ニイガタのおっさんの独り言2

機種変して以前のブログがダメになった💦

拾っためのを口にするな

2024-11-22 17:45:00 | 随筆
先日、公園で知らない成人の男性から「食べていいよ」とガムをもらった子どもたちが腹痛を起こしたとニュースで見かけた。

意図的にやったならば悪質な犯罪行為で許されるべきものではない。
一刻も早く逮捕してほしいね、

このニュースを見て思い出したのは、自販機に取り残しのように置かれているジュースなどの飲料物やタバコなどがあって「ラッキー!」と思って飲んだりタバコを吸ったりしたら腹痛や嘔吐の症状が出たというもの。

原因は飲料物やタバコの中に農薬が入れられていたことによるものだった。

まあ、詳細はもしかして間違いがあるかもしれないが大筋はこんな感じだ。

私も子どもの頃から「知らない人について行かない」「拾い食いをしない」など親から耳にタコができるほど聞かされていたが、今でも変わらないのだなぁと感じる。

ちょっと前にはスーパーの売られているパンにも縫い針が入れられていた事もあったが、とりあえずは口に入るモノには気をつけた方が良さそうだ。

犯罪が増えてしまう暗い金曜日

2024-11-22 17:30:00 | 随筆
まさに今日は「BLACK FRIDAY」でリアルスーパーでもネットスーパーでもセールをおこなっている。

何年か前に初めて「BLACK FRIDAY」と聞いたときに「何で犯罪の増える日をセール名にしてるんだろう?」と思ってたのだが、確かにそう言った売り上げも増える日でもあるらしい。

しかし、「BLACK FRIDAY」の「BLACK」とは犯罪が増えるという意味の語句だからやはり私は今だに違和感を感じてしまう。

まあ、日本人は何でもかんでも都合よく取り入れて来た民族だから、慣れてしまえば意味が変わるかもしれないね。

あ、これはあくまでも日本国内の話だけど(笑)

悪意のある陰謀論者たちの暗躍

2024-11-18 18:48:00 | 随筆
ネットは便利であらゆる情報を手に入れるには最高のツールであることには変わりないが、それと並行して悪意のあるフェイクニュースやフェイク動画なども溢れていて「ネットはどれを信用して良いのか困惑する」のも事実だ。

陰謀論者の悪意ある「マスコミ批判」はテレビなどの媒体は信用できないと風潮して「自分たちのネット情報を信じろ」と誘導するのは危険極まりない。

今回の兵庫県知事選挙ではこの陰謀論者集団が暗躍していたのは明白だろう。

テレビ媒体などの公共放送の「選挙は公平性を守って放送する」を逆手に取って「テレビは都合の悪いことは放送しない」などと風潮している姿はまったく馬鹿げた話だ。

テレビなどの公共放送は法律で縛られているだめ公平性を重視して「ウラ取りできないものは流さない」のが鉄則。

逆にネットはそう言った法律が無いため(個人情報保護などは出来つつあるが)悪意の第三者はやりたい放題ということになる。

ここで暗躍するのが陰謀論者たちだ。

自分たちの主張を通さんがためあらゆるフェイクニュースや動画を使って攻撃し始める。

もちろんネットにも正しい情報発信をしている方もいるのだが、フェイクニュースやフェイク動画は拡散が早く衆目に晒されるのも早いワケだ。

だから「ネット情報は信用ならない」という結論に至る。

もし、今後も選挙などの公共性のあるものの情報発信を許すのであれば法律による規制が必要になってくるだろう。

これは早急に法案にすべきものであると今回の兵庫県知事選挙を見てて感じたことだ。

とかく日本人は「信じやすいし権威に弱い」民族でこういったフェイクニュースやフェイク動画なども疑わない。

ハッキリ言ってこのままでは選挙の公平性が疑わしくなるのではないだろうか?

