たまり場ぶろぐNEO

 奈良県在住、天里友香のブログ。
 漫画・ゲーム・同人等のオタク系話題と日常、時々は真面目な話です。

お出かけ『うどん県』(よもやま編②)

2012-01-31 12:36:22 | 旅行
 泊まったホテルのルームサービスの朝食。
 リーズナブルなビジネスホテルでしたが
ルームサービス以外にも夕食をデリバリーに注文出来たり、
ホテル内にミニ漫画図書館が有ったり
(宿泊客には無料貸し出ししてて部屋に持ち込みもOK)、
ビジネスホテルとしてはユニークなサービスをしていて印象的でした。
 デスクも広々してたので「もし地元に有ったら、原稿に集中したい時にココにこもってたいよなぁ!!」
 漫画図書館で本を借りて読みふける危険はちょっとありそうですが!(笑)

お出かけ『うどん県』(よもやま編①)

2012-01-31 08:02:52 | 旅行
 公共交通は『ことでん』がメインらしく、
至るところでイメージキャラのイルカの絵を見かけました。
 ICカードでのショッピングも可能らしく、
お店でも笑顔のイルカ(『ことちゃん』というらしい)があちこちに。
『ことでん』は100周年らしく
記念のラッピング車両(更にことちゃん達のぬいぐるみも乗車!)も
滞在期間中に走っていたそうですが、
時間帯が合わずに見かけなくて残念でした。


お出かけ『うどん県』(うどん編)

2012-01-30 13:11:25 | 旅行
 さてこの先は『香川県と言えばうどん』ってことで
向こうで食べたうどんの話。
 実は、確かにうどんは有名ですが
『基本的には地元のソウルフード』らしく
「有名店は郊外や高松市以外に多い」
「市街地の店でも、平日の朝から昼までしか開いてない店が多数
(更に日曜休日の店が多い)」
そんなわけで、車も運転できない県外の素人が
『ついで』で気軽に行けるような環境でもないなと思いました。
 それでも2日間の滞在で4つのお店でうどんを食べました。
(うち、ガイドブックや観光マップに載ってた店2店、
載ってなくて通りがかりに入った店2店)
 どこの店も美味しかったのですが、
だからこそある意味『ガイドブックにない店』の方が
「掘り出し物発見!!」って思えて印象に残りましたね。
「『平家物語歴史館』の近くのうどん屋さんは
『歯ごたえすら感じる』麺のコシで、地元の方々で賑わってた」し、
栗林公園のお土産物屋さんのうどんは
「好みで言えば今回の1~2番に入るし!!」
 そして『小、並』にしても予想より量があったので、
たいがい大食いな私でも2杯食べたらかなりの満腹感が。
「そう思うと、よくある『有名うどん巡りのバスツアー』とか、
結構きつそう…!」


お出かけ『うどん県』③

2012-01-30 08:24:23 | 旅行
 2日目。
 ミシュランが観光地として3つ星をつけたという『栗林公園』へ。
 歴代高松藩主が整備した
広さが東京ドーム16個分ある広大な公園で
「全体をまともに回ると2時間はかかる」そうです。
(なので、主要な見所をおさえた『60分コース』も例示されてる)
 公園に着いたのが11時前で帰るバスが高松駅発14時半だったので
「基本、なんならここだけでもイイや!!」とゆっくり回ることに。
 公園には所々に茶室などがあり、
中には入館料込みで本当にお茶とお菓子が出るところも。
(『抹茶』と『煎茶』で料金が別で安い『煎茶』にしたら、
お茶を飲む部屋で団体さんと一緒になり一人だけ『煎茶』で
お菓子も違ってたので目立って微妙な感じに…。

 景色はさすがにどこも素晴らしく綺麗でしたが
市街地方向だと公園の向こうのビルが見えたりする場所が有ったのは
仕方ないけど、なんとも無粋でした。
 栗林公園を出たのは13時前。
 もう少し時間があると見て
高松駅に近い高松城跡の『玉藻公園』にも行きましたが
「入口は駅前でも出口が少し離れてた」ので
直前に結構焦りました(苦笑)
 それでもなんとかバスに間に合い無事に帰宅。
「思ったのと少し違ってたけど、
思ったより良かった!!」
 今回は高松市内だけだったので、
いつか県西部の方にも旅行してみたいです。


お出かけ『うどん県』②

2012-01-29 17:01:25 | 旅行
 ①に書いたとおり、どうやら古戦場跡は
行っても『ガッカリ』しそうだったのですが
「でも屋島の山頂は景色が良いってガイドブックには書いてるし」
 せっかくだし、せめてとそちらへは向かうことにしました。
 バスを待つ時間が惜しいので、
思い切って携帯の『最寄り駅までのナビ』を利用して
徒歩で『ことでん』の駅へ。
 時々ルートを外しながらも、
なんとか無事ついて屋島山上までのバスがでている屋島駅へ。
(ちなみにこのバスも1時間に1本でしたが、
ことでんバスなためか単線の電車との連絡はよかったです。)
 バスはドライブウェイを通って山頂へ。
 多少曇りがちな天気でしたが、
それでも瀬戸内海の島々や対岸の岡山県までも見わたせて素敵な光景でした!!
「これはこれで、来てみて良かった!!」
 夜景も絶景だそうですが、大変残念ながらバスは17時代で終発。
(暗いと細い山道が危険だからか?!)
再び高松市街地に戻って夕食にまたうどんを食べて、
ホテルに着いて1日目は終わりました。