年に1、2度しか訪れない府中にてミシャの展覧会があった。お昼は当然のラーメン。とこらが日曜日に営業している店を探すのも一苦労。それも府中から離れた場所で。ラーメンを提供するお店を発見した。その名を「中華そば亜雄(あお)」。駅で言うと南武線の北府中が最寄り駅。「 ワンタン麺」750 yenを注文した。
具は、メンマ、玉葱、ノリ×1枚、チャーシュー×1枚、ワンタン×4個。チャーシューは肩ロース。厚切りでかつスープに負けないシッカリした味付けで嬉しい。ワンタンは皮が厚めで、中の餡の印象が薄くなっちゃうのが残念。
麺は、細麺、太麺、手揉麺から手揉を選択。丸八製麺のもの。時間に余裕があるし、手揉麺は弾力あり、噛み応え十分なので何度も噛んだ。健康にも良いね。
スープは、大山鶏。それに煮干しかな。昔ながらの中華そばの味ですね。背脂をのせてもらった。それが効いていて最後の方まで熱々のままでした。一方、ちょっと量が多かった。それなのにほぼ完飲。
この内容で今時コロナ前の価格、店主さんに感謝しかない。ビールとかアルコール類があるから何とか利益が出ているんだろうな。
府中市晴見町1-24-13
2024/09/22