川上四郎
(1889-1983)
童画家。新潟県長岡市の郊外に生まれる。長岡中学を経て東京美術学校西洋画科を卒業。生計のためコドモ社へ入社、童画雑誌『童話』の表紙絵、挿絵を担当して童画家として成長した。1927年(昭和2)武井武雄、初山滋(はつやましげる)と日本童画家協会を結成、童画の発展のために尽力した。農村の子供の純真な姿に精神的なよりどころを求め、牧歌的な雰囲気の童画を得意とした。作品に絵本『童謡画集』(1928)、『良寛さま』(1975)など。
川上四郎
(1889-1983)
童画家。新潟県長岡市の郊外に生まれる。長岡中学を経て東京美術学校西洋画科を卒業。生計のためコドモ社へ入社、童画雑誌『童話』の表紙絵、挿絵を担当して童画家として成長した。1927年(昭和2)武井武雄、初山滋(はつやましげる)と日本童画家協会を結成、童画の発展のために尽力した。農村の子供の純真な姿に精神的なよりどころを求め、牧歌的な雰囲気の童画を得意とした。作品に絵本『童謡画集』(1928)、『良寛さま』(1975)など。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます