そして翌朝。
気持ちよく寝てたとこパパに叩き起こされたもんだから、つ～君のご機嫌は
レストランの入り口で記念写真撮ってくれるんだけど、つ～君はニコリともしませんわ。
それでも、ドナルドやディジーが来てくれたあたりから少しづつテンション上がってきて、ミッキーが隣のテーブルまで来た時には待ちきれなくて、待ち伏せ
でもね、このあと撮影に映りこんじゃうって、どかされちゃったんだけどね。
だいたい、どの写真見ても、ミッキーと一緒の時が一番マシな顔してるので、やっぱりミッキーが一番好きなのかな？
楽しく朝ごはんもいただいて、いよいよホテルとはお別れ
淋しく手を引かれていきますわな・・・
ホテルからのプレゼントとして待ち受け画面戴きました。
客室の中でしかダウンロードできないという、まぁ勿体付けたプレゼント、有難く戴いて
スマホのロック画面に設定させていただきました。
そして、いよいよホテルを出るわけですが、つ～君はもう、ず～～～～～っと、まだ行きたいって言い続けて、何でもう一回行っちゃいけないの？って。
あんまり言い続けるとパパが噴火しちゃうから、こっちも仲裁に入るのが大変だったわよ。
ついにはふて寝しちゃって、水族館に着いた時にはまた寝起きのご機嫌ななめバージョンよ。
葛西臨海水族館ってとこに寄ったんですが、平日だから空いてるだろうって思いは見事に外れて
課外授業かなんかの小学生たちがウジャウジャいてさ、大賑わいでございました。
ここ、水族館のてっぺんなんだけど、あまりの強風に、この水が波打って我々のほうに飛んでくるんだよね。
とにかく凄い風でした
建物に入るまでは、眠さもあってグダグダの、つ～君でしたが、入ってお魚たちを見たとたんに
テンションマックス
ニモにも会えて、
南の海の珍しいお魚や、いそぎんちゃくも見て、つ～君は走り回りながら
「ここは楽しい～～～～～」って叫んでましたわ。
ここで、ランチにしたんだけど、何と、つ～君は連日連夜のカレーライス。
他に手頃なメニューがないってのもあるんだけど、あの子、カレーとポテトしか食べてない気がするなぁ・・・
そういう私も、連日ジャンキーなものばかり食べてたせいか、唇の端にヘルペスが何個も出来てて
みっともないわ痛いわと悲しいことになってますよ。
水族館のあとは隣接の観覧車に乗る予定だったんだけど、朝からの強風で止まってるって言うじゃんね、仕方ないので周りの公園散歩したりしてたんだけど、スマホで情報得てた妹が休止の文字が消えた！って言うからさ、じゃぁ直接電話かけて聞いてみよ～、って事になって、まもなく動きますという返事を貰い、向かいました。
つ～君、高いところは怖いんじゃないのかい？って思ったけど、どうも、これは平気らしいです。
よくわからんなぁ・・・
一番高いところまで行ったら、ディズニーランドも、スカイツリーも、いろんなものが良く見えました。
つ～君は、ディズニーシーの地球が見えるって言いまして、みんなで目を凝らしたんですが、どうもそれは青くて丸い屋根のニモのアトラクションっぽかった。
でも、地球が見える！って言うだけ凄いなぁって感心したわ。
そして、これで、二日間のお楽しみは全て終了。
帰るのみになってしまったんですが、つ～君たら「ねぇねぇ、お父さんお願いがあるの・・・
来年はランドに連れてって」だって・・・
大人の事情で来年は行かないことに決定してるんだけど、そんなことは今から言っても分かんないからね、パパは笑って誤魔化してましたわ
途中のSAで夕飯にしたけど、つ～君はまたまたカレーライスですわ。
安曇野インターを降りて、見慣れた景色になってしまって、みんなで「あ～あ、帰って来ちゃったねぇ～」って溜息つきましたよ。
で、翌日、疲れたはずのパパは、つ～君連れて朝から電車で長野車両センターへフェスに行きましたよ。
何だかね、もう二度と見られない車両の展示があるんですって
そんなことは、多分つ～君には興味ない事だとは思うんだけど、それでも他にも楽しいイベントあるから、楽しかった～とは言ってたね。
そしてランチにはまたカレー食べてて、笑っちゃったよ
私はネイルの予約が入ってて、車で行っちゃうと妹が身動き取れなくなるので、一緒にヒィババちゃんも連れてモールに行きました。
ネイルサロンでは、前回、ど新人でえらい目にあったことを、重々分かってくれてるらしくて、ベテランさんがやってくれました。
いくらなんでも3時間半かかるのは酷いよ～って小さい声で言ったら、わかります・わかります・すみませんって言ってくれてさ。
そういえばノークレーム・ノーリターンの件は？って聞いたら、やっぱり他からも色々言われたってさ。
そりゃそうだよねぇ～
ネイリストからは先生と呼ばれてる女性経営者は、やっぱりそういう人だったみたいです。
でも今回は、驚くほどの速さで仕上げてくれました。
2時間掛からなかった。
おかげで妹たちを待たせることもなく、逆にこっちが待ったくらいになったわよ。
そのあとの楽しいことは、またねぇ～
