メダカ(目高、Oryzias latipes)またはニホンメダカはダツ目メダカ科(アドリアニクチス科)属する魚。体長4㎝程の淡水魚。学名のOryzias latipesは『稲の周りにいる足(ヒレ)の広い』という意味である。
目が大きく、頭部の上端から飛び出していることが、名前の由来になっている。飼育が簡単なため、キンギョ同様、観賞魚として古くから日本人に親しまれてきたほか、様々な目的の科学研究用に用いられている。西欧世界には、江戸時代に来日したシ-ボルトによって、1823年に初めて報告された。日本に棲息する最も小さな淡水魚である。
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