て・・・

『一人で切り盛りするお店』

イタリアン漬けだった毎日、暫くパスタはいらない！と思ってた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

やっぱり好きなんだなぁ～イタリアン、そろそろパスタが恋しい

で、la cucina italiana miyake さんに訪問した。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

マイナーな場所、小さなビルの細い通路の先にある。

看板も目印も小さいので、通りかかりに入る人はまずいないであろう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

店内はテーブル2席、カウンターに3人くらい座れるかな。

無口な(多分）電話番兼オーナー兼シェフ兼フロア係のお兄さんが、決して愛想など無く迎える。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

口コミの評価はイマイチだけどお味はよい

派手なパフォーマンスは無いけれど、地味にシンプルに的確なお味かしら！？（って、どう言うこっちゃ？？？）

作り手のお人柄が出てるような味であった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

しかし、何しろ一人切り盛りだから、客席少ないとは言え忙しい。

お時間に余裕があるときに、会話の続くゆっくりお喋りできるお友達とご訪問下さいマセ～

日本赤十字社　　日本ユニセフ協会

1341)'2011夏旅行・9・・・

『やっぱり好き・サンモリッツ』

山と緑と湖に囲まれたまち、スイス・サンモリッツ。

好みの場所の一つでもあります。

(我が迷画で申し訳ないけれど）街角少々切り取るだけで絵になる町。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

(我がパシャッで申し訳ないけれど）どちらへカメラを向けても、絵はがきの中のよう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

イタリアからスイスへ入ると、やはりチョコレートや！

スイスのチョコレートは、ホント美味しいヨ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

スイスらしい（！？）肉も魚貝も野菜も、様々なソースに絡めていただく。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

証拠ブツ・気温8℃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

温度計のお写真、さすがにお盆の頃には掲載できなかった。今なら空き缶や座布団等々は飛んで来るまい(笑）
続く・・・

日本赤十字社　　日本ユニセフ協会

1340)'2011夏旅行・8・・・

『スイス鉄道は鬼門や』

今回の旅、天候にはかなり恵まれてたと思う。

が、心残りはタダ一点、ベルニナ・エクスプレス

ティラノ～サンモリッツ間乗車した。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

約10年前、スイスへ旅した折氷河特急に乗車。

生憎天候は、曇り時々雨

そんなこんなでベルニナには、期待に小さな胸を膨らませていただった。

乗車時はモザイクで失礼！笑顔だったのだが。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

楽しみにしていたループ橋は補修工事中やし・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

期待の氷河拝見の頃には、なんと！雨降ってくるやん。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

テンション下がる・・・下がる・・・下がる・・・

どうも、我が夫婦、スイスの列車にはご縁がない様子。

神様が、またスイスに旅する目的を残してくれたと、考えることにしようぢぁないの。それにしてもねぇ～
続く・・・

日本赤十字社　　日本ユニセフ協会

1339)'2011夏旅行・7・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ホテル中庭からパシャっと）
『お勧めホテル』

イタリア北部の中都市ボルツァーノってご存じでしょうか！？

観光名所満載のイタリアで、わざわざこの地へ出向かなくても・・・とお思いでしょうが、

もし、何かのご都合で、うっかり・・・訪問されることがあれば、このホテル好かったですよ～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

いえね、別に特別高級とか女王さま気分でブラボー！とかではないのですが、1世紀越の古い建物は上手にリノベーションしてあり、

テラスレストランには、ちゃんとした厨房施設も完備。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

何と言っても緑いっぱいの中庭は素晴らしかった！

さて・・・

イタリアの朝ご飯は、甘い品がずらりと並ぶ。

そして、ヨーロッパの朝ご飯には、大抵シュワシュワワインが登場する。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

が、ポンして飲む勇気がないつまらん所で気弱な私

が、やはり乾燥した空気の中飲むきりっと冷えた白ワイン(朝食ではないよ）と食後のカプチーノは最高の贅沢やな。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
続く・・・

日本赤十字社　　日本ユニセフ協会

1338)もうひとつ・・・

『詰めが甘い』

さん、東京出張のお土産

でかした！と褒めて、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

箱開けたら、乗っかってたと、想像するマンゴーもクリームも全て雪崩状態

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(こちら修復後です、あしからず）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お味は申し分なく、美味でございました。

