たまり場ぶろぐNEO

 奈良県在住、天里友香のブログ。
 漫画・ゲーム・同人等のオタク系話題と日常、時々は真面目な話です。

実は、そんなタイプなのか!?

2012-09-11 08:07:38 | 大河ドラマ『平清盛』
 未だにgooブログの『ツイッターまとめ機能』は直らないようですが。
 実は、その間にもブツブツとつぶやいてはおりまして、
先日は【平清盛性格診断】なるものに名前を入れてみたところ。
【平清盛性格診断】天里友香は
『平清盛。無頼の心を持ったまま天下を思うがまま支配します』
気が合うキャラは『後白河法皇』の人。
ライバルは『信西』の人 shindanmaker.com/189779
…なる結果が出ました。
 前にも、【七夕の短冊に書く願い事】の診断をしてみて
『海賊王になる』とか出たし、
実は清盛タイプだったのか!?(笑)
「自己診断では『重盛』タイプで、
だからドラマを見ていて気の毒で仕方ないんだけどなぁ…?!」
 ところで、今日は気が合うキャラ『後白河法皇』の885歳の誕生日だそうです。
「お誕生日おめでとうございます!!」

舞台は「福原」へ!②

2012-09-03 07:50:08 | 大河ドラマ『平清盛』
 窪田さんは13時20分から神戸駅近くにある
『平清盛ドラマ館』に来館とのことだったので、
その間にこちらも食事して、せっかく来たのでドラマ館を見てました。
(なぜ先に入ったかと言えば、
どうせドラマ館内部は撮影禁止だし、
もっと熱烈なファンらしい方々と一緒にゾロゾロ入るのもどうかだったので…。)
 今回は、中で浮かれてウッカリ
『高平太』時代の等身大清盛人形と一緒に
雅仁親王(後白河上皇)コスプレで写真を撮ってしまいました!!(爆苦笑!!
「それはそうと、昨日の『平清盛』の上皇様は、
おそれ多くもツンデレで大変可愛らしかった…!!」)
 まあ、人形のモデルの松山ケンイチさんの『肖像権』がありそうだし
ここに写真は載せませんが!!
『ドラマ館』を出たら、そろそろスタッフさん達が入口付近にいて
カメラを持ったファンらしき方々もポジション取りかけてたので私も参戦。
 窪田正孝さんは時間どおりに来られて、
入場前にご挨拶と、神戸で観光をやっている
『神戸清盛隊』の重盛役の方からプレゼントを受け取られ
(ゆるキャラっぽいイラストの描かれた『清盛隊』うちわを
興味深そうにご覧になってました!)、
『清盛隊』と一緒に記念撮影され、
『来館記念写真パネル』にサインを入れて
(パネルはその後も入口に置かれてたので写真撮影自由でした!!)、
それから『ドラマ館』の中に入っていかれました。
(続いて、追っかけらしい方々も続々と…!)
 しばらくして出てこられましたが、
追っかけの方々が興奮されてたので、
中ではかなり近くまで寄れたのかもしれません。
 私も「このブログには載せられないけど、
そうとわかるお写真がたくさん撮れて楽しかったです!!」
 芸能人の生写真撮ったことって、
以前に営業で奈良ファミリーに来て漫才やってた
ブラマヨの「判別しにくいほど遠く」な写真しかなかったからなあ…!!
 もちろん、『平清盛』も、苦悩する重盛もこれからも応援してます!!

