ALPSさんの毎日!

くっだらないよ~
でも、付き合ってくれると嬉しいな

いい事や、悪いことや・・・

2013-11-09 22:58:20 | 日記・エッセイ・コラム

波乱万丈の二日間・・・

って、大袈裟か

でもね、ほんとに感情の起伏の激しい昨日でしたよ・・・

朝、音楽会に行くべく、私にしては凄い早起きして、次男に連れてって貰いまいした

その車中で聞かされた話しが驚愕の内容

元嫁曰く、離婚しようと決めたのは私に言われた一言だと・・・


何ですって~~~~~~


おふくろ、何か身に覚えある?って聞かれたけど、そんなもん、あるわけがない

ただ、元嫁と最後にあったのは、あの日だから・・・と思い返してみると、あの時は

結構キツイ事言った。

あとで、このブログも見てみたけど8月の終わり頃に、その事について書いてあって、そうか・・・泣きながら帰って行ったけど、よく考えてみます・・・って言ったのはウソだったのか・・・ってカンジ?

もうねぇ・・・

悲しいやら、悔しいやら、これから姫の音楽会だっていうのに、涙が出て止まらなくて、言いたい事も我慢して、戻ってきてくれる事を願ってた、あの辛い日々を返してって思った。


元嫁の離婚の図式は、自分には何の落ち度もないのに、ある日突然、息子から離婚を言い渡された。
何とかしようと、もがき苦しみ、義理のお母さんにも助けを求めたのに、自分で出てったんだから、自分で戻ってきなさい、などと冷たい言葉で追い返された。

なので、もう仕方ないと離婚を決めた。

と、こうなるわけなんだなぁ・・・・

そして、離婚の後押しをした人に、娘に親しげに逢って欲しくは無い、と、こう結びついて行くんだわ。

何てことでしょう・・・

どうせ嫌われてるのは分ってたけど、そんな風になっちゃうの?
だったら、言いたい事も我慢するんじゃなくて、言いたい事全部言って壮絶なケンカをしてから嫌われれば良かったと思うよ。

あの時は、とにかく、いい大人なんだから、親に頼るんじゃなくて、自分の考えを持って欲しいと思ってた。
だから、悪いけど、もう私にしてあげられることは何も無い。

キチンと考えて、自分の意志で戻って来て頂戴、って突き放した。

それが離婚への後押しに取られちゃったんだね。

あまりにも嘆き苦しむ私に、次男は云わない方が良かったかなぁ・・・って後悔してるようだったから、イヤイヤ、言ってくれて良かったよ。

でもさ、じゃ、仮にあの時、突き放すんじゃなくて、解った、私が何とかするから!

なんて安請け合いしてたら離婚は回避できたの?と聞くと

それは、ない!」とキッパリ・・・

何で今頃になって、そういう事言うかなぁ・・・

だったら調停してる時に、義理のお母さんにこんな事言われて、腹にすえかねるんで離婚します!って言えば良かったじゃん。

音楽会の始まる前だったんで、次男には、さぁ、気持ちを切り替えて、見てやろう!って言われて席に着いたけど、気がつくと涙が浮かんで困ったよ

音楽会自体は、楽しめたというか感動したというか、1年生って全体の中にいると

ちっちゃくて、まるでオモチャの集団のように可愛いの。

そんな可愛い子達が、一生懸命歌ったり、演奏したりしてる姿は、もうホントに愛らしくて、心から拍手を送りました。

途中、休憩時間があって子供たちは教室に戻って行ったので、チョイとのぞきに行って見ると廊下に作文が貼ってありました。

旧姓のままで貼ってあったけど、いつの作文なんだろうなぁ・・・

体育館に戻りますよ~!って先生の声がしたので、立ち去ろうとした時に姫と目があいました。

姫はパッと笑顔になって手を振ってくれました。

もう、これだけで1日の目標は達成!って感じです。

帰りのクルマの中でも、ず~っと次男と話してきたんだけど、あの子は自分の精神状態に不安を覚えてカウンセリングまで受けてたそうです。

そして、つまるところは、自分の気持ちは誰にも解って貰えるものではなく、解って貰って解決していくもんじゃない、って所に行きついたそうで、私なんかより、よっぽど悟りを開いてます。

元嫁から言われたり、されたりすること。

いちいちムカついてたらキリがない。こっちが穏やかに受け止めることで、向うも態度が軟化してきて、それによって娘にも気持ちよく逢わせて貰えるんなら、オレはそれでいいと思ってる。って・・・

だから、おふくろも悪者になってて申し訳ないけど、気持ち切り替えてくれ、って云うのよ。

何だかねぇ・・・・

午後、お店の仲良しの派遣サンのとこにいって、思いのたけぶつけて来ました

彼女は私と同い年なんだけど、何十年もお姑さんに仕えて、見送った経験のある人で、嫁の立場はよく理解してる人。

なので、元嫁が泣きついた来た時は、あぁ嫁さん必死なんだなぁ、って思ったってさ。

だけど、えみちゃんは自分の意志で帰ってきて、って突き放したってのは嫁に取っちゃ、もうつかむ藁も無くなったって思ったんだろうねぇ、って。

でもね、えみちゃんは悪くないよ、って涙ぐむ私を慰めてくれました。

そうやって仲良しさんに慰められて、段々心も落ち着いてきて・・・

いいや・・・今更、何がどうしたって、元に戻るわけでもないし、元嫁になんか嫌われてたって、別に生きて行くのに困らないし・・・

なんて開き直る事にしました。

姫だって、大人になったらきっと解ってくれる、そう信じるしかないもん


あ~、ダメだ、今日はすっかり長くなったしまった。

まだまだ話題は豊富なんだが、これだけで、もう疲れて来た・・・

仕事の事、友達の事、書きたい事はいっぱいあるんだけど、また明日、元気が余ってたら書こう・・・




コメント (6)
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