つい先日、ステルス値上げのボヤキを書いたら、2月から1400品目の値上げになるそうだ。
一体どこまで上がるのか?
農作物などは生産者が割を食わないようにしてほしいが、消費者としては高いものは買いたくないのが心情だ。
年金受給者や生活保護者はちゃんと生活できているのだろうか?
ものすごく疑問である。
そもそも国会議員の歳費は上がってるのに、年金や生活保護費は下がっているのはおかしな話だ。
年金も生活保護費も歳費同様に見直すべきではないだろうか?
また、たしか生活保護費を削った安倍政権は「社会情勢をかんがみ保護費が高いから下げる」という理由だったが、今や最低賃金はあの頃から格段に上がっており、もはや理由になってない。
値上げも賃金も生活弱者を直撃している今、年金と生活保護費の見直しをすべきなのではないだろうか?
いつの世も弱者が割りを食うのは当たり前ってのはやめた方がいい。
それとも政権与党はその弱者たちを敵に回す勇気がありますか?
大変なのは今年の春でも夏でもない「今」だと言う事をよく考える必要があるのではないだろうか?