オペ終了～

今朝ったら、病院へはゆっくり行けばいいし、保育園もパパが送ってくから慌てなくていいし、って
のんびり支度してたら下から大きな声で「えみちゃ～ん！行ってきま～す」って、つばさの声。
びっくりして、二階の寝室の窓から手だけだしてバイバイしたよ。
だって、半分下着みたいなかっこしてんだもん、全体には見せられないわ
今朝はパパと元気に歩いてった
この寒空の中も、なんのそのなんだろうね。

病院へは昼ころくればいいって言われてたから、12時前には行ったんだけど、旦那さんは絶食で食べられないし、目の前で私だけ食べるわけにもいかないし、売店まで行って、おいなりさん買って食べれるところで食べてきたよ。
旦那さんは、順次手術前の支度してるけど、私はただただ、そこにいるだけだもんね。
14時開始の予定が早まって13時半からになってTVで良く見るようなシーンがそこにあって、オペ室に入って行きました。

この向こうにいるんだねぇ～



待ってる間、こんなものを持たされて、病院からはでないように言い渡されました。
旦那のベッドで昼寝してようかと思ったら、知ってか知らずか、ベッドはいない間に術後用に直しますのでいないでくださいって釘刺されちゃった。
心の中見た？

で、院内の図書室でこれ借りてきて読んでました。

全部読めるかと思ったんだけど、白雪姫とシンデレラしか読めなかった。
うたた寝しちゃったからさ～
旦那さん、オペ中といえども、寝てしまう私・・・へへ・・・ごめんね～

予定通り2時間でオペは無事終了。
案の定、麻酔から覚め切れてなくて朦朧とした状態でお部屋へ。
夢か現実かわからないって感じでした。
ホントは術後は大部屋じゃないほうがいいんだけど、今、お部屋がいっぱいで個室しかあいてないと。
個室は差額が6000円と聞いた旦那さんは、即決で断ってましたわ。
夢うつつの中で言うことにゃ、姫とつばさに逢いたいって。
すみませんね～古女房しかそばにいなくて・・・
姫はともかく、つばさは来れないわけじゃないんだけど、面会を制限されてますからね、我慢しなさいな。

麻酔はじきに覚めますからって言われた割には中々覚醒せず、丁度次男も来てた頃には吐き気がするって言いだして、起き上がれないのに、横向きにもなれないのに、おえ～ってやりだして、次男慌ててそばにあった容器で受け止める。
何も食べてないから出て来るのは緑色の汁だけなんだけど、良かったよ、次男いて。
次男は、しばらくいて帰り、私も5時過ぎには帰ることにしました。
いても、することはないし、旦那も今夜は眠るだけだからね、あとは優しい看護師さんにお任せよ。
今夜はラインも来ないから静かだな。