夏真っ盛り。今月は「冷やしラーメン」を追求する月間に選定。第一弾jは11年振りの訪問した新橋にある「麵屋武一」。夏季限定麺「鶏と鰹の濃厚冷やしそば」950yenと「つくね」250 yenを追加して注文。
具は、メンマ、白葱、玉葱、水菜、柚の欠片、ノリ×2枚、チャーシュー×2枚とつくね×3個。ざっと眺めたところ「武一」本店には豚チャーシューは見当たらなかったので、この店の目玉「つくね」を注文。甘い味付けが期待通り。チャーシューは鶏の胸かな。柔らかい仕上がり。鶏チャーシューと比し存在感は「つくね」に軍配が上がる。この甘めの味付けは大好き。以前より柔らかさを追求しているか。
麺は、断面が長方形のストレート麺。11年前と同じかな。冷やしなのでしまっていてそれは良い状態の噛み応え。この麺は良いな。
スープは、鶏と鰹節の魚粉。鶏が自慢のこの店で、鶏だけというのを注文しなくて申し訳ないです。熱いスープより鰹の香りが感じられこのメニューを注文して良かったなとシミジミ感じた。それにしてもドロッと濃厚な感じは店名に偽りなしだな。
港区新橋3-6-13
2024/08/02