惜しい・・・後一歩・・・次回に期待する。
日本赤十字社　　日本ユニセフ協会

1337)'2011夏旅行・6・・・

『イタリアおやじは、やんちゃ！？』

昔々の映画・クリフハンガーの舞台、ドロミテのお山のてっぺんは、草木も生えぬ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

”ちょっと待て、その命を大切に”と看板立ってそうだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ワンコの後ろ姿にも憂いを感じる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

そこへツーリングする、バイクやバイスクール集団は、平均年齢高し！と見た。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

そのイケメンおじさんの中に入り、ニッと笑うニッポンおばさん
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ニッポンのやんちゃおやじも、負けじと崖に立つ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ブイブイ言わせてるイタリア中年男子は、皆お洒落でつい見とれたワタシであった。(笑）
続く・・・

日本赤十字社　　日本ユニセフ協会

1336)'2011夏旅行・5・・・

『真珠！？』

ミズリーナ湖は「ドロミテの真珠」と呼ばれるらしい。

何故に「真珠！？」とは思うけれど、美しい場所だと言う事は確かだった。

この場所のお写真、誰も見ないとは思うけれど大阪地下街に飾ってある。

恥ずかしながら・・・は、てっきり黄色い建物はホテルだと、現地へ行くまで信じてた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

が、「療養所」ですって！

確かに空気の美味しい場所だったな。

レストランの看板犬は、なんともお高そうなカーペットの上でピクリともしない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

名物と呼ばれる、日本人には馴染み無いショッキングピンクの餃子のようなブツ。

赤かぶのラビオリだって！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ショッキングピンクの正体は、赤かぶの赤＋(カッテージ？）チーズの白(だと思う）

好き嫌いは分かれると思うが、は美味しくいただいた。

さて・・・湖と言えば、感動ものだったのが「カレッツァ湖」の輝くエメラルドグリーン。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

小泉さん的に言うと感動したっ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

もし患ったら、こんな場所で療養したいな。
と思ったが、アカン、イタリア語は”ボンジョルノ”と”グラッチェ”しか分からん。だめだ。。。

続く・・・
日本赤十字社　　日本ユニセフ協会

1335)こてこて・・・

『大阪案内』

埼玉から姪っ子、広島からさんが、大阪で集結。

女三人、大阪歩きだ。

なんばグランド花月で、笑い
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ソース二度つけ禁止の串カツを食べ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落語家と行くなにわ探検クルーズに乗船する。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

このクルーズ、以外にも好評だった。

なかなかお勉強になるお話ありの笑いありの・・・道頓堀では恥ずかしげもなく、沿道に向かって手を振る。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「爪楊枝」消費世界一は大阪。”へぇ～！”

「梅田」は、「埋め立てた」が語源。”ほぉ～！”

落語家さんの絶妙な語りはさすがで、90分間があっという間だった。

中之島を通過するとき、内山田弘とクールファイブ”中之島ブルース”の中之島ですよ～

えっ！？内山田弘とクールファイブって知らんの！？

今で言うところのEXILEやね～って、そりゃ、なんぼなんでも言い過ぎでっせ(笑）

日本赤十字社　　日本ユニセフ協会

1334)我らの前には・・・

『海老は来ないのか！？』

こちらを拝見して、身体がニクを欲す。

が、堺に出向く時間が無かったので手近なこちらでニクを食べよう!と。

「鉄板焼きや」なのに前菜”美味しいやん”と、ビールぐびっと。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ご機嫌で”赤ワインお願い”

と、先に訪問両隣さんの前で、立派な「伊勢エビ」が焼かれてる

おっと、いけない！”白ワインもお願い”

がっ、我がテーブルに来たのは、メインのお肉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ワサビで食べるお肉も美味しいですね）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

どうも、伊勢エビはずーっとずーっとお高いコースの特典らしいわ。

（デザートはお部屋を替えて、お好きなだけのワゴンサービス）このお店も「南海グリル中店」を習ってる様子。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
この「白ワイン」の立場はどうなるのよ～と言いつつ、飲み干したでした。

明日から月曜まで、千客万来！またまたお休みします。欠席の多い出来の悪い学生でごめんなさい

日本赤十字社　　日本ユニセフ協会