問題になりうる？

新潟県は過去にイベントや広報活動で使用したドメイン11件を手放し第三者が購入してウェブサイトを立ち上げているとして「新潟県とは関係ない」と注意喚起しているらしいのだが、あまりにも不親切すぎな感じがするのだがどうだろう？

どういう経緯でドメインを手放して、また、どういう経緯で第三者が購入したのかわからないが、行政のドメインは民間と違って信頼度が違う。

詐欺サイトになりうる可能性が民間より高くなるわけだ。

それを注意喚起するだけではあまりにも不親切だし、まさか「騙されたら個人責任」とでも言うつもりなのか？

ドメインを作るところから手放すことを前提として考えなければダメなんじゃないのかな？

行政サイトはそれだけ重みがありるわけで気を付けてほしいと感じる。

カネがかかるのが戦争

北朝鮮の金正恩氏が「戦争準備指示をした」とニュースで報じられたが、例えばホンキで戦争状態になった場合、一か月どころか半月も維持できないだろう。

戦争とはカネがかかるワケだ。

頼みの綱は中国やロシアなんだろうが、特にロシアはウクライナ軍事侵攻で北朝鮮に回せる武器も人ももはや無い。

中国だって国内の経済や世論を考えると「相手にしたくない」と思うかもね。

武力衝突は解決の糸口にすらならないのはロシアを見ればよく分かるだろう。

また、紛争終結した後の強烈なインフレでさらに国が疲弊する。

最終的に内側から政権が崩壊する前にこのご時世生き残りをかけて真剣に考えるべきだね。

プロならば

TDLの着ぐるみ操演者が「体の不調になったのは運営会社が安全管理を怠ったせい」だとして慰謝料を請求する裁判で原告の申し出を却下した。

この裁判内容は正直、子どもたちには見せられないなぁと思うね。

アクターだというなら最後までアクターでいてほしい。

着ぐるみ操演者は今でこそアクターなどと言われているが、ハッキリ言って建設現場の肉体労働者と変わらない。

体力の無い者には務まらない職種であり、体がついていかなければ辞めるしかない職業だ。

それは自分が一番よく分かることではないかな？

まあ、体を壊したのは運営会社のせいなのか？

それとも自分の判断ミスなのか？

冷静に考えて、いい結果がでればいいね。

自転車にも切符？

なんだか自転車乗りはジリジリと乗りにくい世の中になりそうだ。

自転車の違反に青キップを切るようになるらしい。

私のような田舎でも都会と同等の違反を取られてしまうのは心外かな？

そりゃ信号無視など悪質なものは違反を取られて当然だと思うが、自転車の違反キップ切る前に「自転車が安全に走行できる道路を整備する」ことが先なのでは？

繁華街など人も車も混んでいるエリアは地方には少ないし、またルールを新たに設けると気軽に自転車に乗ることができなくなる。

子どもや老齢者ならなおのことだ。

都市部の混雑を緩和する策や年代別の取り締まりを強化するとか、右へ倣えの規制では迷惑を受ける人も出てしまう。

もっと人に寄り添った規制を考えてほしいと感じるね。

ヒト対ヒト

以前にも書いたが、飲食店に入ると何故か態度がデカくなり店員に対して横柄な態度をとる人がいて、それが年を追うごとに増殖しているらしい。

昨日ネットニュースで見たのは、飲食店で店員が「何名様ですか？」と尋ねたら「何名に見えます？」とキレた客がいて、それを見ていた温泉宿泊施設の従業員が「うちでそう答えられたら、お帰りいただきます」と書き込んだことで賛否が分かれたらしい。

なんだかとてもコミュニケーションが悪くて頭を抱える問題だよね。

そもそも相手が人であるがゆえの問題なのかな？と思う。

客も人であり店員も人だ。

昭和の時代には「お客様は神様です」という言葉があったが、今は令和になって商談方法も様変わりした。

カネを支払うから客がエライわけではない時代になったワケだ。

店は商品やサービスを、客は欲する物があればカネを払って手に入れる。

前に観た錬金術師アニメの「対価交換」に他ならない（笑）

もちろん気に入らなければそこでムリをしてカネを支払う必要はない。

同じ物を売ってる別の店で買えば良い。

わざわざキレるという無駄なことをする必要もないワケだ。

それでもキレてしまいそうになるのは原因はアナタの情報収集不足なのかもしれないね。

買うのも「ヒト」であり売るのも「ヒト」だから相手を理解してムダな体力を使わないのが本当の購買心理なのかもしれないね。