念のためにおことわりしますが、
『山陽電車』とは『山陽新幹線』ではなく
兵庫県の瀬戸内海沿岸部を走ってる私鉄です。
『高速神戸』を経由して一ノ谷古戦場の最寄り駅『須磨浦公園』までが
フリー切符のエリアになっており、
『須磨寺』駅はその少し手前。
特急で隣の『月見山』まで行き(ここで待ってるうちに
直のニワトリの鳴き声を久しぶりに聞いたのは、
当日のツイートのとおり)『須磨寺』へ。
駅のすぐそばに『平重衡捕らわれの地』の石碑が。
清盛の五男、重衡が一ノ谷の戦いで逃げそびれ、
自害しようとしたところを源氏に生け捕られ
無念の涙を流したとされる場所ですが、
今はそのすぐ横にお地蔵さまが祀られ、偶然お祭りの日だったのか?
周りは地元の子供達で溢れかえってました。
商店街を北上すると、目的地の須磨寺が。
元は、美男で有名な在原業平の兄の行平に縁らしいですが、
やはり有名なのは『青葉の笛』など源平の史跡。
写真は、境内の『源平の庭』にある
「平敦盛を呼びかえす熊谷直実」の場面を再現した銅像です。
『山陽電車』とは『山陽新幹線』ではなく
兵庫県の瀬戸内海沿岸部を走ってる私鉄です。
『高速神戸』を経由して一ノ谷古戦場の最寄り駅『須磨浦公園』までが
フリー切符のエリアになっており、
『須磨寺』駅はその少し手前。
特急で隣の『月見山』まで行き(ここで待ってるうちに
直のニワトリの鳴き声を久しぶりに聞いたのは、
当日のツイートのとおり)『須磨寺』へ。
駅のすぐそばに『平重衡捕らわれの地』の石碑が。
清盛の五男、重衡が一ノ谷の戦いで逃げそびれ、
自害しようとしたところを源氏に生け捕られ
無念の涙を流したとされる場所ですが、
今はそのすぐ横にお地蔵さまが祀られ、偶然お祭りの日だったのか?
周りは地元の子供達で溢れかえってました。
商店街を北上すると、目的地の須磨寺が。
元は、美男で有名な在原業平の兄の行平に縁らしいですが、
やはり有名なのは『青葉の笛』など源平の史跡。
写真は、境内の『源平の庭』にある
「平敦盛を呼びかえす熊谷直実」の場面を再現した銅像です。