奈良の雪の日③

　大極殿(北側)から見た朱雀門。
　間を横切って走ってるのは近鉄奈良線の電車です。
　この地点の電車の車窓は北の窓は大極殿、
南の窓は朱雀門と「いかにも奈良」らしい光景なので、
乗ってると観光客の方々が喜んでる様子をよく見かけます。

奈良の雪の日②

　さて、向かった先は
『晴れた日の散歩コース』でもある平城宮跡。
「雪景色を撮影したい」
同じことを考えた本格的なカメラを持った方から
私みたいな携帯デジカメのにわかカメラマンまで
あちこちに来ていました。
　去年の『遷都1300年祭』のブースなどは撤去され
復元された建物だけが残ってますが、こちらは大極殿。
　復元されて以来、ここまで本格的な積雪は初めてではと…。

奈良の雪の日①

　今日は奈良にしては珍しく朝から積雪でした。
(何度か言ってますが、寒いわりに雪は降らないので
積雪なんて1年にあるかないか)
　そんなわけで『貴重な雪の日』の光景を撮ってみました。
　これは、ポストの上に誰かが小さな雪だるまを作った写真。
　山茶花の花びらの髪飾りが可愛いですv

まだ甘く考えてる…

　そろそろ「春以降の新刊の
ネタ出しくらいはしなきゃ!」と考えてはいるわけですが。
　今の所、浮かんでるのは
①ネタと言うより企画で、
しかも実現には膨大な量のネタが必要
(ぶっちゃけると、
基本的に『4コマ集』を作るつもりなのに
肝心の4コマのネタの数が全然足りない)
②ボンヤリしたストーリーの全体像だけが浮かんでいて、
今までと毛色が違った感じが
「考えてて面白い」けれど
「オチにどうもっていくのか」
まだサッパリ検討がつかない
…
「つまり、まだモノになりそうなネタがないわけだ!」
　本心では『まだ時間がある』って
甘く考えてるからでしょうね…。

…本当にいるんだ?!

　カップルを描いたイラストや漫画で、たまに
『1つのイヤホンをそれぞれの片耳に入れて
同じ音を聴いてる2人』って構図を見かけることがあります。
　2人の仲の良さなどが視覚的に分かりやすい絵ですが
「本当にそんなことしてる人達って、見たことない」ので
所謂『漫画的な表現』の一種だと思ってました。
　…今朝、電車の中で本当にやってる
高校生の男子2人を見てしまいました。
「まさかとは思うけどね!(…苦笑。つい!!)」