アメコミとラーメン

映えを狙っているが、和な味はお墨付き、新宿御苑前「Rahmen Eddie」



お目当ての店に3度も振られ、気を取り直し、新宿御苑前に出来たオシャレな店内の、塩ラーメン専門店、「Rahmen Eddie」(ラーメンエディ)を訪問した。基本の「塩ラーメン」1,000 yenを注文。

具は、メンマ、白葱、紫貝割れ大根、チャーシュー×3枚。チャーシューは、低音調理された大きめな1枚と味がたっぷり染み込んだ中華風が2枚。後者は酒の肴になる、絶対。濃いめの味はこの店のもう一つの売り、オニギリの具にも合うに違いない。

麺は、細、中、太麺から選択可能。当然の太麺。と思ったら着丼が早い。早いのは当然。これで太麺と疑問が出る太さ。断面が長方形の平打ち麺で普通の麺。このスープであれば、オイラの頭の中にある太麺は合わないか。菅野製麺製。

スープは、昆布と鶏の清湯。かえしは昆布に岩塩。飽きのこない和なお出汁。ウドンが入っていてもおかしくない。美味いので完飲。そうしたら、”How about a noodle refill?”というメッセージを丼の底に発見。スープ飲み干したら替え玉食べられないでしょうという突っ込みを入れたくなる。まぁインスタ映えを狙ったオシャレな容器であるのは確か。

新宿区新宿1-11-7
2023/02/11
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