職場でね。
同僚と主任が揉めてるの
私達、だいたいが主任とはろくに話してる時間が無いのね。
だから相談したい事も、ままならない事が日常茶飯事なんだけど、今回
一人だけ、よその店に研修に行かなきゃいけない目にあった同僚が
何で、何の声掛けもなく、いきなり自分なんだとエライ御立腹なわけよ
前から、私達の間では「誰が行って、誰が残るんだろうね・・・」と
話題にはなってたんだけど、もう、いきなりメールで行く事になってるって知った
同僚は、も~腹の虫がおさまらない
「そりゃね、考えてみればJさんは車を運転しないし、alpsはおばあちゃんだからね、1番若いMさんが行くのが1番いいって、主任は思ったんだと思うよ」って
言ったんだけど、彼女。
それは説明されれば理解するし、行きたくなくて怒ってるんじゃないの
何で、事前に一言もないのかって事が気に要らないのって・・・・
そうなのよねぇ・・・・
怒るのも無理は無い・・・
で、彼女は、その事やら、他の事やらつらつらと手紙に書いて主任に渡したそうな。
そしたらねぇ・・・
今度は主任が拗ねてる
何やら、的外れな言い訳やらを、いっぱい並べて、一つも同僚の意見に耳を傾けようとはしてくれない感じ。
主任は、alpsさん、もし行ってくれって言われたら行けますか、って聞くからさ。
そりゃあ、行けと言われれば行きますけど、Mさんは、決して行かない、って云ってる訳じゃないですよ!
何で決まる前に一言無かったのか?って云ってるんじゃないですか・・・って言ったんだけど、それを謝ろうという気はないんだよねぇ・・・
Mさんが課長に直訴したことも気に要らないようでさぁ・・・
挙句の果てには、MさんはMさんで、絶対行かないって云うし
主任は主任で、絶対計画の変更はしないって云うし、間に挟まった私は生きた心地がしないじゃん
コソコソとエリカ様を訪ねて、何とかして下さい、って頼んで来たけど、どうなる事やら・・・
こういう時、年下の女性が上司だっていう主任の心持はいかがなものなんだろうねぇ・・・
可哀想ではありますが、仕方ありませんなぁ・・・
そして、そして、仕事終わって帰ってみれば、夕げの支度が全くされてない
あれ?ばぁちゃん、ご飯の支度どうしたの?と聞けば、え?材料買ってくるって云ってたじゃん、と・・・
はぁ~~~~~
それは明日の材料を買ってくるって言ったんでしょ~!
今夜の材料、今買ってきてたら、これから作るんかい
要は、ヒィババちゃんが明日のメニューを見て、今日と勘違いしてた、って事なんだけど、私の心の中は千路に乱れます・・・
80過ぎた年寄りだよ、間違ったくらいで責めちゃダメ!いつも、やってくれてるんでしょ?
怒らない・怒らない・・・
でもさぁ・・・怒らないよ、怒らないけどさぁ・・・あ!間違えちゃった?ゴメンね~
くらいは云ってくれてもいいんじゃないの?
思い込んでたわぁ・・・の一言で、全部終わらせる?
おまけに、昨日のメニューと間違えた割には、それに伴うだけの量のご飯が炊いて無くてさ、これじゃ足りないじゃん、って云ったら、カラリと
そうだね、間違えて丁度良かったね、ときた・・・
はぁ・・・・
この楽天的な対応、他人様の話だったら、いいじゃん、そのくらいの方が、じめじめしてなくてさ!
なんて云っちゃうんだろうけど、我が身に降りかかるとそうも行かないわ
ダメだよ、怒っちゃ!
いつも家事しててくれるんでしょ?
もう80を過ぎてるっていうのに、腰も曲がらず、ウチの事してくれてるんでしょ?
感謝はしたって、責める事は無いよ!と心の声が天使と悪魔で闘っております。
はぁ・・・・・