アメコミとラーメン

昆布水と塩のみで十分なほど美味しい麺、「赤坂らぁめんみづ菜」



仕事が忙しくて、ラーメンはこの日に行くしかなかった。2軒ほど目を付けた店があったのだが行くことができず、比較的行きやすいこの店を再訪。前回食べた貝出汁ではなく、今回は大好物「昆布水塩つけめん」それも特製1,320 yenを注文した。

具は、メンマ、水菜、柚子、ノリ×3枚、チャーシュー×3枚、鶏の小片×5、6個、味付玉子×1個。薬味として、塩、ワサビ、おろしニンニクが付いてくる。チャーシューは低温調理されたロースか肩ロース。それ程厚くはないが大きく切られていて好き。

麺は、断面がほぼ正方形のストレート麺。200gぐらいかな、もしくはもうちょっと多いか。麺の中には小麦に粒が沢山確認できる。麺のみ食べ、次に薬味をつけ、最後につけ汁につけて食べるべしと書いてあったので、その順番に従った。書かれていなかったがノリに包んで食べるというが良かった。

スープ(つけ汁)は丸鶏を使った半濁りスープ。残念ながらオイラの好みじゃなかった。そんなわけで、麺はほとんど昆布水と薬味で食べてしまった。昆布水と塩のみで十分成立する。スープはチャーシューとメンマを温めてそのまま飲んじゃった。最後は昆布水で割った。なるほど昆布水はこう活用するのか。

特製でなくとも良いのかなとちょっと感じたね。

港区赤坂3-13-5
2023/01/26
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