陰謀論者集団にやられっぱなしってのはどうかと思うね。

デストロイヤー

2024-11-16 15:00:00 | 随筆
表題に「デストロイヤー」と書きましたがプロレスの話ではありませんので念のため(笑)

学校内や職場などで「自分の力量不足を他人のせいにして批判や攻撃するヤツ」のことを例えて言ってます。

周りの人の努力や心遣いを悪口で風潮する文字通り「破壊者」の多いこと。

たぶん、きっかけは力不足や思い込みなどで失敗して他人から叱責されたりする事なんだと思うが、「デストロイヤー」の割にはそのことを妙に恐れていたりする軟弱者だったりする。

つまりは「痛がり者」なのだろう。

そして、それらがあった場合は最初に考えるのはその人に対する報復手段だ。

その報復手段はウソでもマコトでも構わないわけで、ようするに「ヤツの顔に泥を塗りさえすれば良い」という思考の持ち主。

まさに和を乱す「デストロイヤー」だね。

私たちの年代は何か不都合や文句を言われたら(たとえそれが理不尽であったにせよ)ナニくそ!と歯を食いしばって力不足を克服しようという考えになるのだが、今は違うらしい。

とにかく報復、報復とやり返す事しか考えないのはある意味可哀想に思えてくる。

目には目を歯には歯をという考えなのかもしれない。

しかし、その報復で周りの人達が積み上げてきた和が崩壊し、ビジネスならカネが絡むから金銭的損害まで出る事をまで考えない。

まったく迷惑な話だ。

いや、文句を言うなって話ではない。

文句は建設的で生産的なものならば周りも大歓迎で受け入れてくれるだろう。

また、やる気があるなら力不足を補うスキルは必ず手に入る。

ただ、自分の気が収まらないのを他人のせいにして和を乱すのはただの破壊者としか言いようがないだろうね。

あなたの考え方や行動が周りから受け止めてもらえないなら他人のせいにする前にまず己を見つめ直すべきだとオジサンは感じるね。

無題

2024-11-09 16:04:00 | 随筆
人から、または社会から「必要」だと思われるのは自分にとっての「ヤル気」度が高くなる要因の一つではある。

しかし、悲しいかな例え居なくなったとしても人や社会は回ってていくものでもある。

それは薄情とか恩知らずとかではなく「生き残り」をかけたテーマで常に手段と方法を模索しているからに過ぎない。

近年、そのサイクルは一段と早くなってきているような気がする。

まあ、これが裏切りなのかどうかは受け取り方次第だとは思うが、「昔の事をいつまでもグダグダ言うな」と言うことだろうか。

前は「十年一昔」と言われていたが今やそのサイクルも早まった感じだ。

関係者内でよく「テレビに3ヶ月映らなければ視聴者から忘れられる」と言われていたのも今や半月映らなければ「ああ、あの人」扱いなのかもしれない。

まあ、今はタレント(自称も含めて)が多すぎて飽和状態だし特に芸が無くてもタレントを名乗れる時代だから勘違いする人が多いのかな?

キレたり悪態をついたり毒舌をまき散らしたりする事が「芸」だと思っているタレント(自称を含めて)がどこの局の番組に出ているから正直面白味がなくなってしまった。

昭和のはちゃめちゃ時代はいろいろ個性的なタレントがいたから面白かったワケて、今の規制入りまくりの同じ様なタレントばかりの番組はつまらない。

また、ドラマにしても不倫や同性愛ばかりの偏った内容や社会人なのに学生時代の思考のままの登場人物ばかりではシラけて見る気にもなれない。

今の日本のドラマがあれでは制作サイドも出演者もレベルが低いと言わざるをえない。

いや、全てがそうだとは言わないし、もちろん面白いものもある。

今や政界にしたってウミ出しをしているのだから日本の芸能界やテレビ業界、またはそれに類する業界もウミ出しするべきだろう。

または原点に戻り「頭がないなら体を動かせ!」を実践する時期が来ているのかもしれないよ。