…日頃、偏ってるから！

　秋向け原稿。
　実は（多少ネタばれになるかも？ですが）
アテナとか、女の子キャラがいつもより出番多めです。
「別に女の子描くのが嫌いってわけじゃないけど」
　ただ、今まで『ＫＯＦ』ネタでも
描いてたのは京とか庵が多くて、
４コマ漫画以外で
「『餓狼』出身以外の女性キャラを
出ずっぱりで出して描くの、
もしかしたら初めてかも?!」
　…そう言えば、レオナとかウィップとかクーラなんかも
人気キャラだけど、ほとんど描いたことないなあ。
「『餓狼』と接点薄いと、どうしてもねえ？」

「結局、行ったんかい!!」

　…地元のデパートでやってた
『靴●にゃ●こ』の撮影会、結局行ってきてしまいました。
　着ぐるみはボ●ちゃんのみ。
　当然ながら他で記念写真を撮ってる人は
親子連れで子供中心。
　それでもこっそり？写真撮ってたら店員さんに見つかり
「一緒に写真撮りますか？」と言われましたが
さすがにそれはパス。
　代わりに「（そばで売ってる）
ぬいぐるみを抱っこしてもらって
写真を撮れますか？」と言ってみたら
「ちょっと、手が短いし掴めないから無理です。」
とのことでした。残念…。
　正面から撮った写真もありますが
立ってるだけのおすましさんで少しつまらなかったので、
手を動かしてる時に撮った写真を載せます。
（って、こんな写真載せてて嬉しいのは、自分だけ?!）

（一応）ネーム確定?!

　秋向けの『童話とのＷパロ』
　…一応、本文ネームが出来ました。
「ちょっとコマを詰め込みすぎ？」な感じも
しなくはないんですが、
それでも10ページあるし
「２ページくらいなら、
事務ページもいるし描いてるうちに調整できそう」
ってことで、ＧＯサインすることに。
「正直、今回ページがあんまり多いと
それだけでくじけそうだし!!」
　…病状によるけど、
今回は『や●い』とかじゃないし
「ベッドに机があるようなら、
マジにサ●コーみたいにペン入れまでの原稿やろうかな！」

身近なことだから、身近にある

「近々入院する」という意識を持ってから
「入院生活に何がいる？」とか考えるようになりました。
　…昔、親が入院してましたが
既に就職もしていて
病院も「付き添いは不要（基本的な世話は病院がしてくれる）」で
「比較的元気な様子な時に」
24時間ずっと付きっきりだった記憶はあまりなく。
「今回の自分の場合、（一応は）足以外は元気だし」
　とりあえず、シャワーも使えない間どうするか、
スーパーの介護用品売り場に行ってみたら
「結構色々あるもので」
ドライシャンプーや体をふくシートなど、
地元の店でも置いてました。
「在宅介護してたら普段から必要だろうしなあ…！」
　つくづく『身近なこと』なんだなと、
改めて感じさせられました。

…可能性はその分増すから

　このところの気持ちの動揺と混乱から、
やっと落ち着いてきて。
「とにかく、秋向け原稿はまたやり始めよう！」
　もしかしたら、夏の大阪は出られないかもしれません。
（その場合にはスペースの片付けと
お詫びの文章を置くことだけ、
他の方にお願いをしました。）
　そちらはなんとかなっても、
秋のための新刊は間に合わない結果かもしれません。
「でも、だからって何もしなきゃ可能性は０だ！」
　本文は決定ネームすらまだでも、
表紙くらいは取りかかれるし
…秋には間に合わなくても、冬の本には出来るし。
「やってれば、少しでも良い結果につながる」
　漫画みたいにキリッと『諦めない』なんて
言える根性はないヘタレですが、
泣きながらの情けない様子ではあっても
足掻いてるようにはしたいです。
（…って、病気は足だし、
現実の足は動かしちゃイカンでしょうが。）