舞台は「福原」へ!①

2012-09-02 11:28:15 | 大河ドラマ『平清盛』
 Twitterの『平清盛』アカウントからの情報で見たのですが。
『9月1日(土)JR神戸線・神戸駅で(電車の)清盛ヘッドマークの受領式が行われます。
 そこに平重盛役の窪田正孝さんがゲストで出席します。
 11時に神戸駅中央改札前です。』
『窪田正孝さんはその後、ドラマ館(神戸ハーバーランド)も見学される予定です。
13時20分~14時ごろになるかと思います。』
 行くとドラマの再放送は見られなくなりますが
「ドラマは(ワンセグだけど)録画してるしソフト販売もあるだろうけど、
俳優さんを直に見る機会なんて、そうないぞ!!」
 そんなわけで出かけました。
 かかる時間を少し計算違いして、到着したのは11時10分。
 もちろん、イベントは始まっていて、改札口の広場は人だかり!!
 窪田さんのトークは穏やかながらしっかりした口調で
「文武両道でなんでも出来て完璧な人の重盛さんと
僕との共通点は『真面目』なことですね。
 僕も根は真面目と思いますので。」とのイメージどおり。
「清盛が福原に移住して、舞台はまさに、ここ神戸に移っていきます。
 重盛は京都を任されますが、
(重盛は)自分では父の様なリーダーの資質に欠けると思っていて、
一門を率いることに苦悩します。
 そんな所もぜひ(ドラマを)見てください!!」
「神戸は、前にも(清盛役の)松山さん達と
『雪見御所』跡地に建ってる小学校の訪問で来ましたが、
地元の歴史を学ぶ中で平清盛のことも
よく勉強していて、感心させられました。」
 内容も『真面目な優等生』ぴったりなイメージ!!
 写真をたくさん撮りましたが、
俳優さんには『肖像権』とかありそうなので
代わりに神戸駅の柱を(笑)
 大河ドラマのポスターやJRのスタンプラリーコースにもなってる
周辺史跡の地図などが貼られてます。

「1話の伝説」

2012-08-06 07:34:19 | 大河ドラマ『平清盛』
 昨日から、『第三部』として
平家の栄枯盛衰と頼朝を中心にした源氏再興のドラマになるらしい大河。
(リツイートしまくってますが)ツイッターによると
「放送休止の来週は、人気が高かった『為朝伝説』の解説」だそうで。
 保元物語では大活躍するヒーローなのに、
1話だけの登場で、そのままフェードアウトだったのが
「惜しい」と多くの人が思ってたみたいで。
「確かに、ものすごくキャラがたってる人物だけど、
歴史の中心的な流れには保元の乱しか関与してないしな!!」
 ドラマ作中で再登場が無理っぽい以上、
こういうやり方の補完しかないのかなと。

「とりあえず、コミケ後の帰宅日と重なってるから、帰宅時間を早めたわ!!」
 いいのか、それで?!(苦笑)

「源氏の魂は滅びぬ!! 」

2012-07-16 09:46:07 | 大河ドラマ『平清盛』
 昨日の大河ドラマ『平清盛』で源義朝主従が亡くなりました。
 …登場した時から『平氏の御曹司』清盛を源氏嫡男として意識して、
常に「強く生きたい」「一番強き武士は源氏だ」
そして、落ちぶれてしまった源氏を復興すべく頑張ってきた義朝と、
義朝をずっと支えてきた家臣の鎌田正清。
 歴史の史実がそうであるように『平治の乱』で清盛に敗れ、
正清の舅の長田忠致の裏切りにあって亡くなりますが。
「でも…。この『ドラマ』の義朝は、無念ではあっても
それなりの『達成感』はあったんじゃないかな…?」
 宿命のライバル清盛と、
最後にお互いの全てをぶつけた一騎討ちをして、それにも敗れて。
 東国に逃げようとしたのは
再起への僅な可能性に賭けたんだろうけど、
「また会おう、清盛!」と言って去った時に既に運命を予感してたのは
「源氏は滅びぬ!たとえ我が身は滅びても、源氏の魂は滅びぬ!!」
その言葉に現れてたんですよね。
 そんな宿命のライバルであり、かけがえのない友だった義朝を失った清盛の、
哀しみや「焦って木登りを間違えた」義朝への怒りが
ああいう形での頼朝助命になったのは
「この『ドラマ』の描写としては」良かったと思います。
(『歴史』重視で見ると、政治的な要素がすっかり抜け落ちていて、
個人的な感情だけで清盛が全て決めてるみたいなのは、なんですが!!)
 ともあれ、この回を最後に義朝役の玉木宏さんをはじめ
これまでの源氏キャストはほとんど退場されるわけで。
「お疲れ様でした!俳優の皆様の大熱演が拝見でき、眼福でした!!」
 …ありがとうございました!!