【転載記事】「アジア史観」にも目を向けるべき

なでしこりん様のブログから。

 

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日本は歴史修正主義？　私たちは「アジア史観」にも目を向けるべきです。

 

救いようのないアホな韓国人との交流など時間の無駄だよね！
　  戦勝国でもない中韓でもない、「アジアの声」を子供たちに伝えよう！

　なんでしこりんです。今年は戦後７０周年ということでなのか、それとも反戦ムードを盛り上げたい連中の思惑なのか、やたらと戦中戦後をテーマにした番組が目立ちますね。「あなたは戦争と平和、どちらを望みますか？」と問われたら、１００％の人が「平和」と答えるのは当然。この質問、「他国が日本を侵略し、あなたの家族を殺そうとしていたらどうしますか？」」という問いならば、これもまた１００％が「絶対に止めます！」と答えるのでは？　「安全保障法案」を「戦争法案」と呼び変えている連中の魂胆を見抜くことです。

　

火星人？　いいえ、１９世紀の朝鮮人の家族です！

　さて今日は「レコードチャイナ」の記事。チャイナは入っていますが、中国のメディアではありません。この記事、韓国の「聨合ニュース」がイギリスのBBCの記事を使って記事にしたものを記事にしています。「国全体が歴史修正主義の韓国」の反応が見ものです。

　2015年8月4日、韓国・聯合ニュースによると、英BBCは「終戦70周年を控えた日本で歴史修正主義的な見方が徐々に主流になってきている」と伝えた。英BBCは、「第2次大戦当時の蛮行を否定する歴史修正主義が日本で勢力を伸ばしており、特に敗戦国の歴史を学び、中韓にいつまでも謝罪しなければならない状況に反感を覚える若者の間でこうした傾向が目立つ」と指摘。さらに、昨年東京都知事選挙で善戦した田母神俊雄氏の主張が歴史修正主義の端的な例であると紹介した。

　田母神氏はBBCとのインタビューで、「敗戦国である日本は戦勝国の視点から見た歴史を強要された。『本当の日本の歴史』を回復しなければならない」と強調。南京事件については「目撃者の証言がなく、操作された事件」とし、慰安婦強制連行問題については、「多くの韓国人女性を集めるのに必要な兵士はどれくらいだったか。韓国の男性はそれを見ているだけの臆病者だったのか」と反論した。田母神氏は「日本は韓国などアジア諸国を侵略したのではなく、西洋帝国主義者の抑圧から解放した」と主張している。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「本当の謝罪は次の政権まで待たねばならないようだな」
「日本は今でも侵略の歴史を美化し、歴史を歪曲（わいきょく）している」
「隣国がこんな問題児で本当に不幸だ」

「西洋諸国は侵略の過去をみな認めているのに、日本だけが認めていない」
「韓国から盗んだもので大国となり、金持ちになっておきながら、何という言い草だ」
「日本は常にうそばかりついているから、そのうち国際的に孤立するだろう」
「日本で嫌韓がまん延している事実自体が、日本政府がちゃんと仕事をしていないことの証しだ。歴史を正しく学べば嫌韓になるはずない」

「『軍隊の中に慰安所のような倫理意識に反する施設を作った』ということは日本も認めている。慰安婦たちを強制的に連れて行った根拠が韓国側にないから日本が反論しているんだ」
「朝鮮が植民地になったのは日本のせいではない。当時、ロシアが朝鮮を植民地化しようとしたが、朝鮮がロシアに取り込まれることを脅威に感じた日本が日露戦争を起こして勝利し、ロシアが退いたのだ。もし朝鮮がロシアの植民地になっていたら、今ごろ朝鮮半島にはロシア人が住んでいて、朝鮮人はシベリアに強制移住させられていただろう」（レコードチャイナ）http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150806-00000018-rcdc-cn　

　歴史は調べれば調べるほど、「物事は単純ではない」ということを私たちに教えてくれます。日本に併合される前の「朝鮮」は権力闘争や奢侈で腐敗し、国家財政も破綻していました。そういう状況の中、日本とアメリカは「桂・タフト協約」を結び、日本による「日韓併合」とアメリカによる「米比併合」を相互承認していたわけです。

