同人原稿進行状況・2010年夏⑤

本文完成原稿:12/24
　やっと半分まで来ました。
　予定の印刷所に問い合わせしたいことがあって
FAXを送ったのですが、
そこで「6月末から7月前半には入稿します」と
言ってしまいました。
「…今のペースだと、まあギリギリ?!」
　6月って祝祭日がないから、
仕事で疲れたり体調不良でペースダウンしたら、
その分を取り返すのが難しいですね。
「ただ、それ以上遅れると、後の(秋予定の)本に響くし」
　毎日、少しずつでもやっていかねば!

例えるなら、むしろそっち?!

　昨日のサッカーワールドカップの日本戦。
『初めてアウェイで勝ち点を上げた』そうで、
今朝はニュースもそれ一色。
　私も日本人だし、
日本代表が勝ったことは喜んでいます。
が…
「でも、特にサッカーファンじゃないし、
他の国民みたいに熱狂的に喜んでるとかじゃないなあ」
　国自体が貧しくて
豊かな生活を得る方法がサッカーって国なら
「国民が夢を託している」のは分かりますが、
「裕福になる手段が他にもある
ヨーロッパがサッカーに熱狂するのは、
根付いた歴史と伝統からかな…?!」
　この点については、
日本ではむしろ野球に対する気持ちのが近いかもですね。
「関西だと、試合がなくても
阪●タ●ガース情報をスポーツコーナーでやるし、
そんな感じなのかもね？」

星より帰り、星になる

　昨夜、日本の小惑星探査機『はやぶさ』が
７年ぶりに地球に帰ってきて、
もしかしたら小惑星の砂が入ったカプセルも
オーストラリアの（予定どおりの場所な）
砂漠で見つかったそうです。
　大気圏突入して燃え尽きる機体本体と
分離されたカプセルの映像は、
まさに流星のようで。
　そして、最後に送信された地球の映像は
モノクロで少し欠けてるのが
『物悲しさすら感じる』
ロマンチックで美しいものでした。
「お帰りなさい、ご苦労様！」
　…このニュース、
小惑星まで行った探査機の地球への帰還だけでも
『世界初』の快挙だそうですが、
「そのわりに、報道の扱いが悪くないかなあ？」
　初めて知ったのが民放のニュースで、
あんまり美しいので
「ニュースなら、強いんじゃないかな？」と
続報（もしかしたらオーストラリアからの現地中継）を
期待した某放送局はず～っと『ワールドカップ中継』
（しかも、日本戦でもない！）
　…語弊があるかもですが、
「他国のサッカー試合より、
自国の科学力や技術力がなしとげた
『人類史に残る偉業』について詳しくやってよ…!!」と
結構嘆かわしく感じました。
「子供達への夢や希望って点でも、
（正直運動苦手で、
だけど勉強は出来たり
手先が器用だったりする子供だっているし）
ワールドカップに勝るとも劣らない、
しかも自国のニュースなのになあ…！」

ちょこっと『完成版』

　今の原稿は、春頃に描いてた下描き版を
このブログに時々載せてましたが。
　そろそろ、その部分も完成してきてるので
比較がてら載せてみます。
　写真は『真吾の姉と妹』
　以前も書きましたが、
「いる」という設定しか見つからず
デザインは私が考えたオリジナル。
「個性が強すぎない」のを心がけて仕上げましたが、
どうでしょうね…？
（真吾自体が元々「平凡」なイメージで
作られたキャラらしいので…。）

同人原稿進行状況・2010年夏④

本文完成原稿：9/24
　…昨日からサッカーのワールドカップが開催です。
　代表には頑張って欲しいですが
ただ、正直ルールとかもよくわかってないので
「リアルタイムの中継は見ないかな…。
（解説付きのダイジェストでいい）」
　深夜、原稿やりながらテレビつけてることは多いけど
じっと見てるわけにいかないし、
多分、裏番組を見てるんだろうと思います…。
「すみません！」