1400)壁に耳あり・・・

『ダンボ耳のおばちゃんアリ』

パン屋さん奥のカフェで、おひとりさま休憩
お隣に座ってらっしゃる（推定年齢）70才ご婦人が、（おそらく）ご子息へ向けメール作成中
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
俗に言うところの老人携帯。
なもんで文字でかっ！

盗み見するつもりは毛頭ないけれどいやでも私の眼に入る内容。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「○○さんや○○ちゃん○○ちゃんのよき夫、父になるように心から願います。

お金は返さなくともいいです。

ですから、車は処分しないで下さい・・・」

こりゃ、深刻な内容やわ。。。(汗）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

が、ご婦人大きな声で読み上げながらメール作成。

そこらへんの皆さんにご披露してるよ～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


でも、メール作成する時は集中するのよね。チト分かる気もする。（年齢近しのおばちゃんより）

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1399)世界は・・・

『せまし!』

友達と、プテカ・ラ・ランテルナさんに訪問

陽気なイタリアの居酒屋って感じかしら？ボナセ～ラとかグラッツェとかプレーゴとか・・・イタリア言葉が飛び交ってる。

お料理もけっしてお洒落さんではないが美味しい品々が、ざっくり、てんこ盛り。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ワインはどれでも1本2000円均一

かなり大食漢女子、前菜からデザートまでお腹一杯食べ、飲んで一人4000円ってところかしら？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

さて・・・
このお店にはイタリア人スタッフが何人かいらっしゃる。

旅プロ（仕事）友人がイタリア語で”どこの人なん？”と聞く

”バッサーノ・デル・グラッパだよ”と答えるスタッフ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

”うん？どこかで聞いたような・・・”牛ミンチボールほおばってた私は？？？

”この夏、行ったやん”

折しもカメラ持参、SDカードにはその地のお写真残ってるし。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

見せた！

ほろり！

”懐かしいなぁ～帰りたいナァ～”と、とリアルに涙ぐむイタリア人であった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

故郷を思い出させてしまったかしら？

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（朝イチから出かけます。コメ返＆訪問は夜までお待ちになって～）

1398)お茶休憩も・・・

『渋く変化す』

お散歩中の「お茶休憩」は絶対である。

カフェやケーキ屋さん、ドーナツ屋さん・・・等々。

近頃はこんなお店が挟まるようになった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お年頃ねぇ～

いよいよ、「茶飲み友達」の域に達す。

心斎橋宇治園本店さんにて。

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1397)店の名は・・・

『うな次郎といふ。』

季節外れだが、気になっていたお店うな次郎さん。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

なぜって！？

決してよい場所にある訳でもなく、外観も普通なのに、お客さんが多い！

この辺りにはここやここもあるのだけれど、なんでやろ？

とりあえず「ランチ」で様子うかがい。

どこまでも用心深い二人は、大怪我しないようとりあえず「ひつまぶし」を注文する。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

あたり！

やはり、お客さんの多いお店は天然ものには及ばないが美味しいわ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お店を出るとき、なぜ「鰻重」にしなかったか？と後悔する二人であった。

そして、夜再訪しようと心に誓う二人でもあった。

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1396)身体が・・・

『チーズを欲する』

ここ数日”チーズが食べたい”

11月だと言うのに、大阪は日中汗ばむような気温。

余計な事考えなければ、Tシャツ一枚でもいける！

なのに・・・チーズフォンデュ・・・だ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

本日はお野菜中心なり。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

昔々読んだ推理小説、「チーズフォンデュとビールで殺す」って設定があったな。

なんでも胃の中の熱々チーズが、冷たいビールで固まって・・・どうの・・・こうの・・・と記憶してる。

真偽の程は定かではないが。

今宵は念のため常温赤ワインを用意した（笑）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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1395)本日は・・・

『少々カラクチなり』

先日、ご要望少数あり。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

なにわ特派員としては、取材せねばなるまい。（笑）

お役所さんとしては・・・

ここで水遊びして欲しいらしいが、どやろ？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

元知事からの”大川で家族楽しみましょう”発言から始まったらしいが・・・・？？？

元知事、オープニングで”ここは南の島と言ってもおかしくない、大阪のシンボル・・・”と言われたらしいが・・・・？？？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
これ以上は書くまい。

なにわ特派員取材時、「南の島」利用者ゼロ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


こっそり入手した情報によると
設計費824万4000円也・工費3億363万1650円


どないやろ？

確かなことは、川沿いの赤や黄色になり始めた木々は美しかった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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1394)役にはたたぬ・・・

『プチプチ情報』

たまに行く喫茶店。

この店を選ぶ理由は、二つ。

1.珈琲をサイホンでいれてくれる。

2.好みの雑誌が沢山置いてある。

おかげさまで、愛読書も買わなくてよくなったの。

さて・・・ヤング（笑）の皆様はご存じないでしょうが、「婦人画報」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

が購入するには,0が2つも3つも多い品物が、た～んと載ってる。

ほぉ～とか、はぁ～とか、出るのはため息ばかりなり。

が、「12月号にコレが漏れなく付いてくる」と！

初めて買った！

1300円也

これが、お得だったか？損だったか？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

説明
西陣帯生地で作ってあります。
8×6cmの大きさ
中に鏡とリング入れ、小さな小物入れ（リップスティックでも好いね）
小さなバッグの時は活躍するか！？

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1393)トピックス見つからず・・・

『休刊なり』

文化の日の休日。

皆様に、文化的なお楽しみがありますように・・・

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1392)淡路島で・・・

『見たもの』

お宿はウェスティンホテル淡路

安藤忠雄氏設計のホテルと淡路夢舞台と呼ばれる隣接する施設
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

賛否両論あろうが、は好きなの。

じっくり、ゆっくり、のんびり拝見。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

やはり上手に設計しはるなぁ～と思い
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ココでコレを持ってくるか！と感心し
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

う～んと唸った。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

丁度、修学旅行中の高校生がご宿泊だった。

夜は制服でなくて私服な様子。

エレベーターで一緒になった女子、2枚ほどの人工バッサバッサつけまつげにしっかりメイク、そしてミニスカート。

”うひょ～”と老夫婦は驚く。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

”お邪魔します”とエレベーターに乗り込んできた男子に

”あら♪いい子ね”と若い男子には甘いおばちゃんである。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

高校生達、安藤さんの設計建物数々ご覧になったかしら？（笑）

と、余計な事も考えるおばちゃんでもあった。

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