　さて久しぶりに田母神氏のお名前を見ましたが、基本的に田母神氏の発言は正しいと思っています。「歴史観」の観は「見方」のことですから、歴史観は一方向だけのはずがありません。いわゆる「自虐史観」は「悪いことをしていないのに一方的に謝罪することを優先した見方」なんだと思いますが、「アメリカやイギリスが自由のために戦ったのが第二次世界大戦」なんていう考えは、今やアメリカやイギリスでも受け入れられないでしょう。ましてや韓国が主張している「ウリたちは日本に侵略され、奴隷にされたニダ」なんてB級映画の脚本以下でしょう。

　以前、宮崎駿の「風立ちぬ」という映画の中に「特高に追われる主人公」というエピソードを、「あれは共産党員だけの被害妄想」と批判したことがあります。おもしろいことに、日本共産党は「戦前も命がけで反戦を主張しました」とやっていますが、でも彼らって、「暴力革命や天皇制打倒」を主張していたんですよ。そりゃ警察にだって追われるでしょう。「命がけ」って、彼らが実際にやったことは同じ共産党員の生命を奪ったことでした。犯罪者は過去を隠したり美化したりします。日本共産党は今でも「破壊活動防止法」の調査対象団体です。

　私は、「日本人はどんな歴史観を持つべきか？」と考えた時、日本との戦争によってデメリットを受けた人ばかりではなく、メリットを得た人たちの声にも耳を傾けるべきと思っています。そして最後の判断は自分がすればよいのです。私たち大人が子供たちにしてあげられることは、「日本の戦争は悪だった」という狭量な見方だけではなく、実際のアジアの人たちの声に耳を傾けることでしょう。私はこれを「アジア史観」と呼んでいますが、そういうものをきちんと教科書に載せてこそ、子供たちには日本人としてアイデンティティが高まるのではないかと思っています。　By　なでしこりん

 

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　以下、よかったら拡散してください。

ジャワハルラール・ネルー（インド初代首相）インドは程なく独立する。その独立の契機を与えたのは日本である。インドの独立は日本のおかげで30年早まった。この恩は忘れてはならない。これはインドだけではない。インドネシア、ベトナムをはじめ東南アジア諸民族すべて共通である。インド国民は、日本の国民の復興にあらゆる協力を惜しまないであろう。他の東亜諸民族も同様である。

ククリット・プラモード（タイ王国元首相） 　
日本のおかげで、アジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さんは,難産して母体をそこなったが、生まれた子供はすくすくと育っている。今日東南アジアの諸国民が、米英と対等に話しができるのは、一体誰のおかげであるのか、そらは身を殺して仁をなした日本というお母さんがあったためである。この重大な思想をしめしてくれたお母さんが、一身を賭して重大決意をした日である。われわれはこの日を忘れてはならない。

バー・モウ  （ビルマ元首相） 約五十年前ビルマは三回にわたる対英戦争の結果その独立を失えり。英国側はアジアに対する掠奪的野望を以て此等の戦争を遂行せり。英国はさらにその伝統的陰謀賄賂及び想像し得るあらゆる詐欺及び術策の武器をしようせり。ビルマ人は徐々に搾取され時の進むに従い総ての国民的実質、莫大なる物資的資源、機会、文化、言語、さらに遂にはその生活様式までも失い愛国者は挺身的精神をもって鎮圧、入獄、流謫、拷問及びしばしば死そのものを甘受して突進して来れり。これらの英雄はビルマの生存のため苦難を受け遂には斃れたり。ビルマ人はアジアを結合せしめアジアを救う指導者を待望しつつありしが遂にこれを大日本帝国に発見せり。ビルマ人はこのビルマに対する最大の貢献に対する日本への感謝を永久に記録せんことを希望するものなり」　～独立宣言より～

ガザリー・シャフェー （マレーシア元外相）（日本の某代議士の「過ぐる大戦において、わが国は貴国に対しご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」という挨拶に対して）

「どうしてそういう挨拶をなさるのですか。あの大戦で日本はよくやったではないですか。マレー人と同じ小さな躰の日本人が、大きなイギリス人を追い払ったではありませんか。その結果、マレーシアは独立できたのです。大東亜戦争なくしては、マレーシア人もシンガポールも、その他の東南アジア諸国の独立も考えられないんですよ」

 

 

 

 

 

 

 

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