自民党若手議員の過激ダンサー問題(?)でまた国会が揺れている。
まあ、どういう経緯で会が催されたのかはわからないが、政治問題ミーティング後の飲み会であるなら少し脇が甘かったと言わざるをえないだろうね。
そもそも飲み会の席でのお色気イベントなど昔からあったわけで政界に限らず民間企業でも盛んに行われている。
だから芸妓やダンサー、あるいはヌードにいたるまでそういった職業が存在する。
また、名の売れてない者はギャラが安いから客からのチップが生命線になるのがこの業界だ。
口移しだろうが衣装に挟もうがチップがもらえるように頑張るのが慣例になっている。
オバ様たちが推しの大衆芸人にチップをあげるのと意味は同じ。
だから一概に「悪い慣例」と言えないのがこの業界でもある。
前にも水着撮影会はダメと叩かれた事があったが、チップで露出を増やすのはある意味当たり前でもある。
そうやって生きてる人たちもいるわけだ。
だから一概に「ダメ!」とは言えないのも理解して検討対処して批判してほしいね。
そういう意味ではあなたのお子さんが推している芸能人たちもこの業界の人間だということを忘れないでほしい。
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