ニイガタのおっさんの独り言2

機種変して以前のブログがダメになった💦

尋常じゃない

2025-01-20 12:52:00 | 時事ニュース
兵庫県は今、尋常ではない状況になっている?

兵庫県知事をめぐる百条委員会叩きや県政関係者が叩かれて死人が出る始末だ。

一体何人死ねば気が済むのだろう。

これが当たり前だと考える人は「悪意で叩いている人」だけなのではないだろうか?

これでは県政どころか人としてどうなの?ってところまで来てしまっている。

もはや県で対応できないならば国や警察が動くところまで来ているのではないかな?

何もヒトをコロスのは銃や刀だけではなくペンや言葉も武器になりうる。

関わった人たちはもは人でなしなんだろうね。

今回のことでちゃんと対策しないともっと死人が出る可能性があるから国も警察も心得た方がいいだろう。

もちろん、今回だけでなく次も犠牲者が出るのは間違いないだろう。

普通の社員もいるワケだからね

2025-01-19 08:18:00 | 随筆
中居くんの女性トラブル騒動がCXに飛び火して今やCX叩きになっている。

まあ、社風にして悪き慣例が残っていたのかもしれないが上層部の考え方が昔のままだったと言うべきか?(これも憶測に過ぎないのだが)

ただ、勘違いしないでほしいのは「全ての社員がそうだった」ワケではないと言うことだ。

だから「アイツはCXの社員だから」と無差別に叩くのはお門違いだと思ってほしい。

さらにこの問題はCXだけではなくNHKを含めた放送業界なのはもちろん電波媒体、紙媒体、あるいはSNS媒体と全ての媒体に当てはまることだ。

故ジャニー喜多川氏問題の時に神妙な面持ちで反省の弁を述べていたあの姿はなんだったのだろうね?

反省されてなかったのかな?と国民は思うだろう。

また、この問題は芸能界などの特殊な業界だけでなく、民間企業にも政界にも当てはまるのを忘れてはならない。

クライアント接待と言いながら東南アジア辺りに「女を買う」接待旅行など挙げればキリがない。

本当に意識改革する気があるなら日本企業は全てを見直す時なのかもしれないね。

だが重ねて言うが「真面目に、普通に働いている社員もいる」わけだから叩き方も慎重にお願いしたいとオジサンは感じているワケだ。

忘れられてない?

2025-01-18 12:44:00 | 随筆
この物価高に悲鳴を上げている年金生活者や低所得者家庭は政府から忘れられてないだろうか?

買い物に行って商品の値札を見たら、先週の価格からさらに高くなっているのがザラになってる感じだ。

正直、「まだ上がるのか?」と呆れるばかり。

政府は「この状況下で生きていけない者は死ね」と言ってるのと同じだ。

新潟ではライフラインの料金まで上がっている。

私の知人は「寒いけど暖房をつけたら料金が払えない」とこの寒さの中で布団かぶって凌いでいるらしい。

いやはや、どうなっちゃうの日本?

政府はすぐにでも対策をしないと餓死や凍死する人が出てくるかもよ?

暖かくなってからじゃ遅いのであって、苦しんでいるのは今だということを認識してほしいね。

ヤル気あるの?

2025-01-16 18:45:00 | 随筆
中居くんの女性トラブルが広がりをみせていて、とうとうCX社長が会見を開くまでになったらしい。

果たして週刊誌などがこういう問題をすっぱ抜くのが正しい在り方なのかは疑問だが、業界の暗黙のルールやガバナンスが見直される機会になるのは良いことだとは感じる。

今回の中居くんの女性トラブルや故ジャニー喜多川氏問題を大きくしたのは芸能界だけでなく各種媒体のせいもある。

企業ガバナンスがしっかりしていてお互いの監視があれば大きな問題にはならない訳で、それを暗黙のルールなどで口を塞いできたから当事者も「ああ、オレってやってもいいんだ」勘違いや錯覚を起こすワケだ。

もちろん当事者の罪は許されるべきことではないが、まあ、中居くんは一応示談が成立しているからね。

ま、今回以外の話は知らないが。

こういう暗黙ルールは芸能界だけではなく一般企業や政界などあらゆる業界にあるのも事実。

特にパワーバランスの不均衡で起こりやすいワケだからしっかりとしたガバナンスと監視が重要だね。

また、ちゃんと罪に問うなら週刊誌などのような民間に預けないで公的機関扱いにすべきだと思う。

とにかく全ての業界が変わらなければならないワケなんだが、故ジャニー喜多川氏問題の時に反省の弁を述べていたテレビ業界はホントにやる気があるのだろうか?とオジサンは感じるね。

社会のルールに則って

2025-01-12 08:00:00 | 随筆
中居くんの女性トラブル騒動でもう一言書いておこう。

もちろん中居くんは旧ジャニーズ事務所だしそこに所属していたアイドルはたくさんいたのだが、今だに「ジャニー喜多川氏との関連を憶測する」人がいるのが不思議だ。

「ジャニー喜多川氏に関係していた人間はジャニー喜多川氏と同じだ」と言わんばかりに関係者を叩き始める。

ここでも言っておくが、私は中居くんやジャニー喜多川氏、あるいは旧ジャニーズ事務所や所属タレントを擁護しようと思っているわけではない。

ジャニー喜多川氏の犯した罪は許されるべきものではないし、だから今の芸能界は変わろうとしているのも理解できる。

いや、変わるべきだ。

しかし、それが旧ジャニーズ事務所に居たからという理由で「ジャニー喜多川氏と同じだろう」というレッテルを貼るのはおかしいと感じるね。

むしろ、業界の暗黙のルールでそれを野放しにしてきた周囲の人間たちの罪で、そのことにより彼はさらに増長してしまったにすぎない。

それに並行して「ジャニー喜多川氏の事務所のタレント(社員)だから同じ考え方を持っている」と叩き始めるのは「私刑」のなにものでもない。

それが「ジャーナリストを名乗る人」の考え方なのだろうか?

問題は当事者個人に押し付けて「暗黙のルール」をやってきた人間たちは罪を逃れようとしているだけなのでは?

さらに「叩いて公開処刑のようなことを社会に誘導して逃げ道を塞ぎ、当事者が自殺などしてしまったら人としてどう感じるのか?」聞いてみたい。

そこまでの度胸でモノを言っているならあなたの信ずるジャーナリズムをやってみればいい。

しかし、楽な死に方はできないかもしれないが(まあこれも憶測か)

ジャニー喜多川氏の事件は当事者だけでなく業界全てが変わらなければならない問題である。

誰か個人の問題ではないということを最後に書き添えておきたい。

また、社会のルールに基づいた取材や記事を今のジャーナリストには求めたいね。