ニイガタのおっさんの独り言2

機種変して以前のブログがダメになった💦

sns法

2024-03-31 19:24:00 | 時事ニュース
私の記憶が確かなら明日からSNS法が施行される。

ネット上での誹謗中傷を事業者は要望があれば迅速に削除して、また書き込んだユーザーの個人情報開示(IPアドレス)の開示をしなければならなくなる。

もちろん情報開示には記事のリンクを貼った者や「イイね!」を押したものも含まれる。

簡単に言えば「誹謗中傷の片棒を担いだ者も同罪となるわけだ。

イイね!を押すのも判断がいるワケだ。

まあ、陰謀論者のフェイクニュースや詐欺広告などが横行している今のネット世界ではいずれこうなるだろうとは思っていたが、いよいよ明日からだ。

さて、明日からはおいそれとは「イイね!」が押せなくなるかもね。

またまたまた値上げの春

2024-03-29 17:05:00 | 時事ニュース
もはや「値上げラッシュ」が止まらない。

まったく生きにくい世になったものだ。

これで物流問題が加わったら一体どこまで値上がりするのだろう。

ドライバー不足なのはわかるが、もうひとつ弊害になっているのはやはり「働き方改革」なんだろうと思う。

労働時間の一律規制は給料の低下を招く原因にもなるわけだし、いっそのことエージェント契約の出来高制を仕事にもとりいれてみたら?

仕事したくない人は「働き方改革」に添った雇用契約をすればいいし、働きたい人にはエージェント契約をさせればいい。

一律規制をかけるからいろんな弊害が出るのでは?

また、業務内容によっては「働き方改革」の規制が不都合になる業種もあるわけで、業種別、業務内容別、あるいは雇用形態別に規制を作るべきではないだろうか?

一律規制化は施行側は楽だろうが実際に働く者にとっては邪魔になる場合がある。

労働が嫌な者は「働き方改革」にそった雇用契約をして働きたい者には働く場所を与えるのが肝要だと思うのだが。

まあ、それにしてもこの値上げラッシュは確実に消費者の購買意欲の低下を招くだろうと感じるね。

加速する柏崎刈羽原発の再稼働?

2024-03-28 18:40:00 | 時事ニュース
今月に入って柏崎刈羽原子力発電所の再稼働をめぐり政府や東京電力が県庁や現地に入り「原発の必要性を訴える」行動に出ていて、来月中旬には燃料棒を入れ稼働できるかどうかの実験を行うそうだ。

また、今になっての再稼働論議を始めたのは「解散前にやってきたしまおう」と考えているのかもしれないが地元住民は至って端的に「再稼働の安全性」と「東京電力の管理能力」に尽きると思う。

また、再稼働により問題が発生した場合の近隣住民への補償も重要な点だろう。

これらがクリアにならない限り地元住民は「YES!」なんて言わないだろうね。

問題が起きてからの補償なと絵に描いた餅のようなもの。

その点をしっかり説明する義務があるのではないだろうか?

地元産業の活性化や住民への恩恵も必要だが「万が一の事故でそれどころではなくなる」ワケだ。

そのくらいはちゃんと考えて説明し約束するのが政府の義務ではないだろうか?

昔の方が良かった?

2024-03-27 18:20:00 | 随筆
今の人たちは手をあげたりキツいことを言ったりすると「暴力だ」「パワハラだ」とすぐに問題にするが私的には違う意味で「あの頃の方が良かった」と感じる時が多々ある。

先に言っておくが私は暴力や暴言を認定しているワケでではなく、これから書くこともあくまでも個人の意見なので念の為。

今の人は「言えばわかる」という前提で暴力や暴言を否定しているのだろうが、私的には「言葉でネチネチと普通に言われる方がダメージが大きい」と感じるのだが。

昔は行き過ぎた暴力や暴言はあったとは思うがその時だけの表現方法で後まで糸を引かないのが常だ。

だからその後一緒に食事したり飲みに行ったりできた。

簡単に言えば「後味スッキリのわだかまり無し」って事だろうか?

しかし、今の人たちの表現方法は「粘着質に言葉でネチネチと繰り返す」のが主流なんだと感じる。

だからダメージが蓄積されて堰を越えたら大問題に発展してしまう。

また、村八分が今の世でもまかり通っているのも驚きだ。

これでは精神に異常をきたすのは当たり前で、だから「痛がりな人」が量産されているのではないだろうか?

まあ、これはあくまでも私の意見なのでこれで世に問題提起しようなんてサラサラ思ってないのだが、もっとしっかりコミュニケーションを上手くやればいいのにねと感じてるワケだ。

仕事やプライベート、あるいは趣味や勉学に至るまで「怒り方」や「怒られ方」があるわけで特に若い世代は「怒られる役回り」になるのは仕方のないこと。

「怒られたことの無い人に怒られる」のは悲劇としか言いようがない。

そんな人たちもお笑いは大好きなのに「笑いの本質」をわかってない。

そもそもお笑いとは「他人を卑下する行為」でランク下の人に対しての嘲笑から始まる。

職業芸人はワザとランクを下げることができる人たちのことをさす。

タレントにしても同じ事が言えるだろうね。

暴力暴言は許さないのに他人を卑下するお笑いは許されるとはまったくもって意味が通らないのが今の人なんだろう。

「人は他人と比べたがる」のは性だとしても人権云々と言うのならちゃんとした本質を見極めて上手くコミュニケーションを図るべきだと思う。

こういうことを物申す人が周りに居ないとか出会ったことがないとかはある意味不幸でしかないのかもしれないね。

以上、私の勝手な独り言でした(笑)

思惑が外れて大混乱

2024-03-22 17:40:00 | 時事ニュース
ドジャースの大谷翔平氏の通訳で知られる水原氏が違法スポーツ賭博の捜査線上に容疑者として浮上しドジャースを解雇されたニュースが世界を駆け巡り大混乱になっている。

まだまだ詳細が発表されてないので混乱してしまっているのは仕方がないが、そもそもアメリカは州によってスポーツ賭博は合法、違法の判断が分かれでおりドジャースがあるカリフォルニア州は違法判断だ。

さらに連邦捜査局が「おそらく今回のスポーツ賭博の胴元の根絶を目的に捜査して行き当たったのが水原氏」という事なんだろう。

また、騒ぎをさらに大きくしてるのが賭博の借金返済が大谷氏の口座から振り込まれたということ。

これで違法賭博の上、窃盗罪まで上書きされてしまったワケだ。

大谷翔平氏は今や「世界のオオタニ」であるワケだし日本のみならずアメリカの球界にも欠かせない人になっている。

違法賭博だけの話ではなくなっているのが事態の混乱をさらに大きくしている。

まあ、アメリカ球界やドジャースがオオタニショウヘイ氏とミーティングして無難な問題解決策を打ち出すとは思うが、これは関係者から言えば「思惑が外れてしまった」匂いがプンプンする。

まあ、真実かどうかはともかくドジャースの公式見解を待つしかないのだが、私的には大谷翔平氏の優しさを願いたい。

ここから書くのはあくまでも私見です。

スポーツ賭博の借金が膨れ上がってしまった水原氏が大谷氏に相談して「もう足を洗うなら借金を肩代わりするよ」と優しい判断をしたのではないか?と思いたい。

ともかく問題をこれ以上大きくならないように祈るばかりだ。